- ベストアンサー
選挙、、TPPは重要課題になりますか?
TPPを一番強く押している政党は何党ですか? その党へあなたは、投票しますか。 TPPを一番強く反対している政党は何党ですか? その党へあなたは、投票しますか。 その他、TPPに関してのご意見を頂けますか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
TPP推進派の自民、民主、維新らの根は対米従属、官僚主導ですが、口では、交渉次第とか弄しています。マスコミは彼らの中で、第一極~第三極とメニュー提示し、彼ら以外を選ばせない様に偏向報道を繰り返していますが、彼らの主張の先は、先に申し上げた通り同じです。 私は、彼らには投票しません。 マスコミが存在隠しに必死な、「国民の生活が第一」は、「反消費税、反原発、反TPP」を訴えています。彼らは、自由貿易は肯定するが米主導のTPPにはNOと言っています。 私は「国民の生活が第一」に投票します。 選挙区にその立候補者がいない場合は、同党と上記公約案で協力予定の社民党、新党大地・真民主、新党日本、改革無所属、「反TPP・脱原発・消費増税凍結を実現する党」に投票します。 共産党は、「反消費税、反原発、反TPP」ですが、投票しません。 彼らは政策が実現する事、党規約が守られる事より、プロレス政治の相手方に徹する事が大事なので、小沢議員らによる真の改革が進むと困るからデッチ上げバッシングに加担しています。 WTO(世界貿易機関)という国際的に自由貿易を促進する為の機関があります。 WTOが是々非々で非常に公平な機関である為、米国の思い通りにならないので、米国に有利なTPPに各国を参加させようとしています。両者の違いは↓をご覧下さい。 http://d.hatena.ne.jp/skymouse/20111030/1319901299 マスコミが「国民の生活が第一」の存在を隠し、支持率を極めて低く捏造までする理由は、彼らが政権を取ると、今まで大本営発表を垂れ流す引き換えに安価に利用できていた電波利権が適切な価格に見直される可能性を恐れての事だと思います。 本当の支持率は、どうであるか、いかにマスコミが誘導しようとしているか、支持率についてのサイトを紹介します。 http://seiji.yahoo.co.jp/vote/result/201211180001/ http://portirland.blogspot.jp/2012/07/blog-post_6577.html http://www.election.co.jp/news/2012/news1113.html
その他の回答 (2)
- kantansi
- ベストアンサー率26% (658/2438)
TPPが重要課題になることはありません。 たとえ日本がどんなにTPPに加盟したいといっても、ほかの参加国がOKしなければ加盟できません。 米国でも自動車業界は日本のTPP加盟に反対しています。 そんな相手次第の話を争点に出来るはずがなく、もし争点にしようとするような政党があれば絶対に投票しません。
- phantomth
- ベストアンサー率31% (46/147)
自民、民主、維新は慎重かつ厳正な交渉を押しています。 国民第一、共産あたりがTPP反対でしょう。 TPPで国民皆保険の死守とISD条項を改案できれば、有用であると思います。 農業のことを良く叫ばれますが、農業はいまや腐敗してしまってビジネスとして成り立たないようになっています。 ただ若い農業従事者たちは、新しい道を切り開こうと努力していますので、そこを切り開ければこれからの成長産業に発展します。そのためには農業こそTPP参加が必要でしょう。