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このような考え方でよいのでしょうか?
こんにちは。 以前ご相談させていただいたものです。 色々と自分なりに考えてみたのですが、何か付け足しておく方が良いでしょうか? 自分の分として ○京海上あんしん生命 長割り終身(60歳払込満)400万。月額6248円。 メディカルミニ(60歳払込満)日額5000円、1入院120日、限度730日、月額3215円。 ○リコの定期保険(10年更新)災害死亡:2500万、病死:500万、不慮の事故で身体障害:50万~350万、月額2205円 妻の分で ○リコの医療保険を別で検討中。 *妻は簡保1000万に入っています。 他に良い物があれば、アドバイスいただきたいのですが。 【詳細】 年齢27歳・男性(会社員)、妻(主婦・元看護士)27歳、子供0歳(3年後位にもう1人考えています。)、年収400万弱、生活費20万位(内家賃8万)、自動車保険1万弱(○ッセイ同和損保)
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FPの方が仰るように逓減定期保険は生活費として考え、定期保険は(10年満期~20年満期くらいで) 教育資金としての考え方だと思います。また、お子様が独立した場合は、定期保険は不要になりますので解約して、死亡保障は逓減定期を残せばよいと思います。私はこの考え方がベストだと思いますが、保険料が少し高くなってしまうかもしれませんね。
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- tirorinmura1515
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定期保険に関してですが、takuto1207さんに、もし、万一のことがあった場合には遺族年金も支給されますし、奥様が看護士として復帰されるのであれば定期保険は必要ないと思いますので、 その部分も一度、奥様とご相談下さい。 保険の詳細もムダの無い内容だと思います。 また、ご不明な点など、ありましたらご質問下さい。
- tirorinmura1515
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がんで、お父様がお亡くなりになられたこと、謹んでお悔やみ申し上げます。 保険を販売している上で、よくこんな事を耳にします。「私のところは、がんの家系だから…」と仰る方が 結構いらっしゃいます。しかし、統計上では遺伝は割と少なく、食生活や喫煙によるものが大半を占めているみたいです。 がん保険や生命保険に加入されて、安心されている方もいらっしゃいますが、やはり日頃の健康管理には十分、注意したいものですね。 さて、三大疾病のことで、付け加えておきたいのですが、例えば、脳卒中や心筋梗塞で入院した場合など長期入院が予想され、一入院が120日では不足する事態も考えられます。 この場合、医師が高度障害と認めた時は死亡保険金を非課税として先に受け取れます。 ですので、三大疾病はtakuto1207さんが保険料の支払いに余裕があれば付けてもいいと思いますが、無理して付けなくてもいいかと思います。
お礼
大変参考になりました。一昨日(21日)にFPの方に来て頂き、ここでのご意見を参考に色々とお尋ねしました。FPの方は、「基本となる幹の部分をしっかりしておけば、後は大きく変える必要はないですよ。」と仰られておりました。これは他の回答者の方も同様に仰られているので間違っていないと思います。tirorinmura1515さんのご意見に僕も賛成です。三大疾病は、余裕があれば後から付け足す事にします。
今日は。 tirotinmura1515さんの言われる通りですね。 保険選びに正解はないですね。 そこが保険選びの難しさなんでしょうね。 さて、追加の質問についての回答です。 (1)につて 私は三大疾病の保障は在っても良いと思いますよ。 確かに心疾患・脳血管疾患については制限がおおきすぎますがガンに付いては、生検ののち確定した時点で支払われます。 ガンは、病気の中でも非常に費用のかかる場合のあるものです。 普通の入院保障だけでは、辛い場合があります。 また特定疾病保障保険(ネーミングは色々ありますが)の保険金は見舞金として支払われ、非課税ですからガンの診断がおりた時点で請求すれば色々ないみで助かるのではとおもいます。 そうしてしっかりと本人は闘病に備える事が出来るのでは無いでしょうか? (2)ついて 今から逓減定期保険でも良いのではありませんか? 確かに10年の定期に区切って加入もてですが、もしお子様が出来ず現状のままなら10年後再度定期を更新となると定期保険は信じられない保険料になりますよ。 もう一人お子様が生まれた時に、保険を追加すればいいと思いますよ。 私個人の意見です。 ご参考まで。
お礼
大変参考になりました。21日にFPの方にお会いして提案をしていただきました。nssy0610さんの仰るように逓減定期保険を勧められ、「第2子が誕生した頃に別の定期保険に加入してはどうでしょう?」と。僕は当初、「保障額が減っていくのに、どうして?しかも2人目を考えているのになあ。」と疑問に思っていました。僕があまり定期保険を好きでなかったのでそう思ったのかもしれないですが。 お二方のご意見を参考に色々悩んで、今現在は、あっさりとした保険にしておいて、少し余裕が出てくれば、付け足していく形にしようと思います。
- tirorinmura1515
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返事が遅くなりすみません。 (1)の三大成人病についてですが、脳卒中、心筋梗塞に関しては医師の診療を受けた日から60日経過しないと給付金が支払われず、他覚的な神経学的後遺症、または労働の制限を必要とする状態に該当した場合に支払われます。 ですので、あまりお勧めできませんので、三大成人病を付けるより入院日額1万円の医療保険をお勧めします。 また、がん保険の場合の「がん」は状態が白黒はっきりしてるために即、支払いの対象となりますので、がん保険は加入しても良いと思います。 (2)についてですが、takuto1207さんが仰るように、家族構成が決まってからは逓減定期はお勧めですが、もう一人出産の予定がある場合、出産するまでは定期保険の10年満期でいいのではないでしょうか。保障額は病気死亡で2,700万円~3,000万円(長割終身300万円含)くらいで良いと思います。お子様が、もう一人増えた時は、もう一度、見直したらいいですね。
- tirorinmura1515
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まずは、nssy0610さんの提案ですが、保険の加入の仕方に正解は無いと思います。 ですので、nssy0610さんの考え方にも一理あると思います。要は加入を検討している方が何の目的を持って生命保険に加入するかによってアドバイスも違ってきます。 ご存知のように生命保険は、マイホームの次に高い買い物だといわれますので累計払い込み保険料のことも意識する必要があると思います。また、ライフステージによって保険を見直すことも大切だと思います。その中で奥様が出産されたばかりで、年収400万円、生活費20万(内家賃8万円)で、これからお子様に、かかる費用を考慮の上でアドバイスをさせていただいてます。 takuto1207さんのご質問に戻りますが、大型の定期保険の保障は確かに保険料が高くつきますね。 この場合は、右肩下がりで保障が減っていく逓減定期保険がムダがないと思います。長割り終身の特約としてあるのか、ご確認下さい。この保険は自動更新もなく保険料も安くなると思います。ソ○ー生命は主契約の終身部分が無い逓減定期保険があると聞いたことがあります。 または、家族収入保障が良いと思います。逓減定期は死亡したときに一括で死亡保険金を受け取るタイプに対して家族収入保障は死亡した場合に毎年、年金で受け取るタイプです。(60歳払済なら60歳まで) 医療保険ですが、メディカルミニの短期払い(60歳払済)は月々の保険料が高くなりますが累計の払い込み保険料は安くなります。同じくメディカルミニの全期払い(終身払い)は月々の保険料が安くなりますが累計の払い込み保険料は高くなります。どちらも、メリット、デメリットはありますね。全期払で入院日額10,000円でも良いと思います。 また、解らないことがあればご質問下さい。
お礼
ありがとうございます。とても参考になります。 また少し教えていただきたいのですが、 (1)父をガンで亡くしており、母は糖尿体質らしいのですが、医療保険を検討する際にやはり三大疾病を保障に入れて考えたほうが良いのでしょうか? (2)子供をもう1人と考えているのですが、年々保障額が減っていく逓減定期はどうかな?と思います。
こんにちは。 tirotinmura1515さんへ。 私個人的な考えですので、別に他人に押しつけるつもりはありませんが、おっしゃる様に終身保険は葬儀代などの死後債務の整理だけで良いのかもしれません。 私があえて今の情勢で終身保険や養老保険を勧めるのは、次の観点からです。 まず、貯蓄とは積み立て以外に他なりません。 結局の所、自分が貯めた分がそのまま返ってくるだけです。 確かに、僅かですが+αがあるでしょうが、それこそ現在の情勢では期待薄だと思います。(もっとも、株式や外貨取引、先物取引などのハイリスク・ハイリターンの商品で自助努力で増やす事もできますが、まだ一般的になかなか手の出るものではないと思います。確かに預貯金だと、金融機関が破綻しない限り、元本は減りませんけどね) その上、その僅かな+αにも税金がかかります。 だからこそ、貯蓄性の保険を利用するのも手だと私は考えています。 保険なら、例え1月でも保険料を払い込めば契約保障額は支払われます。 よく独立系FPの方は、掛け捨ての定期保険で安く保障を買おうと勧めされています。 これも一つの方法だと思いますし、私も悪とは思いません。 ですが、保障期間がおわればおしまいです。 最終的に単位保障あたりの保険料は、終身保険や養老保険の方が安くなります。 確かに、どうしても大きな保障が必要な場合、定期保険を利用するしかありません。 その内、少しでも終身保険や養老保険で補えば、掛け捨ての部分が減ります。 最終的に、300万~500万くらの保障のみ必要なら、その時に減額なりをすれば現金としてもどります。 資産形成という意味でも、預貯金の+αが低い今だからこそ保障の付いている保険の意味があるのではと思います。 もっとも、資産の運用に自信があるという方には、この様な事も無用と思います。 多くの方が貯金と保障を分ける事ばかり提案されているので、私はあえてこう言う考えもあると提案したまでです。 また、緊急資金としても預貯金と同じように契約者貸付や解約すれば現金化も可能ですから貯金に回せるお金があるなら保険で保障を買うのも悪い方法とは思いません。 ただ注意すべきは、会社選びです。 保険会社はソルベンシーマージン率ばかり強調して、安全・健全ですなどと言っていますが、当てになる数字とは思いません。 確かに以前より厳しい基準でしているのでしょうが、過去の破綻会社はいずれも安全な基準を上回っていたのにもかかわらず、破綻し契約者に付けを押しつけました。 (そのくせ経営者は、不況の世の中にもかかわらず、高い退職金などもらいのほほんとしています。) 細かく財務力や販売力を検討する必要があると思います。 takuto1207さんの質問中に申し訳ありませんでした。
お礼
ありがとうございます。色々な方のご意見を頂戴し勉強になります。専門知識のない私にとっては、ありがたいです。色々とご教授いただけると幸いです。
- tirorinmura1515
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終身保険は一生涯の保障ですので通常、葬儀代として考えます。その地域や宗派によっては多少の開きはありますが、300万円くらいあればいいと思います。 また、貯蓄等で死後の整理資金や老後の生活資金が、ある程度メドがつけば終身保険を解約して、ご夫婦で旅行などのレジャー資金としても活用出来ると思います。 基本的に終身保険は、貯蓄性を持っていますが、予定利率の低い昨今、終身保険を一万円にせずに貯蓄と保障は別に考えられた方がいいと思いますが…
お礼
ありがとうございます。 わたしも終身保険は葬儀代として考えていました。400万は多いかと思ったのですが、少し余分に設定したので。 とても参考になりました。 という事は、定期部分で保障額を大きくするという事でしょうか?医療保険も終身で別のものを考えていますので、あまり大きくすると月々の保険料が高くなりますよね?何か良い方法はないですか? お礼なのにかえって質問ばかりですいません。
今晩は。 良く保険を研究されていますね。 tirotinmura1515さんがおっしゃる様に、○リコさんの定期保険は災害保障を大きくして、いかにも大きな保障を割安のように思わせていますが、病気死亡が500万では少し心許ないような気がしますね。 それに10更新の保険では、本当に保障を必要な時に保険料の負担が大きくなり、大変になります。 ですので、最初からお子様の独立年齢を考え長期間の定期保険にするのが得策だと思います。 出来るのなら、終身保険は出来るだけ大きくする方が後々有利に保障を見直せると思います。 (もっとも終身保険や養老保険は、定期保険ほど急激に保険料があがる事もないので、余裕が出てきてから追加加入しても良いと思いますが・・・・後はご家庭の家計しだいですね。) ご参考までに。
お礼
お返事ありがとうございます。 終身保険は、葬儀代と考える方が良いみたいですね。あまり家計を圧迫してもいけないのでもう少し勉強してみます。
- tirorinmura1515
- ベストアンサー率57% (123/213)
この場合は分けて考えても、他の定期付終身保険より却って安いと思いますが… もう少し保険料を安くしたい場合は長割り終身を300万円に減額してもいいと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 終身保険をもう少し考え直してみます。やはり終身保険は、1万前後払わないと大きな保障がないですかね?
- tirorinmura1515
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死亡保障ですが、病気死亡は合計で900万円は少ないですね。 ○リコの定期保険は不慮の事故(災害死亡)がやたらと目立ちますが、病気死亡の場合は保障が少なくアンバランスですね。 定期保険は○リックス生命または、○フラックがが保険料が安いと思います。 必要保障額はその人によって異なりますが、近い将来、奥様が看護士として、復帰されるのであれば、そのときに減額しても良いと思います。お子様が二人としての必要保障額は3,000万~5,000万円は必要だと思います。(遺族年金含む) また、10年満期の定期保険であれば更新前に減額をされたらいいと思います。末子が大学を卒業されて独立するまでは、ある程度の保障が必要だと思います。 まとまりのない文章ですみません。
お礼
tirotinmura1515さん、ご回答ありがとうございます。 早速見てみましたら、○フラックは中々良いですね。○リックス生命も保障期間が35年まで選択できるのも良いですね。とても参考になりました。 今は定期・終身・医療と分けて考えていますが、これでいくと他の定期付終身保険+αより保険料が高くなりますか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね。少し高いかなと思います。 ちなみに詳細は以下のとおりです。 ○ソニー生命 逓減定期特約:35年、4000万 積立利率変動型終身保険:65歳払込、300万 月額10329円 ○アリコ 終身医療:65歳払込、1入院120日・日額1万(病気・ガン・ガン以外の成人病・災害)、手術40・20・10万(病気・ガン・災害) 月額6100円 というものです。 妻は、同じソニーの積立利率変動型終身で65歳払込、300万のみ。月額4107円 終身医療は同じくアリコで1入院60日・日額5000円タイプ 月額2690円