自民党の連立相手

質問

今度の選挙で自民党が圧倒的多数の議席を獲得しましたが、憲法改正のために維新やみんなの党との連携も視野に入れてるようです。
だったらこの際公明党とは手を切って、維新やみんなの党と連立を組んだ方がいいと思いますが、公明党と維新・みんなの党どっちがマシでしょうか？
売国奴が跋扈する政権は民主党政権の3年間でもう懲り懲りなので…。

回答No.6

AandZ

Ｎｏ．４です。

> 確かに自民党の改憲案には国家社会主義的なところがあるかもしれません。
> しかし売国民主党のままだったら日本は中国に売り渡されて、それこそ基本的人権なくなってしまいますよ。
> それに民主党政権下では言論弾圧も行われましたし。

基本的人権とは北朝鮮でも中国にもあるので、私の述べる自民党の憲法改正草案２０１２の危険性を説明すると、あの改憲案では日本の基本的人権は中国以下、北朝鮮並に成るということを述べたのです。

自由主義と民主主義の言う基本的人権は天賦人権説による自然権を指します。
世界人権宣言に述べられている人権がそれにあたります。

ところが自民党の改憲案が述べる人権は、その天賦人権説を蔑ろにし、「人権規定も、我が国の歴史、文化、伝統を踏まえたものであることも必要だと考えます。現行憲法の規定の中には、西欧の天賦人権説に基づいて規定されていると思われるものが散見されることから、こうした規定は改める必要があると考えました。」と自民党のＨＰにある日本国憲法改正草案Ｑ＆ＡのＱ１３に明記されています。

つまり、日本人の人権を中国や北朝鮮並に貶めますという事です。
いや、自民党の憲法改正草案では中国の人権以下、今の中国よりも惨いことになりますね。

一度、ご自分の目で自民党のＨＰにある日本国憲法改正草案Ｑ＆Ａをお読みください。
自民党＞日本国憲法改正草案Ｑ＆Ａ
http://www.jimin.jp/policy/pamphlet/pdf/kenpou_qa.pdf

ちなみに私は憲法９条の第二項のみを変え、そこに自衛権とその実行力としての自衛隊を明記するだけの改正なら賛成ですからね。

回答No.5

durian88

自公が日本維新の会と連立を組めば、現民主党のようになると思います。
石原慎太郎が党首討論で、公明党と組むような自民党には期待しない、と断言したじゃないですか。
あとでこの発言を慎太郎は修正したようですが、公明党は根に持っていると思います。
一度連立を組んだら、そうやすやすと解消はできません。
維新とは組まないほうがいいと思います、というより自公で2/3あるのですからその必要性もないと思います。

お礼

わかりました。
どうもありがとうございます。

回答No.4

AandZ

貴方は自民党ＨＰにある憲法改正草案２０１２とそのＱＡを読みましたか？

あれは自由主義と民主主義を否定し、国家社会主義を標榜する憲法です。

私は自分自身が保守という自負がありますので、憲法９条の第二項に自衛権（集団的自衛権含む）と自衛隊を明記するのは賛成です。

だから憲法９条第二項に限り、自衛権と自衛隊の明記の改憲には賛成します。

しかし自民党が今年に発表した憲法改正草案２０１２は、紛れも無く自由主義と民主主義の敵です。

自由主義と民主主義の根幹は「個人主義」であり、基本的人権は自然権＝天賦人権説を採ります。

ところが自民党の憲法改正草案２０１２は明確に「個人主義」による「個人の尊厳と自由」を否定し、国家主義と民族主義による「全体主義」思想による「国賦人権説」を採るのです。

その証拠に自民党の改憲ＱＡの例えばＱ１３には、「人権規定も、我が国の歴史、文化、伝統を踏まえたものであることも必要だと考えます。現行憲法の規定の中には、西欧の天賦人権説に基づいて規定されていると思われるものが散見されることから、こうした規定は改める必要があると考えました。」とはっきりと人権を「我が国の歴史、文化、伝統を踏まえたもの」と述べていて、これは自由主義や民主主義の唱える人権ではなく、過去の歴史から言えばナチス党の掲げたのと全く同じであり、現在の国家なら中国や北朝鮮など人権に相当します。

つまり今の自民党の憲法改正草案２０１２は、国家社会主義＝ナチズムなんです。

今の自民党の憲法改正草案は、紛れも無い『国家社会主義＝ナチズム』なんです。

私は自民党が「憲法改正草案２０１２」を掲げるなら、躊躇わずに自民党は『自由主義と民主主義』の敵と見做し、自由民主党を名乗る国家社会主義党＝ナチス党であると断言します。

従って、今の自民党の憲法改正草案２０１２を掲げる限り、自民党の目指す改憲には全面的に反対をしなければ、日本の自由主義と民主主義は確実に終わると思います。

従って「維新の会」なんぞもってのほかで、自民党や維新の会の目指す『国家主義や民族主義を掲げた国家社会主義』には断固として抵抗します。

公明党云々の世界じゃない。

今の自民党の掲げる憲法改正草案２０１２は紛れも無いナチズム国家の憲法であり、自由主義と民主スｙ義の敵である「全体主義」思想による憲法なので、非常に危険で活かしておいては、日本は北朝鮮なみにトンでもない国になるでしょう。

補足

確かに自民党の改憲案には国家社会主義的なところがあるかもしれません。
しかし売国民主党のままだったら日本は中国に売り渡されて、それこそ基本的人権なくなってしまいますよ。
それに民主党政権下では言論弾圧も行われましたし。

回答No.3

gohara_gohara

どっちもどっちだと思いますが……

現在の自民党は、創価学会依存症なので、公明党との連立解消というのは不可能だと思います。
創価学会の信者は、基本的に、上役が「お前は、この候補者に投票しろ」と命令されれば、文句一つ言わずに投票するロボットのような存在です。そして、現在の自民党の選挙にとって、創価学会票というのは大きな票田となっています。

自民党が公明党と連立を組んだことで、それまでの票田であった同じ宗教団体の立正佼成会は、自民党支持をやめました。
小泉内閣時代に、日本医師会や郵政関連団体が自民党支持をやめました。
そうやってどんどん、自民党は支持団体を失ってきました。その中で、残っている強固な票田が創価学会票です。今回の総選挙、議席数では圧勝でしたが、自民党の得票率は殆ど伸びておらず、多数の政党・政治団体が乱立したことで出来た勝利であることは明らかです。
もし、ここで公明党と手を切れば、創価学会票を失い、組織力が激減します。しかも、維新の会辺りは、既に首班指名を巡って石原と橋下が対立するなど、不協和音が多く聞こえます。手を組んだとしても、数年後まで持つ保障がありません。

微々たる数字とは言え、幸福の科学なども、創価学会に反発し、自民党を離れて独自候補を立てるようになりました。
恐らく、今後も、公明党とくっつけば、どんどん支持団体が離れると思われます。しかし、そうなればなるほど、票田欲しさに自民党は公明党べったりにならざるを得なくなる……という、まさしく創価学会依存症が進行すると思っています。

お礼

わかりました。
どうもありがとうございます。

回答No.2

yoichi001

選挙協力はしたけど、思ったよりも勝てたので、選挙後の連立は無しよ～。

っていうのが通用する程、世の中、政治の世界は甘くないでしょう。

自民党が公明党と手を切るには、少なくとも来年の参議院選挙で選挙協力なしで戦い、連立解消を打診。次の衆議院選挙で刺客を互いに送り込む程選挙でやり合った後に、晴れて連立解消。って感じじゃ無いですかね。

まぁ、これだけ大量に勝ったので、来年の参議院でありえない位の大敗でもしない限りは、自ら解散はしないでしょうから、少なくとも自公連立の解消は、４年後が既定路線。

安部さんが軍隊＋憲法改正にガンガン突っ込んでいくには公明党は邪魔以外の何物でもないでしょうけど、そもそも公明党が自民党と連立を組んでる理由が、憲法改正などに自民党が突っ込んで行きそうな時にブレーキを踏める為でしょうから、ブレーキ踏む為に今まで選挙協力してきた党が、いざブレーキを踏む時に素直にサヨウナラとはいかないでしょう。

上手く公明党を切り離せたとして、憲法改正へのタッグなら絶対に維新でしょ、周りから反対され、大部分の考え方が違う石原さんと橋下さんがくっ付いている理由は憲法改正以外に無い気がするから。（地方の反乱なんて本当は両者とも興味なさそう）

みんなの党は、党首の個人的な恨みもあって、公務員制度改革しか頭にないので、自民党と手を組むには、公務員制度改革がセットになるだろうから、自民党がお断りなんじゃないかと。

自民党は取りあえず、維新が来年の参議院選挙後も今の形で存続しているのか、今後も政党として存続できそうなのかを見定める時間がいるだろうから、今暫くは公明党と連立組んで、陰でイチャイチャするのでは。

石原さんが、色んな意味でキレなきゃ良いけど…、マスコミが面白がってチョッカイ出しそうで…。

お礼

そうですね。
マスゴミは害悪でしかないですね。
どうもありがとうございます。

回答No.1

あずき なな（@azuki-7）

おそらく公明と離れることは無いでしょう　正式には自民が公明とくっついてるのではなく　公明が自民とくっついているのです

維新とは政策連携にとどまるようですが　この際連立組むほうが得策と思います
しかし安倍は石原にいらぬ口出しをされるのが気に入らないので維新とは組まないでしょう

お礼

わかりました。
どうもありがとうございます。