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高校の物理が分かりません。大至急です。
全く問題が分かりません。よろしくお願いしますm(__)m <1>あらい水面上を、質量2kgの物体が水平方向の力を受けて動いている。この物体を19.8Nの力で引っ張った時、物体の加速度は何m/s^2 か。ただし水平面と物体との間の動摩擦係数を0.5とする。 <2>質量0.5kgの物体を、軽くて丈夫なひもの一端につけ、ひもの他端を持ってつり下げた。次のような運動をしている時、それぞれの場合のひもの張力の大きさは、何Nか。 (1)静止している時 (2)1.2m/sの等速度で下降している時 (3)上向き1.2m/s^2 の加速度で上昇している時 <3>なめらかな水平面上に静止している質量6kgの物体Aと質量4kgの物体Bが接して置いてある。Aを水平に40Nの力で5秒間押し続けた。 (1)力を加えている時、AとB両物体の加速度の大きさは何m/s^2 か。 (2)力を加えている時、AがBに及ぼす力の大きさは何Nか。 (3)5秒間でBが進んだ距離は何mか。 (4)Aが8m進んだ地点でのAの速さは何m/sか。 申し訳ないですが、途中式もお願いいたします。
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- phantomg1000
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この類の問題はまず物体に働く力を書き、運動方程式を立てて加速度を求め、等加速度直線運動の3公式に代入して時間や変位、速度を求めるという流れで解くものがほとんどです。 〈3〉を例に説明します。 (1)(2)まずAに働いている力は40Nの外力、Bに押し返される力f、重力、垂直抗力です。つぎにBに働いている力は、Aから押される力f、重力、垂直抗力です。AがBに押し返される力とBがAから押される力は作用反作用の法則よりその大きさは等しく、向きは逆向きです。この問題では上下方向に運動しておらず、摩擦力も働いていないため重力と垂直抗力は常に釣り合っており、これについては考える必要がありません。 それぞれの物体について水平方向の運動方程式を立てると、 A:6a=40-f B:4a=f この2式を連立させることにより、a=4(m/s^2)、f=16(N)がわかります。 (3)加速度も分かったことですし等加速度直線運動の式に代入しましょう。今、時間についてわかっており、距離を知りたいのでx=v0t+(1/2)at^2の式に代入します。 x=1/2×4×5^2=50(m) (4)これも等加速度直線運動の式の利用です。この場合は位置がわかっており、速さを知りたいのでv^2-v0^2=2axの式に代入します。 v^2=2×4×8=64 v=8(m/s) 以上が〈3〉の解説です。この解説を読んでわからないということであれば、等加速度直線運動や、力の書き方、運動方程式あたりでつまづいていると思われるので復習しておきましょう。このあたりは力学の基本であり、これから頻繁に出てくるところなので苦手にしておくと後々大変なことになりますよ。 では長文失礼しました。
- chiha2525
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高校生なら、物理の先生に聞きにいけばよい。