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保険にかけるお金の決め方
毎月支払い可能な保険料を算定する方法を教えて下さい。 新婚で二人とも保険に加入しておらず、赤ちゃんができたのでまずは主人の生命保険を検討しています。 貯蓄性の高い終身保険を見てますが、年間30万円を60才まで払い続けるプランを営業マンが提示しました。 生命保険以外にも主人と私の医療保険、ガン保険を加入予定です。 現時点の世帯年収は一千万円位ですが、将来子供二人と住宅購入を視野に入れると保険に掛けられるお金は幾らくらいになりますか?
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世帯年収1千万くらいとの事ですので、基本的にお金には困らない収入がおありということかと思います。 保険というのは、運に恵まれず、個人では負担しきれないお金が必要になった時のために入るものです。 我が家も似たような収入で、子どもが二人いて、住宅ローンを組んでいますが、掛け捨ての死亡保険と、働けなくなった場合の収入保障保険の二つがあればいいかなと思います。どちらも、子どもが独立する年まであれば十分です。 (実際は入っていませんが、入る必要を感じるのはそれくらいです) 貯蓄型の生命保険は基本的にお勧めしません。 受け取り方が限られるし、今は低金利ですので、将来的にもっと金利が下がって得をする、という可能性も低いでしょう。 年金のように無制限に受け取れるという受け取り方にする場合は魅力がありますが、これから家も買い、子どもも2人育てるなら、老後のリスクに備えて、現役時代のリスク対応能力を減らしてしまう方が、私は怖いと思います。 自分でガンガン貯蓄して、自分で運用する、というのがいいと思います。いつでも何にでも使えますから。 もうひとつお勧めなのは、FPの勉強をすることです。 私は第一子の産休中に(暇だったので)FP3級の資格を取りました。 資格自体は3級じゃ役にはたたないんでしょうが、家計管理を行う上で知っておきたい情報が色々ありますよ。
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- 86tarou
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生命保険は保険料で決めるのではなく、保険金額で決めましょう。でないと保険の意味がありませんので。 被保険者に万が一のことがあった時に、扶養している残された家族が生活に困らないようにします。例えば、お子さんが成人(または就職)するまでの生活費用がこれに当たります。ただ、もう片方の親にも十分な収入があれば大した金額は必要なく、貯蓄で賄えるのであればこの場合も必要なかったり減額出来ることになります。このように子供に掛かる費用は年々減っていくため、数年毎に見直しが必要であることも分かるかと思います。 なので、出来れば保険は掛け捨ての方がお勧めで、貯蓄は別に自分でする方が死に金とならない可能性があります(保険で貯蓄すると基本的に満期まで使えない)。また、家をローンで購入して団信に入ればその分減額出来ることになり、この時も掛け捨ての方が短期で見直しし易いかと思います。
お礼
なるほど!そういう見方もある訳ですね。考えさせられました(^w^)回答ありがとうございました。すごく助かりました。参考にします
お礼
回答ありがとうございます!今日別の営業マンに相談したら、同じ事言われました。やはり、若いうちのリスクに貯蓄性保険は融通性がないと。考え直してみます。ちなみに、私も産休時にFPの資格とろうと思って、つい先日テキスト買ったとこでした。