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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:P-StudySystemと英辞郎)

P-StudySystemと英辞郎の入手方法と単語覚えの方法について

このQ&Aのポイント
  • P-Study System Version 8.3.0を利用しているWin7の環境で、例文を出すために英辞郎を導入したい。
  • Wikipediaによれば英辞郎は無料で入手できるとのことだが、公式サイトを調べたところ、購入が必要なようだ。
  • 単語覚えの方法については回答者への参考としてお願いし、おすすめの方法を教えて欲しい。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

こんにちは。 皆様、ソフトウェアの方は詳しくないようですね。 http://www.takke.jp/ P-Study Systemと言えば、ネット内の神ツールのひとつです。英単語を覚えるというソフトの中では、最高レベルに達しているほど、とても良いツールです。私自身、いろんなソフトを探しましたが、これに勝るものは、海外の有償ソフト以外にはありません。ただし、このソフトは、一般の方には、ちょっと、わかりづらい部分がいくつかあります。 作者の方は、私の印象では、かなりそっけない感じで、あまり丁寧に教えるというタイプではなかっし、今は、サイトの質疑応答はしておりません。 それから、今回の話とは関係がありませんが、英辞郎そのものも、昔はフリーだったのですが、今は、ありません。当時は、ひどい内容で、間違いを見つける度に連絡を入れていました。それでも、辞書形式に編集し直し、辞書として使った覚えがあります。 P-Study System に使う英辞郎なら、CD-ROMの書籍版のものがよいかと思います。 しかし、英辞郎は、単に例文を出すだけですから、最近の英辞郎には、例文がほとんどありませんので、あまり訳には立ちません。英辞郎は、句動詞の検索が得意です。自作で句動詞(イディオム)集を作るのは大変ですが、単語リストよりも役に立ちます。 例文の多さから言えば、私のお勧めは、P-Studyに、英辞郎のVer.2 ですが、Unicode に変換しなければなりませんので、パソコンの不得意な人には、これがまた、面倒です。 また、Windows7 で、P-Study Systemでトラブルが発生しましたが、P-Study Systemの問題ではなく、P-DIC側のトラブルで、まさか、バージョンが古いと、P-Study Systemにエラーが発生するとは気が付かなかったのです。こういうアナウンスは現在されていません。何人かの方が、これで躓いています。Windows7 で完全に動きます。 それと、以前にもここで書きましたが、P-Study Systemは、アルクのSVLを利用したかったのですが、SVLの著作権問題で待ったが掛けられてしまい、今は、その名残りなのか、英辞郎から意味の抜き出し用のユーティリティが残されている限りで、もし、SVLの単語リストから、教材作りを始めるとなると、その編集は、大変な作業です。 P-Study Systemをインストールしてすぐに使うなら、そのサイトから、有志の方が作られたファイルや既に入っている教材を利用するほうがよいです。特に英辞郎は大きな役割をしていません。 P-Study Systemを使って、エビングハウスの忘却曲線の応用やら、このソフトの独特の特徴を利用し、これまた、私のように、音声としてSAPI5 を使ったり、CoBuildのCDを使ったり、いろんな工夫をして、よりよい状態にしたP-Study Systemを使って覚えるのです。P-Studyで、単語を発音させ、例文を読み上げさせ、それを耳で確認し、英和・和英の暗記を繰り返します。英語発音・米語発音など、SAPI5を使えば選択も自由です。 http://d.hatena.ne.jp/toton/20101026/1288104232 単語は、あるレベルまでは、強制的に覚えようとしないと、絶対に単語数は増えません。ある程度の英単語のレベルが達していない状態で、目に付くものから覚えようなんていうと、かなりムラが出てきてしまう可能性が強いです。P-Study Systemで、自作教材を作るのは、前述した通り大変ですが、英検1級の単語を越えるレベルからは、教材がほとんどありませんから、自作するしかありません。そういう単語が必要か不必要かの議論はさておいて、私たち、外国人でも、英語に関係する人間は、最低でも、15,000語ぐらいの単語力は必要だと思います。 しかし、それ以上になったら、海外のソフトウェアを購入したほうが楽かもしれません。 このソフトウェアの単語の覚え方は、非常に秀逸だと思います。英語ネイティブの人たちでも、大学や大学院に入るために、Vocab Buildingしているのですから、私たちがやっても、ちっともおかしくはありません。 Ultimate Vocabulary http://www.ultimatevocabulary.com/index2.html vocaboly http://www.vocaboly.com/

timespace
質問者

補足

本当に丁寧なご回答、誠にありがとうございます。 英辞郎を購入しようと思うのですが 第何版は良いとか悪いとかございますでしょうか? よろしくお願いします。

その他の回答 (3)

回答No.4

#3の回答者です。 >英辞郎を購入しようと思うのですが >第何版は良いとか悪いとかございますでしょうか? 私は、書籍版・英辞郎は、第二版以外に、第四版を持っていますが、大幅に内容が変わって例文がなくなってしまいました。新しいものが良いというのが、辞書の常識ですから、一般的には、やむを得ず、新しいものを買わざるを得ないのではないと思います。 例文の豊富さというと、第二版の方が勝ります。ただし、古いツールの辞書のインストールの問題がありますから、辞書を取り出して、それをUnicodeにコンバートする自信がないようでしたら、古いものはお勧めはしません。それに、P-Study Systemに関しては、もはや英辞郎の利用はあまり期待しないほうがよいです。 また、その英辞郎の例文も、上級レベルになると、必ずしも、覚えやすいとは言いがたいのですが、ないよりもマシだということです。しかし、いずれにしても、英検1級レベルの半分以降に入ると、言い換えると、アルクのSVL12までの範囲にない単語については、ほとんど例文はありません。単語だけで覚えろというのは、なかなか酷かもしれません。私自信は、CoBuildの例文を、P-Study Systemの単語のヒントに貼り付けています。 また、そのような上級レベルになると発音記号も出てこなくなります。それで、発音記号も、別の辞書で調べて、手で入れなくてはならないものもあります。あえて、書き入れなくても、Text To Speech プログラムのSAPI5の音声で覚えてもよいのですが、単語だけですと、プログラムが固有名詞に勘違いしますので、一般名詞では発音が間違っているものもあります。 SVL http://www.alc.co.jp/eng/vocab/svl/ 本来、P-Study Systemに、他の日本産の辞書が使えればよかったのですが、他には、CoBuildを教材として利用する以外には知りません。これは、P-DICという辞書ツールの中の機能のおかげのようです。 もちろん、P-Studyは、編集が利きますから、単語を覚えながら教材を作っていくという感じです。教材を作っていく中で、覚えていくようなものかもしれません。私自身は、10年近く前から利用しています。ここの所、10クールでも、覚え残しが出てきてしまいます。ワンクールは、だいたい、200語~300語で、10クールは、10回繰り返すということです。早くても、3ヶ月は掛かりますし、年間でみると、忘れているものも、2割ぐらいあります。大学受験のような単語ひとつを大事にしない、数だけ揃えるような覚え方をしたものは、4~5年も経てば、きれいに忘れています。 余談ですが、15,000語レベル(http://testyourvocab.com/ の単語テスト)を越えるぐらいまでは、単語を分解したりする機械的な覚え方をしないほうが無難だと思います。受験勉強ではありませんので、似たような単語を同時に覚えようとすると、混乱するだけでなく、覚えたものまでを危うくしてしまいます。英単語を覚えるかたわら、英語のニュースを聞いたり、英字新聞や茅ヶ崎システムの教材などが、英単語の記憶を強化します。15,000語を越えると、海外の教材など、単語学習を含め別の道が開けてくるようです。 なお、VOICE は、いくつかの所で購入できます。Windowsに入っている、Microsoft Sam も、Microsoft Annaも、聞けることは聞けても、満足できるものではありません。有償のVoice Sampleは、以下の所にありますが、実際の音声は、もっと良いです。単語レベルでは、イントネーションがおかしいですが、文章にした時に本領を発揮します。中でもAT & T がお勧めです。癖があるのがお好きなら、acapelaもよいです。この発音には魅力があります。リストには、日本語がありませんが、つとに"Misaki"が有名です。 http://www.nextup.com/attnv.html http://www.naturalreaders.com/sample.php なお、語源での単語学習は、私はしたことがありません。理由は、プレフィックスと語幹と合わさると、まったく別の意図に使われることがあるので、数学的な発想で意味が成り立ちません。大学受験で覚えるような単純な単語は少ないかもしれません。All Aboutで書かれてあった14の単語で、14,000語覚えられるというのは、基本的に英語が出来る人の話で、一般の人には関係のない話です。また、Brown博士の提唱したものは、ひとつの学問であって、私たち外国人の単語学習には応用できないと思います。 http://allabout.co.jp/gm/gc/58049/3/ いずれ、この先、こんな話を書く人間は、あまりいませんので、他の方も参照することになると思い、冗長な文面をお許しください。何か、他にご質問がありましたら、この際、お聞きになってください。

timespace
質問者

補足

うーーん。例文を出したいだけなのに大分ややこしいですね。 これはもうDuoとか速読速聴・英単語みたいな単語帳を PSSで問題作成しやってこうかと思います。

  • sporespore
  • ベストアンサー率30% (430/1408)
回答No.2

英語の漫画を読んで英語の使われ方を覚えました。どうしても意味を知る必要があるときのみしか、辞書を引きませんでした。 どのように使われるのかがわかると自然に覚えられます。

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3506/7250)
回答No.1

> wikipediaでは4つの入手方法の2番目に無料で入手できるとあります  きちんと読んでおられないようですね。「無料で入手できる」 とは書かれていません。「これを利用するにはおよそ4通りの方法がある」 とあります。  その2番目の項には、「アルクの公式サイトでオンライン英和・和英辞典形式の「英辞郎 on the Web」を参照する(無料)」 とあります。  これは、つまり、ネット上の辞書として利用することを述べています。私も使うことがありますが、単語や熟語を入力するとその項目の内容を表示してくれます。無料なので助かります。  具体的には、「英辞郎 on the WEB」 のページ (http://www.alc.co.jp/) に行って、入力欄に入力して検索します。  ネットを介して使うのではなくて、パソコンにインストールして使いたいのであれば、有料ですがダウンロードして取り込むか、あるいはCDを購入するという手段をとることになります。  「英辞郎」 を使って単語を覚えるなんて芸当ができるものかどうか、私には疑問です。よく目にする単語は覚えてしまいたいものですが、そういうものはメモ用紙にでもメモしておいて、覚えたら消していくとか、そういうことを積み重ねていくしかないのではないでしょうか。接頭語や接尾辞、できれば語源まで遡ってチェックしておくと記憶に残りやすいとはいえると思います。それと、その単語を使った文を作ってみるとか。ただし、私個人は努力なんてものが嫌いなので、単語を覚えることはしていません。

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