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年内に家族が亡くなった場合
(1)家族が亡くなった時に喪主が「読経料」「戒名料」「御車代」「御膳料」など僧侶に払う御金はいくら位払いますか? 出来たらあなたの住んでる地方(関東、関西、東北、九州、四国など)を教えて下さい。 (2)家族が年内に亡くなるかもしれない時、いつまでに亡くなったら喪中はがきを送らないとダメですか?もしそれが12/15だとすると12/16日に年賀状を送ったけどその後年内に亡くなった場合はどうすれば良いのか教えて下さい。
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- peri1005
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(1)宗派というよりお願いするお寺様によって変わってきます。地方別というわけでもありません。近隣にある同宗派のお寺様同士であっても微妙に違います。目安はお寺様に直接尋ねられるのが良いでしょう。周りの統計をとってもあてになるものではないです。 前のご回答者様が「不勉強なもので他の皆様は・・・」と申し上げて教えてもらうのもとてもいい言い回しかと思います。私も同じように「恥ずかしくない金額と考えますので、周りの皆様は・・・」と聞きました。それに対し言葉を選びながら答えて頂きましたので、それを用意しました。 たぶんこのことについてはどのお寺様におかれてもよく質問されることですので、答えておられると思います。それでもハッキリしない場合は年配のご親族に相談してください。なお葬儀社でも一般的な目安としては答えております。 (2)その方がまだ亡くなっているわけではありませんので、通常通り年賀状はお出しください。年の瀬も押し迫ったときに突然の不幸が訪れることはあることです。極端な話、12月31日大晦日の真夜中から1月1日早朝にかけて亡くなる方もおられるわけで、こうなると出してしまった年賀状などどうすることもできないです。命日によって周りも事情はわかります。貴方の年賀状が着くと同時に相手先からの年賀状も届くのです。事情が事情ですから失礼にはなりません。 ただし亡くなった日から新たに年賀状を出すのは避けたほうがよいと思います。それこそ1月7日以降にでも普通ハガキの寒中見舞いという形で出せば良いことです。 ご参考まで。
- t-r-mama
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(1)に関しては、宗派、お寺によってかなり違います。 一番良いのは、お寺様に直接お尋ねになることかと。 または他の檀家さんに尋ねられれば、それも手かなと思います。 うちは親がご縁様にズバリ尋ねてました。 「お気持ちで」と言われますが 「そうは言われても私は不勉強なので全然見当もつかず… みなさんはどれくらいが一番多いですか」 と義母は尋ねていました。ウマいと思いました(笑) 戒名料はある程度決まっていると思いますが、 これは金額によってつけられる戒名のランク?が変わるはずです。 立派なものをつけてほしければ高額に、何でもいいなら前者とは相当違うはずです。 院居士・大姉などを望むのなら、それなりの金額が必要かと。 ご参考に…↓ http://sogi-joho.com/jouhou/sougi18/18_1_8.html お膳料は5000円が相場だと思います。 お車代は、実際に来てもらう距離にもよるのではないでしょうか。 遠ければ高くなり、近ければ気持ち程度になるのかなと。 こちらもよほど遠方などでなければ5000円かと思っています。 こちらもご参考に↓ http://www.npo-kazokusou.net/faq/faq5.html 通夜告別式と2日あるので、それぞれに必要なようです。 各5000円とすると、両日1万ずつで相場なのかなと思います。 ちなみに住まいは中部地方、田舎なので行事ごとにはかなりかたいです。 つい最近まで自宅の葬儀をやっていたような地域です(^^; (2)実父が年末に亡くなっています。 年内はもつとの診断だったので年賀状は父に頼まれて私が準備していましたが、 入院中だったのでまだ出しておらず。 亡くなってから急いで、賀状と同じ宛名をもう一度書き、喪中ハガキを出しました(^^; 亡くなった日が17日、葬儀告別式の間は何もできなかったので、 ハガキを出したのは20日を過ぎていたはずです。 亡くなった年に出す年賀状を控えるという理屈なので、 可能であれば年内に出す必要があったのだろうと思います。 喪中ハガキはいつまでに…となると「相手方が年賀状を準備する前」という理屈だと思います。 マナーとしては「11月中、遅くとも12月初旬」のようです。 なので、12月に入ってからの訃報の場合は、 準備出来次第お送りする…でいいのではないでしょうか。 あくまで「年末年始のご挨拶を遠慮させていただきます」とお伝えするためのもので、 相手へ「年賀状受け取れないので出さないでね」ではないので。 わが家の場合、多分クリスマスくらいに喪中ハガキが届いた形だったと思います。 (なので、父への年賀状は例年通り来ました) 相手が賀状を出されること自体はタブーではないので、 亡くなったのが12月、しかも年末に近い場合は、 こちらが賀状を送れないと伝えられればそれでいいのだと思っています。 賀状を投函してしまった後でも、これはやむを得ないのではないでしょうか。 松の内が明けてから(1月7日以降)寒中見舞い兼訃報の報告…という手もあるようです。 このあたりのことは葬儀屋さんがよくご存知だと思うので、 葬儀の際にお世話になる時、まとめて色々ご相談されるといいと思います。 少しでも参考になれば幸いです。
- qazwsx21
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(1)お寺さんに相談して下さい。 (2)様子を見ます。 >もしそれが12/15だとすると12/16日に年賀状を送ったけどその後年内に亡くなった場合はどうすれば良いのか教えて下さい。 そもそも、事故死などを想定した質問ではないと思うので、たとえば、入院中で年内は難しいと主治医が言われた場合、年賀状は用意しますが、年末まで出さないで様子を見ます。出さないから、質問のようなことにはなりません。
- organic33
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1)死んですぐの枕経、棺に入れる時の読経、火葬場へ出かける時の出棺経(火葬場での読経を含む)までは、それぞれ3000円で済ませました。当地の相場はそれぞれ10000円。 戒名料は戒名をもらっていたので(血脈という儀式で)無料なのですが、字を一つ追加するなどと言ったので、その分20000円。(相場で100000円) 導師へのお布施240000円。伴僧者に1200円(当地の相場通り) 洞物料200000円。(相場は300000円) 等々、当地の相場よりかなり少なく払いました。 わたしの兄弟は誰も口出ししませんが、亡くなってから葬式までのお布施が少ないと喪主の懐を考えずに親族の面子が立たないとか、私が手伝うからお布施は10000円ずつ等という兄弟がいますが、葬式が終わってからその分を喪主に手渡したなどと言う話は聞いた事がありません。 2)何もしないのが礼儀です。15日になくなって葬式も終わる前に喪中欠礼のはがきなど出すべきではありません。 何事もなかったかのようにお正月を迎えればいい事です。お正月に年賀状が来て、出し忘れた人がいたとしても出さなければそれで良しです。 年末に亡くなったら、何も挨拶などするヒマもなかったで世間は許します。
- tenten41
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(1)宗派・お寺により代金はさまざまです!あってないようなものです! 私の壇家寺は良心的でお心まかせと言うけれど、お尋ねしたら教えてくださいます。 四国の香川県の西讃にありますが皆さんびっくりされますよ。代金言うとね。最近ではご住職さん全国にご葬儀・法要にいかれています。親は田舎暮らし、子ドモは都会で結婚、家を建て生活しているかたが多いです。 「東京で葬儀をした場合の値段が田舎の倍ちかい値段なのでご住職さん来てください」といわれ交通費・宿泊費込みでいくそうです。 (2)亡くなっていないのに喪中ハガキは出すなんておかしいですよ! 喜び事は日にちがわかっていますが、人が亡くなるのはわかりません! 亡くなってからで良いのです。 誰も亡くなるの待ってから年賀状出す人いませんからね。