スタッドレスタイヤの寿命

質問

スタッドレスタイヤの寿命って何年くらいですか？
きちんと保管して、溝もきちんと深い状態でも、年数が経つとダメだと言われました。

回答No.1

microburst · ベストアンサー

こんばんは

　そういう質問が出て来る季節になりましたね。

メーカーの謳い文句では、「３年経ったら」取り替える　というのが一般的です。

　これはあくまで「目安」です。
タイヤの保存場所、野ざらしか、日が当たっているか、市販の「タイヤカバー」を使って屋根の下で保管しているかによって、寿命はばらつきが出ます。

　また、雪道でのドライブに慣れているか否かでも、チェーンを持って行くかどうかによっても、「使える年数」は変わってきます。

　ノーマルタイヤに比べてゴムの質が柔らかいので、「急発進、急ブレーキ、急旋回」を多用した場合、減り方はひどくなります。

　かくいう私は、先日、「もう１シーズン使えるかな～」と、薄い希望を持ちながら、スタッドレスタイヤを４本とも積んで、タイヤショップに行きました。

　同じタイヤ（マイナーチェンジくらいしているんでしょうけど）が売られていて、「新品の時にはこんなに溝が深かったのか！」・・・・・持って行ったタイヤと　新品のタイヤを爪で圧してみて、「新品の時にはこんなに柔らかかったのか！」

　確かに　「２００６年製造」だと、「もうこれを使うのは無謀だ」とすぐに判って、交換しました。
今年の２月には、これで万座温泉スキー場、苗場、斑尾に行って来たんですが。

　オート〇〇　に寄ってから　行きつけのタイヤ専門店に相談したところ、値段がおよそ半分。

　私のクルマはFRですから、九十九折りの時に「曲がってくれない」のが一番怖い。

　ＴＶのＣＭでやっている　ＢＳ、ヨコハマその他は、「止まる」事を強調して宣伝していますが、ＦＲのクルマでは特に　「横滑りしにくい」必要が有ります。

　その希望と予算が一致するのが　ＴOＹO　TIRE でした。

　以下のページが役に立つと思いますよ。

　http://www.clg-sv.com/tire12.htm

回答No.8

0405

東北海道在住です。

何年使うかは環境によると思います。
私は、凍結路が多い地域で夜間に峠越えをせざるを得ない暮らしですし、
当地は、冬道でも飛ばしますので４年使って交換します、山があっても。

昼間のすいた市街地や平地しか走らないなら６年位使えると思います（私見）

都市部では交差点のミラーバーンやいつ不測の事態で急制動かける羽目になるか
知れないので古いタイヤは怖いです。

新雪や湿った雪では、山さえ有れば古いタイヤでも結構グリップしますが
アイスバーンや圧雪路は古いと止まらなく成ってきますので。

回答No.7

Feb12

年々、硬化していくので、どこで寿命と判断するのかは、使う地域でも判断が分かれると思います。

雪国で、雪道でも流れの速いような地域だと、柔らかさが持続しやすいブリヂストンでも６年くらいまでで、それ以上は使う気がしないレベルになってきます。

硬化すると、溝が残っていてもグリップ力は非常に低下します。
運転すれば明快に分かります。
滅多に雪が降らずに、降ったら大渋滞のような地域であれば、１０年物でも使えると思います。バルブも含めて耐久性が危なくなっているでしょうけど。

回答No.6

santana-3

＞きちんと保管して、溝もきちんと深い状態でも、年数が経つとダメだと言われました

そう、この「年数が経つと駄目」の年数が問題なんでしょうね。

３年？５年？７年？１０年？

タイヤ接地面を指で押してみて柔らかくサイプが開いてなければOKかな。

回答No.5

noname#188107

経年的には５年くらいを一応の目安としています。
そこから先は自分で判断できる人でないと無理ですね。

簡単なのは溝があるから冬場の乾燥路面には
使えますし、ノーマルタイヤだって多少の雪道なら
走れてしまいますので、

一度、雪道に走りに行って、周囲の安全を確認してから
急ブレーキをかけるのです。それで効き具合が確認できます。
できれば、ハンドルも切って曲がり具合も確かめます。

自分は３年目以降は必ず、一度はそういう儀式をやります。
深夜の山の中の幅の広い直線道路とかでです。
最初は３０キロで、次に６０キロで、最後は１００キロで。
で、６０キロくらいでわざと急ハンドル、急ブレーキで
スピンさせてみたり。
そうすれば、どれくらいで止まり、どの程度硬化して
効きが悪いかという目安が分かります。

最近は、冬タイヤでも距離を走るので、
大抵３年くらいで冬タイヤとしての山はなくなりますので、
そういうこともなくなってきましたが。

回答No.4

noname#177116

基本的にゴム製品ですから、極端な話、「空気に触れているだけ」で劣化していきます。さらに紫外線まで浴びせ続けると最悪です。
よく家のわきに何のカバーもされずに平積みされているタイヤを見かけますが、よくそんなもったいない事ができるものだとおもってしまいます。

とりあえず、前の方が言われるように３シーズンが基本。
その後は保管状態や走り方・走る環境（豪雪地なのか極寒地なのか坂が多いとか）などにもよります。

溝さえ残っていれば、冬期間以外にも使えることは使えますが、普段の燃費や走りは確実に劣ります。
寿命をどこで決めるかは、タイヤの硬度と質問者さん次第です。

回答No.3

fjdksla

毎年性能は落ちていきます。
貴方が、どこで見切りをつけるか？だけです。

製造後10年経ってもノーマルタイヤよりは、はるかに性能は上です。

製造後10年以上経った物は
スタッドレス・ノーマルのどちらもタイヤとしての強度が落ちてきますので
コブが出来たり、バーストしたりするものがあります。
特に途中で使わずに保管しておいたものほど、この傾向があるようです。(経験上）

回答No.2

COLT993

答えは何年でも形ある限り寿命あるという言うことです。

私は、１０年前に新品で買った未使用スタッドレスを去年履いてみましたが、「使えました」。

ただしです。
新品の性能なんて出てるかわからないですよね。。走る・曲がる・止まるに遜色は感じませんが、程度の問題だと思うのです。

何を以て寿命としますか？

タイヤメーカーやタイヤショップの売り文句に惑わされてはいけませんね。