- 締切済み
人類が稲作を始めた理由が知りたい。
finetoothcombの回答
- finetoothcomb
- ベストアンサー率30% (25/81)
変わった視点で書いて見ます. [1]賢いチームが、合理的に、稲を、最良のものとして、選んだ、という発想の逆に、 [2]何かの制約でたまたま稲を育てることにしたチームが、(稲の「適度に」人手を要する、その独特の属性によって)、チーム成員の協調を高度にせざるを得なくなり、他の作物を作っていたチームよりも、格段に組織力が高くなってしまった. その結果、稲の特性に鍛えられて協力体制の強くなったそのチームは、他のチームを、戦闘・政治などでも圧倒する勢力となった. というような、可能性もあるように思えてきました. 言い換えると、人間が公平な合理的な判定の結果「人が稲を育てた」、というよりも、稲を育てることにたまたま決めたチームは、適度に人手のかかる「面倒な」稲によって逆に、(人間が本来持っていたところの)「組織力を(うまく)育てられた」. 例えば、日本人の組織力の巧みさは、日本人がもともとそうだった、というよりも、稲を育てつづけてきた結果、稲という生物によって、鍛え上げられたような気さえしました.
関連するQ&A
- 稲作の起源地について
イネは熱帯の植物であり、温帯である日本には自生していませんでした。だから、中国大陸からイネ及び水田稲作が伝わってきたと言えるのでしょうが、なぜ、熱帯ではない長江下流域が水田稲作の起源地だとがんがえられているのですか?
- ベストアンサー
- 農学
- 稲作は朝鮮より日本が早い?
稲作の伝来は、以前は朝鮮半島を経由して伝わったと教わったのですが、この事は間違いであると最近聞きました。 1)朝鮮半島の稲が伝わる以前から、既に大陸から伝来していた。 2)稲は熱帯の物なので寒冷である朝鮮から日本に伝わるのは不自然である。 3)朝鮮半島よりも早く、日本で稲作が始まっていたようだ。 これらは、正しいのでしょうか?
- ベストアンサー
- 歴史
- 農耕と稲作の起源について
人類の農耕と稲作の起源について調べています。 いくつかの説があるようですが、定説となっている発祥地と年代などについて、原典とされている資料と合わせてご教示いただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 考古学・人類学
- 日本の稲作は6000年前から?
「朝寝鼻貝塚のプラントオパールの形状が揃っているので、稲が栽培されていた」・・・という話はどの程度の信憑性がありますか? もしそうなら、「日本の稲作は6000年前から」ということになりますが。
- 締切済み
- 考古学・人類学
- なるべく早く回答がほしいです!稲作の分布について
稲作の分布についてなんですけど、どうして九州、四国では盛んでないのでしょうか? インターネットで検索したのですが、 「稲はもともと産地の熱帯地方では一年中栽培できるが、温帯の日本では、真夏を稲を育てる時期にあわせなければいけないから、品種改良して、北で栽培するようになった。」としかのっていなかったので…。 なぜ寒い地方で栽培できるようにしたのでしょう? べつに温帯でも栽培できる品種にすればよかったのでは? 回答おまちしております。
- ベストアンサー
- 中学校
- 稲作追肥の適期はどう判断するか?
直播き稲作一年目のものです。さて、追肥は、農水省の推奨によると、播種後15-20日後に第1回目追肥(尿素など)となっていますが、葉がまだ3枚程度の時は、稲の様子からの施肥を判断するのは、葉が4-5枚になるまで待つのか、それとも、追肥をして稲の成長を促すのか?どう追肥時期を判断すればいいでしょうか?
- 締切済み
- 農学
- 水田 稲作 一反あたり、苗は何株植えられますか
今年、6月から水田に稲作を行う予定をしています。役所に営農計画を提出しなければなりません。全く基本的なことでお恥ずかしいこと(そんなことも知らなくて)なのですがすが、水田 一反1000平方メートルに稲の苗を植えるには何株植えられるでしようか。また、この苗は一株いくらで仕入れておられますか。稲作の収入と経費支出の基礎データーを知りたいので、関係するサイトをご存知の方は教えてください。
- ベストアンサー
- 自然環境・エネルギー
お礼
お答えありがとうございます。 稲作が日本人を鍛えたと言う話は全く同感です。 日本人に限らず稲作を行っている民族は、手先が器用で粘り強く、辛抱強いところがあると思います。現在の緻密な工業製品などは稲作地帯が多いですし、過去の戦争などでは日本は原爆落とされるまで辛抱(?)してますし、ベトナムなどは圧倒的な軍事力の差があったのに粘りと辛抱で勝ってしまいましたからね。