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辛いものは体に良い?

keinaの回答

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  • keina
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回答No.2

まず、辛い食べ物は以下の効能があります ●食用増進 刺激成分が味覚神経を刺激し、胃の消化液の分泌を高める ●エネルギー代謝を高める 皮膚の表面温度を高め、体内に蓄積されたエネルギーを燃焼、消費する。 ●体内を暖める 辛味成分が含まれる食材の代表的なものは ①赤唐辛子に含まれるカプサイシン 体内のエネルギー代謝亢進と脂質代謝を速めるので、ダイエットなどに良い ②生姜に含まれるジンゲロール 整調作用、下痢止め作用、大腸ガンの抑制効果  生姜に含まれるショウガオール 健胃、発汗、解熱、保温作用があり、風のひきはじめ、呼吸器疾患、消火器疾患に有効 ③わさびに含まれるアリルからし油 魚の生臭さを消し食欲を増進させる作用 わさびは、細菌の繁殖を抑制する抗菌力、寄生虫を麻痺させる殺虫効果。血小板の凝集を抑え血液の凝固を防ぐ抗血小板作用。発ガン性物資の活性化を抑える力、などあり。 ④山椒に含まれるサンショールとサンショウアミド 大脳を刺激し内蔵器管の働きを活発にする作用。胃腸の働きが弱くなった消化不良、それに伴う腹痛に効果。 ⑤大根に含まれるイソチオシアネート ガン予防効果 香辛料などは、一度に沢山摂ると、循環器系、消化器系などに悪影響を与えることもありますし、唐辛子などは、胃や腸の粘膜に強い刺激を与えるので、極端に多く摂るのは気をつけたほうがいいです。また、唐辛子は痔疾患にも良くないです。

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