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(プレッシャーによる)現場での作業ミスについて
- 現場での作業ミスについて質問させていただきます。最近、仕事上のミスが続き、お客様や周囲の同僚に迷惑をかけています。作業ミスが起きる状況や原因について考え、他人からのプレッシャーに対処するための意識の持ち方を聞きたいです。
- 現場での作業ミスが続いており、お客様や同僚に迷惑をかけてしまっています。特にプレッシャーがある状況や他人からの評価に対して敏感な性格が原因だと思っています。そこで、作業ミスの状況や原因について考え、プレッシャーに対処するための意識の持ち方を知りたいです。
- 私は現場で作業をするサービスエンジニアですが、最近仕事上のミスが続いています。特に他人からのプレッシャーが原因で精神的に動揺し、判断力が低下してしまうことが多いです。そこで、作業ミスの原因やプレッシャーに対処するための意識の持ち方についてアドバイスをいただきたいです。
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誰でも皆同じ道を通って来て居るんです。 >>性格や元々の不器用なところは改善することが難しいと考えています。 何故難しいと考えるのですか?一般にそう言われるからですか? 不器用な人なっていません。習うより慣れろです。 小さな事を考えていると大きな事が見えなくなります。 時間に追われるとと言っても、完全なことをしなけれ迷惑を掛かるのはお客さんです。 同僚や先輩とするとプレシャーを感じるではなくてプレッシャーを自分で作っているんです。 こんな経験があります。ゴルフで池に入れたことが何度か続きました。 池を見ると嫌な気持になり数え出したら30数回池のあるホール全て池に入れていました。 酷いのは池が全く見えないところでボールの飛んだ先を行くと池があったとか 自分の飛距離から言って絶対に届かない距離にある池にベストショットをして入れたりと 散々な目にあいました。 最後は、池がティーグランドの前に広がっていてどんな打ち方をしても池を越える必要がホールに 立った時、入れても仕方がないと諦めてスイングのチェックだけ心がけ打ったら辛うじて 越えてくれました。 この時の教訓は「池だ!嫌だ!」では無く、そこですることは「池を越える距離を出すには どういったことに注意しなければならないかを考える」でした。 このことからアドバイス出来ることは、 「時間や人のことではなく、その場であなたがしなければならないことを考えなさい」 プレッシャーは感じるものではありません。自分で作り出すものが殆どです。 プレシャーメーカーは卒業し、やるべきことをやりなさい。 そうすれば、不器用だとか性格だとか自分を弁解するような考えは生れません。
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- doorakanai
- ベストアンサー率27% (758/2746)
電気設備か何かですかね。 >このような意識の持ち方で良いか 駄目だと思います。 >失敗しても叱責されても大丈夫 本当に大丈夫なのですか? 死傷者が出る恐れは?お客様に与える損害はいかほど? 過去の失敗等は意識しなければ同じ事の繰り返しでは? お仕事をもっと熟知するべきかと思います。 人がいるところでハサミをピュンピュン振り回している人がいたら止めるでしょう。 誰かが怪我をするかも知れないと予測出来るからです。 車の助手席にいて、対向車線にはみ出しそうで運転手が見てなさそうだったら 怒鳴ってハンドルを奪ってでも防ごうとするでしょう。 なぜこの場合は危険だと分かるのか。 実際にそれで怪我した事があったり、見聞きした事があるからです。 後に起こる事を考えたら、他の事を気にしてる場合ではありません。 全てこれと同じです。 >作業自体に不安要素があっても、時間の制限があるためそのまま作業を進めてしまう時 後で起こる事を予測していないから、進めてしまう。 言いたくても言えないのは、自分の危険予知に不安があるから。 >不器用でてきぱきと判断したり、作業を行うことが不得意 不器用でも、知識があれば充分カバー出来ます。 デキパキ判断も、知識と経験があればこそ。 >叱責される 問題は叱責された事そのものではなく、その内容です。 叱責されて手を止めた事で回避出来た事 そこで手を止めなかったら、どうなっていたか 先の先まで段取りするなんて、とても難しい事ですが 今までの失敗が頭に入っていれば、これはやっちゃいかん が分かると思います。 これが経験で、 他人がやった失敗を見聞きした というのは知識にあたる。 安全に確実にこなせるかどうかの方がはるかに重要で あなたがどう見えるかは後からついて来るものです。 見え方は決して先ではない。 どんな状況でよくミスするか、考えるのは あなたのその時の心理状態ではなく、何をやったらどうなったか です。 建築関係の職人でした。
お礼
細かく的確なご指摘ありがとうございました。 とても身にしみる言葉でした。 何にせよ安全第一お客様に損害を与えないこが第一で、重要視するところが間違っているのだと思いました。 設備を扱うということは非常に重く考えなければいけないことで、視点がずれていたとしか言いいようがありません。 本当に大事なことをあらためて考えたいを思います。 貴重なアドバイスありがとうございます。 安全第一です。
- 畑山 隆志(@deltalon)
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常に仕事は「始まりと終わり」をイメージすること。 途中プレシャーで混乱するのは結末がどうなればOKなのか自分で理解していないから。 「決着」がはっきりわかっていれば、いまなぜ”それ”をしているかが分かる。 わかればプレッシャーは気にならない。 同時に相手から(上級者などから)「どうしてそうするの?」と言われても、「~の(結果を得る)ためです。」と答えられる。 要は勉強不足。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございません。 ご指摘いただいたことについて大変参考にさせていただきました。 勉強不足だということを痛感いたしました。 萎縮しないことばかりに気が向いていましたが、大事なことを教えていただきました。 仕事に対して改めて考えたいと思います。 本当にありがとうございました。
>他人からのプレッシャーに対し萎縮しないようにするにはこのような意識の持ち方で良いか 「不器用でてきぱきと判断したり、作業を行うことが不得意です。」 というところを治すほうが先でしょう。 てきぱきやれれば、無用なプレッシャーを感じなくて済みます。 さっさとできれば誰も何も言いません。 「とろい」「遅い」「何やってんの」イライラ・・ と横でそんな風にされたら、誰だってとっちらかりますよ。 何年やってるか知りませんが、一人でできるくらいのスキルになれば、 そういうのも解決されていることでしょう。 そして、次は自分がそういうとろい後輩のけつをふきながら、 育てつつ、短い時間で適切に保守補修していかなきゃいけないのですから。 毎回、新しい仕事がでてくるわけでもないでしょうから、 一通り数十種類の仕事を覚えれば、あとはそれに慣れていくだけです。 基本的に仕事の進め方や、道具工具の使い方などに問題があるのでは ないでしょうか。慣れるしかないと思います。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございません。大変勉強になりました。 ご指摘いただいた通り、根本的には作業をテキパキ行い、滞りなく作業を進められるように工夫や修練を重ねることが大事だと思います。 そうすれば余計な萎縮やプレッシャー等感じなくて済むのですから。 先にアドバイスをいただいた方からやるべきことをやっていないというご指摘をいただきましたが、 結局は本当に必要なことに意識が集中していないんだと感じました。 大変心強いご指摘をいただけたと思っています。 改善できるよう努力いたします。 アドバイスいただき本当にありがとうございました。
お礼
大変貴重なアドバイスをいただきありがとうございました。 いただいたご意見を拝見しはっとしました。 確かにプレッシャーは感じるものではなく、自分で作り出しているものだと気づかされました。 そしてやるべきことに意識を集中していないから余計なプレッシャーを作り出しているんだと 思いました。 自分を擁護する考え方を改めて、やるべきことに集中するよう努力いたします。 厳しくも的確なご意見をいただき本当にありがとうございました。