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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:外貨価の決定のバランス)

外貨価の決定のバランス

simotaniの回答

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5079)
回答No.3

基本的にはすべての相場(=モノの値段)は需要と供給で決まります。 つまりは「ドルやユーロよりは円の方がマシ」で円高になっています。衆院解散後には自民党総裁が「国債を日銀引き受けさせてでも市中に資金を流して物価を引き上げる」と発言してやや円安に振れた位ですが米国株安に伴い少し円高に振り戻した感のある2012年11月28日現在の為替市況です。 今後の見通し的には短期的には選挙戦次第です。現段階では日銀も口先介入程度しかしてません(選挙戦が終わってから本格的になるから)。民主党に至っては「経済なんてどうでもいい」(前回の衆院選直後の発言)本旨は「財界より労働者」でしょうが、資本主義ですから国内生産を切って海外に生産を移したのです。 元々「全ての臨時雇用を全面禁止し(労働組合員である)常用就職に吸収し、休業日には休業補償させる」と云うものが選挙公約に入っています。が「臨時雇用禁止なら追加雇用しないでサービス残業でカバーさせる」会社が多く雇用拡大に役立たないのです。これが購買力低下を招き物価低下に結び付くのです。 円高は輸入価格の低下に繋がり結果買い物は安い海外製品に移行しました。輸出についてドル建て輸出だから売上高はドル建て。これが企業の体力を奪いました。

smoggy
質問者

お礼

沢山文章を書いて頂きありがとうございました。理解して、咀嚼するには自習も必要そうです。 でも、時間は刻々と過ぎ去ってしまいますから、合理的に情報を処理しないと自分の足かせにもなりかねませんね。 目線がまだあさっての方に行ってしまわないためにも、TVのニュースのように勇み足でなく、折角のこういった教えて!gooのような良いものがあるので感謝し、また国語力低下、に危機感を得ながら賢くならなければなりません。かっちりした文章で、的確なご意見がきけ感謝しています。難しい内容のことにご回答頂き、ありがとうございました。 そして、ご質問の仕方がまどろっこしく申し訳ありませんでした。

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