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大学にいって良かったこと

地元の進学校に通う高校1年です。 進路について悩んでいます。 将来は学力は全く関係のない仕事に就きたいと思っているので 現在はそれに向けて、勉強をしており、高校卒業後もその勉強を続けながらその夢を追いかけるつもりです。 しかし、大学に行って勉強したいという気持ちもあります。 裕福な家庭ではないので、奨学金を借りて行くことも考えましたが 奨学金の返済で将来の生活が不安定になるのは避けたいのです。 そこで質問です。 何のために大学に入りましたか? 大学に行って、成長できたことは何ですか? 大学生活は充実していますか? もちろん、取り組み方によって回答は人それぞれだと思いますが 出来れば具体的に、アドバイスも添えていただけると嬉しいです。 回答お願いします。

みんなの回答

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

”何のために大学に入りましたか?”     ↑ 父の強い勧めがあったのが、大きな原因ですね。 父は公務員でしたが、学歴が無く、大層悔しい 想いをしたといいます。 自分よりも仕事ができない奴が、学歴があるが ゆえにどんどん偉くなっていくのが耐えられなかった といっていました。 ”大学に行って、成長できたことは何ですか?”      ↑ 勉強の習慣が身につきました。 難しい本も抵抗なく読めるようになりました。 今でも、一日一冊のペースで読んでいます。 筋肉と同じで、頭脳も鍛えれば良くなる、 鍛えないと悪くなる、と思っています。 一生の友人もできました。 こう言っては何ですが、大学へ行った人と そうで無い人とでは、顔つきまで変わって きますよ。 ”大学生活は充実していますか?”      ↑ とても充実していました。人生で最も輝いていた 時かもしれません。 クラブ活動をしていて良かったと思います。 今でも心の支えになっています。 その他。 (1)女性は、自分より学歴の上の男でないと結婚の対象に しない場合が多いです。 これが結婚減少の原因にもなっているぐらいです。 哀しいけど、これが現実です。 (2)先のことなど判りません。 今は学歴なんか不要だと思っているかもしれませんが 招来のことを考えたら、選択肢を広げておいたほうが いいですよ。 人生、思い通りになんか絶対になりません。

ppppathgarden
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまって申し訳ありません。 回答ありがとうございました。 私は女ですが、自分より能のない人が上司なんて嫌ですね。 大学は高校の延長ってイメージがあったので、もし進学すればhekiyuさんのように有意義な大学生活が送れるよう努力したいです。 選択肢を広げるのもいいけどその数年後にはまた一つに決めなきゃいけないと思ったら、その意味あるのかななんて思ってしまうのです。 …もう少し悩みます。 ありがとうございました!

回答No.2

私が大学生だった頃は、景気も悪くなく特にすることも無いなら大学へ行くのが普通でした。高校が進学校だったこともあります。将来の希望も電気関係で大学必須だったため当然進学しました。 大学に行きながら夢の勉強は可能ですか? 夢の勉強そのものが出来る大学はありませんか? その夢で食っていくことは可能ですか?生計が成り立つのはトップのごく一握り、なんてことはありませんか? 夢敗れた時は、大学くらい出ておけば就職は少しマシでしょう。 ・・・などという事柄を考えて総合的に決めるのです。皆そうしてます。 大学のデメリットは、既に認識してるようですが奨学金の返済です。奨学金自体は無利子ですが、返済が遅れると利子が付きます。昨今の不景気で就職出来ず返済が遅れ、返済金額が増えている人が多いそうです。あなたのように大学卒業後に生計が不安定(かもしれない)職業に就く場合は、奨学金は諦めた方がいいでしょう。

ppppathgarden
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまって申し訳ありません。 回答ありがとうございました! 現に返済で困っている方がいらっしゃるのですね。 無難に行きたいですが、奨学金をやめるなら大学も諦めなければ… もう少し悩みますね。 本当にありがとうございました。

noname#203300
noname#203300
回答No.1

 田舎の貧乏自営の息子ですので、母親から「この環境から脱け出すには勉強しかない。」と言われて育ちました。大学に行くのは当然のことでした。  私の行った大学は日本で(世界で?)一番OB会が強固と言われるところです。そのお蔭で多くの先輩にもお世話になり現在に至っています。  大学生活は70年代ですから大学紛争の真っ只中で、クラブ、ゼミ、デモと『充実』の最たるものでしょう。(笑) 還暦過ぎても未だにマルクス信者の爺です。『二十歳でマルクスを信じないバカと、六十歳で信じているバカ』って言われますが、私の場合は後者ですね。  学生時代から部の先輩(大きな会社の社長から入りたての先輩まで)のところへ伺っていろいろ教えられました。先輩達は私の政治的傾向については何も言いませんでした。それは今でも尊敬しています。ここで多くの方を知っていろいろ教えられたのは今でも私の財産です。  よく「良い大学」って言われますが、世間で言いたいのはこのことだと思います。  今、私はOB会の役員もしていますのでちょくちょく後輩の大学生が訪ねてきます。私から彼らに教えられることなど何もありませんが、その代わり食事くらいは奢っています。帝国ホテルとまではいきませんが(笑)  そして私がある先輩を訪ねた時その先輩から「君の最近感動したことを教えてくれ。」と言われたことを話しています。その先輩は当時某商社の副社長で帝国ホテルで食事をご馳走になりました。(この時初めてディーナーってのを食べました!)私が何も答えられずにいると「また是非訪ねて来てくれ。今度は感動を一杯持って来てくれ。」と言われました。私はその後、夢中で本を読み、映画を見、美術館や博物館を訪れ、感動したことを話せるようになって何度もその先輩を訪ねました。そういう先輩に恵まれたのも大学のおかげと思っています。  今つくづく思うのはすばらしい人との出会いでしょう。これが大学の一番のメリットです。

ppppathgarden
質問者

お礼

回答ありがとうございました! 素晴らしい人との出会いによって、大学在学中だけでなく、大人になってからもプラスになることが多いということですね。 良い大学なら、良い影響も受けられるということでしょうか 。 高校より、様々な先輩や友人に出会えるのでしょうね。 感動したことかぁ… 勉強ばかりではなく、芸術にも触れてみようと思います。 具体的にお話していただき、ありがとうございました。

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