spybot S&Dの免疫機能のエラーについて

質問

現在、windows7を使っており、セキュリティ対策として、「spybot S&D」、「avira free antivirus」、「comodo firewall」を使用しております。spybot S&Dのアップデートを検索後、免疫保護を適用すると、spybot S&Dの「immunization incomplete」という表示とavira free antivirusの「hostsファイルがブロックされました」という表示が出て、免疫の非保護が18個残った状態になってしまいます。非保護が残ったままだと何となく気持ち悪いのですが、これを保護にするためにはどのようにすればよいのでしょうか？

回答No.2

悪代官（@aku-dai-kan） · ベストアンサー

>spybot S&Dの免疫機能のエラー

>「spybot S&D」、「avira free antivirus」、「comodo firewall」を使用

はい、明らかにSpybotの免疫がAviraの保護機能によってブロックされていますね。
とりあえず免疫を設定したいなら、下記の手順で作業してください。

Spybotの定義更新をしてください（すでに済ませているでしょうが、再確認）。

次にタスクバーのAviraアイコンを右クリックして、「Realtime Protection」と「Web Protection」のチェックを外して無効化してください。

続いてSpybotを起動して、そこで免疫を有効にしてください。
この状態なら有効化できます。

免疫を有効にしたらSpybotを一度終了させてから、AviraのProtectionを再度有効にしてください。
本来は短時間でもアンチウイルスソフトの保護機能を無効化するのはおすすめできないので、上記の作業中はブラウザやメールソフトを起動してのネット接続はしないように。

Aviraの保護を有効にしたら、Spybotを再度起動して、一度スキャンしてください。
これは念のため程度です。検出がなければそれでよし。

Spybotの更新後に免疫設定するなら上記の手順でできますが、Spybot自体現在ではあまり信頼性は高くないソフトと自分はみています。
できればSpybotは頼らずにもう少し信頼性のある他社セキュリティソフト使用が安全ですが、使うなら設定と機能を十分把握して、これによるいかなトラブルも完全に自己責任＆自力解決の覚悟でお願いします。
Avira以外のセキュリティソフトでもSpybotとの併用すると不具合例は多数見ています。

お礼

詳しいご説明ありがとうございます。教えていただいた通りにすると、すべてうまくいきました。spybotと他のソフトの間の不具合はよくあることなのですね。今後、セキュリティの見直しも検討したいと思います。ありがとうございました。

回答No.1

kimamaoyaji

複数会社の制作するソフトを使うとセキュリティホールやバッティングが生じます、解決法はSpyBot以外を一度アンインストールして、他のソフトを入れなおす以外ありません、SｐｙBotがAviraをのオートアップデートなどをスパイ活動として判定したがセキュリティソフトだから除外したと言うメッセージで強行すればAvira等は動作しなくなります。
一番単純な解決方法はAviraの製品版を購入してファイヤーウオールもAviraにすればよいだけだし、SpyBotがなくてもアンチスパムはAviraにあるので、２重ブロックをしているだけで、その弊害とも言えます。

お礼

分かりやすく教えていただきありがとうございます。Aviraの製品版購入など検討してみたいと思います。