高齢、自営、母子家庭の終身生命保険について

質問

現在、母の生命保険の切替について悩んでいます。
現在母は、自営で母子家庭です。年齢は59歳です。
老後の入院医療費などに不安があり、生命保険の切替を検討しています。（死亡給付金は特に希望していません）

現在加入しているのは、一般の生命保険で、７５歳に満期になるものです。（その後、保険料を上乗せして、更新する事ができますが、80歳で満期になる。）

同じ生保会社から、高齢でも加入できる終身保険ができたとのことで、切り替えて加入するべきかどうか迷っています。
ただ、今終身保険に切り替えることにより、毎月の保険料の負担額が５０００円程上がってしまうので、その辺りも迷っています・・・。

現在金銭的に余裕があれば、入っておくに越した事はないと思うのですが、そういう余裕もない状況なので・・。

こういう状況の中では、やはり、保険料を上乗せしても、終身保険い加入したほうがよろしいのでしょうか？
分かる方教えて下さい。

回答No.3

tirorinmura1515 · ベストアンサー

一般的に国内漢字生保で加入されてる方は、保険料を上乗せした場合でも80歳で満期になってしまう方が多いと思います。

また、ご質問にあるように、若い年齢で加入した場合に保険料は安いですが合計保険料累計でみれば、基本的には、あまり差はないと思います。
但し、終身保険としてお話ですが、予定利率が良い時期の保険は、保険料が安くて解約した時の返戻金の戻りも良いですが、予定利率が悪い現在は、保険料が高くなり解約返戻金の戻りは悪くなります。

ちなみに、確認してませんがURL入れておきます。

参考URL：

http://www.kokuho.or.jp

回答No.4

tirorinmura1515

言い忘れましたが、平成14年10月1日から医療費の患者負担が変更になり、従来は老人健康保健の対象年齢が70歳でしたが、5年間かけて、70歳から75歳に段階的に引き上げられています。

また今後、老人保健制度が変更になるかは、政治の世界ですので、ニュースなどを小まめにチェックするしかないですね。

お礼

いろいろお力になっていただき本当にありがとうございました。とても参考になり、大変助かりました。

回答No.2

tirorinmura1515

解りました。無理して終身保険に加入する必要はないと思います。なぜなら、75歳として考えた場合でも、医療費の患者負担が高額の場合、老人保健から払い戻しがあります。

確かに一生涯の入院給付金が、ある方がいいとは思いますが余裕が出来れば、月5,000円を貯蓄として考えても良いのではないでしょうか。

3,000円の保険料なら解約せずに、そのまま継続した方が良いと思います。
ちなみに、月3,000円での保障内容ですが、入院日額はいくらですか？

補足

的確なご回答ありがとうございます。
老人保険制度は今後変わる可能性がありますか？私もその辺りがひっかかっていて決めかねていました。老人保険制度について分かりやすいHPなどありましたらお教えいただければ大変助かります。ｍ（＿＿）ｍ
又、参考までにご存知であればお教えいただきたいのですが、一般的に、７５歳以上の老人の方はほとんどの方は終身の生命保険に加入しているものなのでしょうか？
少ない年金生活（もしくは家族が扶養する生活）の中で、毎月約一万円程の金額を、一生涯払い続けるということはかなり経済的に負担だと思うのですが、それを当然のようにみなさんはされていらっしゃるものなのでしょうか？

もしくは、みなさんは、もっと早い年齢（保険料が安い年齢で）に終身保険に加入されているものなのですか？

ご存知であればお教えいただければ、大変参考になります、ｍ（＿＿）ｍ

回答No.1

tirorinmura1515

現在の保障内容と保険料の詳細を教えて下さい。

また、今の保険を解約せずに払い済み（保険料を支払わずに、保障を小さくして継続する方法）にする方法もあります。このとき、付加されている特約は全て消滅します。

一概には云えませんが、払い済みにしておいて、新たに単品で医療保険に加入された方が、保険料が安くなるかもしれません。但し、告知書に、過去5年以内の病気・ケガの告知がありますので、健康状態によっては加入出来ないこともありますので、ご注意下さい。

補足

説明不足でスミマセン・・。
切替というのは、現在加入している保険の補償を減らし、金額を少なくすると同時に、減らした補償分は、終身保険で新たに加入するということです。
3,000円で現在保証されている部分を解約し、解約した補償と同様の内容で、8,000円の終身保険に新たに加入するかどうか悩んでいるという事なのです・・。