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太古から少しずつ濃くなっているでしょう。 地上に降った雨はほぼ純水です。 それが地表や土中を流れるときに少しずつ塩分を含んでいきます。 海には少しの塩分を含んだ水が流れ込みますが、水は海面から蒸発します。 結局は塩分濃度だけが上がっていきます。 現在の塩分濃度は3.3~3.4%です。 これに対して、陸上生物の血液中の塩分濃度は0.9%が多いです。 海水中の塩分濃度がその頃に誕生したのではないかと思います。
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