- 締切済み
1000万の資産運用
30才、独身、来年結婚予定です。 今までコツコツと貯金して1000万貯めました 来年結婚予定で物要りにはなりますが、結婚前のお金は自由にしていいよと言われました(ありがたや) できれば効率良く増やしていきたいとおもいます。 現在は、下記のような内訳です +普通預金 300万 +定期預金 500万 短期定期が主です 最短で1ヶ月 最長でも1年満期(すべて元利継続で設定) +株投資用 200万 最近、投資信託積立も始めましたが株投資用から捻出(インデックスファンドのみ購入) 外貨預金も手を出してましたが、最近の円安で一旦清算しました の、ような状態です 結婚後は旦那の給料で生活。私の給料は貯金予定ですので、資金的には余剰資金にはなると思います マイホームの購入は当分ありません。 子どもはわかりません 普通預金は念のため200万ほど置いておいて、後は定期? 短期満期の定期を長期に変更? 国債(10年変動)でもいいかなと思ったり 未来の旦那に相談したらいいんですが、信頼してるし好きにしていいよと。 何かアドバイスあればお願いします! よろしくお願いします
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- human21
- ベストアンサー率37% (938/2476)
現在の状態から見直しする場合の、一つのプランを紹介します。 普通預金の300万円は、そのままで良いかと思われます。 定期預金が500万円ありますが、その内の300万円を 宝くじ付き定期に預けられたらどうでしょうか? 金利が低い中、ただ預けているより良い気がします。 例えば、スルガ銀行だと年に3回、1回につき3000円分の 宝くじが送られてきます。 残りの200万円は、リスクが取れるのであれば中国元預金が 良いかと思います。 現在、日本在住でも預け入れる事が可能です。 リスクが取れない場合は、今まで通りの1年以下の定期預金が 良く、10年という長期国債はお勧めできません。 株投資用の200万円ですが、投資信託は可能であれば 解約されたほうが良い気がします。 株投資で利益を上げるのは難しく、あまりお勧めできません。 上記で残りの200万円を定期預金にした場合、株投資用で 中国元預金されるのも良いと思います。 また、積み立てをされる場合は「純金積み立て」がお勧めです。 ゴールドを資産の一部に組み入れる事によって、資産の保険の 役割をすると、欧米では考えられています。 その事は過去の歴史が証明しています。 個人的意見ですが、主に私自身が実行している事を書きました。 少しでも参考になれば幸いです。
- mususu31
- ベストアンサー率33% (7/21)
将来ビジョンはどうしたいのかによりけりと思います。 それが決まれば、以下のどの運用をすべきかが出てきます。 現時点で、将来何をしたいから、いくら必要という目的意識がないなら、どんな運用をすべきかという 点で答えがありません。 ローリスクローリターンで安全運用したいのか ミドルリスクミドルリターンで、そこそこの利益がほしいのか それとも、ハイリスクハイリターンを望むのか ローリスクローリターンなら、今やっていらっしゃる投資がそれに当たりそうです。 国債や、定期預金などはそれにあたります。 リートや不動産賃貸業もそれかもしれません。 投資信託で長く、ドルコスト平均法で定期的に積み立てるなら、ミドルリスクミドルリターンだと思います。 株とかFX、商品先物はハイリスクハイリターンです。 ちなみに私は株、FX,不動産賃貸、オフショアでの投資信託、海外での貯金などもっぱらミドルからハイリターンで運用してます。 今はまだ円高なので、日本円でもつより海外の通貨で持つのも一つの解決ではないでしょうか? これからドル高、円安の巻き戻しが来そうなので、特にドル通貨を買ってます。円は120-150円から75円をつけました。 これから、120-150円になるとしたら、かなりのリターンが得られそうです。
- missshitsumon44
- ベストアンサー率20% (53/263)
リスク商品には手を出さないほうがいいでしょう。 効率よく増やす確実な方法はありません。 まず投資信託。 運用の中身はさっぱりわかりません。 売っている金融機関は分かった口をききますが、まるで何もわかっていないのが実情です。 証券会社も・・・はっきり言って殆ど分かっていませんよ。 大抵ファンズオブファンズになっているはずです。 つまり、運用はほぼ委託の委託です。 本当に分かっているのは親ファンドを実際に動かしている人だけです。 好き勝手にやられて手数料稼ぎされ、価格暴落の付けを払わされるだけです。 サブプライム問題はそういう仕組みで被害を広げたのです。 儲かった人ももちろんいます。 が、損した人が大半というのが本当のところです。 外貨預金。 上がる下がるはその時の状況によって変わりますが、かかる手数料を考えれば分が悪すぎる。 見た目の金利を年利10%とか謳っているものもありますが、大抵1カ月もの、かつ1年以上拘束されるはず。 金利は概して低く、メリットよりデメリットが大きいと覚悟しましょう。 株。 ギャンブルです。 手数料と倒産する可能性を考えれば負けの確率が高いことはわかると思います。 新規で出てくる株が上がるのはまれです。 出てきた時が絶頂期だったなどよくあることです。 勉強しても、こればかりはどうにもなりません。 儲けた人の言い分を真に受けてはいけません。 その人はたまたま勝っただけです。 同じことをしても儲かるとは限りません。 運用のカリスマなどと言われる人が何百億の負債を抱えて破産するなどよくあることです。 プロ中のプロの集団であるリーマンは潰れました。 国債。 金利が上がると下がる代物です。 逆に金利が下がると値上がりします。 日本の金利はいくらですか? 現在が最低水準であることはわかると思います。 と言うことはもはやこれ以上金利は下がりようがないということですよね。 つまり、値下がりするリスクばかりの証券を僅かな金利で買うことになります。 増して日本の財政状況はある意味ギリシャ以下。 大変危険です。 金地金。 安全資産などと一部では嘯ぶいてますが、値上がりするものが安全資産と言えますか? 値上がりするということは、つまり値下がりするということです。 まあ、決してなくなることはない訳ですが、リスクがないと考えるのは大間違いです。 また、無くならない様にするためには現物を所有する必要があります。 保管を委託している場合、その会社が倒産した際の現物返還は保証されません。 法律上はいざ知らず、倒産する会社がどんな経理をしているかなど知れたものではありません。 長々と書いてしまいましたが、結論としては「運用」などしないことです。 「運用」で大切な資産を増やそうなどと言う人の目的は手数料です。 あなたが儲かろうが損しようが関係のない人たちです。 今までと同様、定期預金にしておくのが一番「効率的」ですよ。 精神衛生上もいいですしね。 元金融機関職員の後悔故の提言です。
堅実に資産を増やされており、素晴らしいと思います。 年寄りから若干のアドバイスを。 1)リスク資産(株投資)は、儲けることを考えるのではなく、老後に本格運用することに備えて、これから数十年かけて勉強するんだと言う気持ちでやるのがよろしい。だから金額自体はこれ以上あまり増やさないこと。(間違っても、銀行や證券会社の熱心な誘いに乗ってはいけません。彼らは手数料がほしいのであって、あなたの資産を増やすことなど考えていません。) 2)少ない金額で構わないから、外貨を使った運用は続けた方が良いです。円は今がピークで、今後数十年先にはかなり高い確率で円安の方に動いていくと思われます。外貨も、米ドルやユーロではなく、インドルピーや中国元など、1万円でも良いので、新興国の通貨を使って運用してみてください。コモディティなんかもよろしい。REITもグローバルなものなら良いと思います。商品は少額で買える投信が良いと思います。繰り返しになりますが、金額は少なくて良いので、長期間続けること。最初は必ず損すると思いますが、1年や2年の運用成績はあまり気にしないように。 3)何かの間違いで儲かってしまった時が一番怖い。「自分は才能があるんだ」とか「資産運用ってこんなに簡単なんだ」などと感違いしてしまって、安易に信用取引等に手を広げたりしないこと。財産を失う人の殆どは、中途半端に知識を持って、身の丈以上の資産運用をしてしまった人たちです。初期の儲けはビギナーズラックと受け止め、自分への御褒美でぱっとつかってしまいなさい。