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金魚の病気について

飼いはじめて5ヶ月くらいで、金魚すくいの金魚があまった子達をもらいました。 今は、この子を入れて9匹です。12Lくらいの水槽で飼育してます。 昨日、脇腹 に瘤みたいな、白い水ぶくれみたいなものが出来てるのを発見しました。すぐ隔離はしました。 水ぶくれみたいな瘤がいくつかあり、花の様になっています。その中心部分には白いカビ?(食べ物にできる様なカビの様な物)みたいなものがついています。 本人は、静かに底の方でじっとしています。エサはあまり食べてないようです。 様子を見ていると、たまにパニックになった様に泳ぎ回っています。 辛そうです。 毎日見ていたのですが、気づきませんでした。因みに水交換は、1週間前です。その時は、特に異常はありません。 ネットで調べて見たのですがよくわからないのでどなたか、お教えください。

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回答No.2

> 水ぶくれみたいな瘤がいくつかあり、花の様になっています。その中心部分には白いカビ?(食べ物にできる様なカビの様な物)みたいなものがついています。 ・グラム陰性菌による疾患です。 グラム陰性菌が寄生繁殖し、彼らの分泌する酵素が魚体を溶かしています。 グラム陰性菌=カラムナリス菌やエロモナス菌 グラム陰性菌は、富栄養化(有機物の多い汚れた水)した水で大繁殖します。 =効果的な薬剤= ・グリーンFゴールド顆粒 ・自然塩(伯方の塩や人工海水の素など、成分にマグネシウムを含むもの) =治療方法= 1・隔離水槽に病魚を移す。 2・半量以上の換水。 3・エアレーションの実施。 4・加温(22℃~26℃) →急激な水温上昇は避ける(一日あたりの上げ幅は5℃以内) 5・薬塩水浴。 6→0.5%塩水浴+規定量の薬浴 7・薬塩水浴期間は7日間。 8・治療期間中は、基本的に絶食。 →病魚に元気があり、食欲も旺盛の場合は、少量与えても良い。 →餌を与えた場合、3日目~4日目に50%量の換水を行い、規定濃度になるように追薬+追塩。 ----- 水が汚れる主原因は餌の量の多すぎ。 →過密飼育。 日々投入する餌(=有機物:残り餌、魚の排泄物)は、水中で腐敗し有毒物(アンモニアや亜硝酸)を発生させます。 この有毒物を硝化する細菌類(濾過バクテリア)が、水槽内に自然発生し有毒物を無毒化する分けですが、、、 12L水槽に繁殖定着する濾過バクテリアには限界があります。 12L水槽では、とても金魚9匹が必要とする餌の量を硝化する量の濾過バクテリアは繁殖できません。 12L水槽に9匹の金魚を飼育する場合。 金魚の大きさは3cm程度の当歳魚で限界です。 それよりも、魚体長の大きな金魚ならば、完全な過密飼育。 金魚は大きくなる魚です。 2年で~10cm、3年で~15cm、5年で20cm~30cm程度に成長します。 狭隘水槽で飼育すると、成長速度は遅く小型になりますが、それでも限界があります。 因みに、60cm(60X30X36cm)57L水槽で生涯飼育可能数は3匹程度です。 早めに、水槽を大きくするなり、水槽を増やすなりの対策が必要になります。

回答No.1

ヒーターはいってますか? もしなかったら風邪ひいて弱ったところに 水カビに寄生されたのかもですね。 25度くらいの設定で水カビは減っていくので 3日くらい様子をみるといいです。

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