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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高校物理 重心)

高校物理 重心

このQ&Aのポイント
  • 質量Mの物体が斜面上を滑り、質量mの小物体が距離Lだけ滑る間にMの動く距離Xを求める問題の解法について説明します。
  • Mの重心の位置に関わらずXの値は変わらない理由や、均質な物体と密度に偏りのある物体のXの値について解説します。
  • 実験結果から見えてくる重心の役割や、Xの値に影響を与える要因について考察します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yokkun831
  • ベストアンサー率74% (674/908)
回答No.1

>はじめ二物体は静止しているから、二物体の重心は静止し続ける。 正しくは, 「二物体の重心の水平位置は静止し続ける。」 ですね。 mがすべりおりれば,重心位置が下がるのは当然です。 つまり,鉛直方向の運動量は保存しない。 水平方向の力が二物体間の作用反作用しかないので,水平方向の運動量だけが保存するのです。いいかえると, 「二物体の重心の水平速度成分は変わらない」 初め重心は静止していたので,その水平位置は動かないということです。 >どうして上記のようなやり方(Mの重心をわかりやすい位置にとるなど)が通用するのですか? 初めにmとMの重心の位置が一致していたというようなことはもちろん条件にありませんが,LとXが比較しやすいようにしただけですね。図でわかりやすいようにとっただけで,それぞれがどこから出発しても結果は変わりません。 >均質な物体と密度に偏りのある物体とではXの値は同じなのでしょうか? 物体の密度分布がご紹介の運動に影響を与えることはないと思います。重心位置が変わることで変化する物理量は「力のモーメント」ですが,この問題場面では「力のモーメント」が影響することはありませんね?

ktdg
質問者

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ありがとうございます。

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