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山の神
よく、奥さん(妻・家内)の事を「山の神」と言いますがそれはなぜ?
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おはようございます!! 私も実は前から不思議に思っていたのですが、奥さんを「山の神」と初めて使ったのは狂言「花子」ですので、今、「狂言 花子 山ノ神」で検索したら、下記のような興味深いサイトが見つかりましたよ! 私も「へぇ~!」でした(笑) ご参考になれば幸いです。
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- void2000
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回答No.4
むかし自分の奥さまのことを「うちの奥がね」などと言っていました。 この「奥」という言い方は、使用人に言うときはこれで良いのですが、同輩などとの話に自分の妻を「奥」とは言いにくいのですよ。「奥」は一種の敬称ですからね。 「いろは歌」の途中に「・・・ういのおくやまけふこえて・・・」とありますね。 「おく」は「やま」のかみ(上)にあるので、自分のつまのことを「おく」というかわりに「やまのかみ」と言ったのですね。 一種のシャレ言葉です。
- hinebot
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回答No.2
山の神が杓子(しゃくし)をしるしとしている →ご飯やみそ汁をよそったりするのは奥さんの仕事 と関連付けているというのも聞いたことがあります。 あと、余談ですが、奥さんのことを「(お)かみさん」というのは、この「山の神さん」から来ているとも聞きました、ってご存知ですかね?
- primani
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回答No.1
私が聞いたのは以下の2点です。 ・山の神は荒れ狂うと手がつけられないほど恐ろしい。 → 恐妻家が使用する ・山の神は醜女 → 「うちの不細工な女房」という表現・・・って失礼な話ですよね。 奥さんが使う「ウチの宿六」「甲斐性なし」といい勝負ですかね(^_^;)