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慰謝料請求事件 被告となりました。
数ヶ月前に車の運転中、相手の違法で危険な運転が原因で口論となり相手の顔を手の甲ではたいてしまい、全治1週間の打撲をおわしてしまいました。その後相手が警察を呼んで私は調書を取られました。初犯と相手のケガの具合からみて警察では微罪となりましたが、相手から20万円の慰謝料請求があり、私は弁護士に相談したところ相場よりかなり高いと言われて、相手に減額交渉をしたところ却下され、それ依頼連絡が来なくなったと安心していたら裁判所から慰謝料請求事件の口頭弁論の呼び出し催告状が届きました。訴状には30万円の慰謝料請求がありました。私としては原因はどうであれ相手にケガを負わせてしまい治療費の実費+数万円程度の慰謝料は何とか用立てるのですが30万円+治療費+裁判費用はとても用立てられない経済状況です。なるべく出費を少なくしたいのですが弁護士や司法書士をお願いしたら良いのか悩んでいます。また裁判の内容次第では慰謝料の30万円はいくらかでも減額されるのでしょうか? アドバイス宜しくお願いします。
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- adobe_san
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あらら・・・身から出た錆ですね。 で、ご質問の件ですが >なるべく出費を少なくしたいのですが弁護士や司法書士をお願いしたら良いのか悩んでいます。 少なくしたいと言っても「被告」だから裁判に勝たないと安くは出来ません。 傷害自体は認めてるので「妥当な慰謝料」を主張しましょう! 弁護士にお願いするのが良いかもね。 幾ら危険運転だと行っても「手を出す」方が一番悪いことはご存じですよね。 その失敗の勉強代と思って支払いましょう。 何なら和解金として20万円支払うと言った方がお安いかも知れません。
- toratanuki
- ベストアンサー率22% (292/1285)
通常、示談で請求した額を拒否された場合、裁判では、1.5倍にして請求します。 全額20万円で和解したいといえば、裁判官は和解を勧めます。 これなら、本人訴訟で解決できます。 また、司法書士に訴状(答弁書・準備書面)の作成のみを依頼すれば、4万円程度で相談作成ができるでしょう。
- yamato1208
- ベストアンサー率41% (1913/4577)
裁判所が、簡易裁判所であれば特定司法書士でも代理人はできます。 ですが、地方裁判所では弁護士しか代理人はできません。 慰謝料は、請求金額は30万という事ですが、確かに相場的には高いかと感じますが、相談者さんが「何発殴った」のかでも軽傷でも変わってきます。 自分で訴訟を受けるという事は、簡単に書かれていますが実際には無理といえます。 早急に 法テラス http://www.houterasu.or.jp/ 上記に相談して、法律扶助も併せて相談してください。 弁護士費用等の立替扶助があります。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
この程度の説明で、慰謝料がどのくらいになるか なんてことは計算できません。 ただ、相談した弁護士が20万でも、相場よりかなり 高額だ、と言ったのですよね? だったら、もっと安くなる可能性はあるのでは ないですか。 30万も払えないのに、弁護士など頼んだらもっと 経費が掛かってしまいます。 尚、裁判になっても分割払いは可能です。 裁判所でそう説明したらいかがでしょう。 私の知っている裁判で、15万円を二年の分割払いに してくれ、との要求に、裁判官も困っていたのが ありました。
- shimaenaga
- ベストアンサー率36% (90/245)
請求額が30万円が支払えないようであれば、弁護士を依頼するのも難しいでしょうね。特に収入の少ない人に対しては、弁護士会が扶助をする制度もあるはずです。ただし、これを受ける要件は相当厳しかったと思います。詳しくは弁護士会に問い合わせてみてください。 口頭弁論の呼び出しがあったということは、訴状も届いているでしょう。相手方は弁護士を使っていますか?使っている場合は、素人が対等に渡り合うのは難しいかもしれません。弁護士会その他で法律相談もやっていますから、聞いてみるといいでしょう。 相手が本人の場合は、貴方も本人訴訟で臨むことは考えられます。多少の勉強は必要ですが、書面の作成などは本を見てやれば、司法書士に頼まなくても作成できます。司法書士は、基本的に書面の作成を代行してくれるだけで、代理人にはなれませんから、頼んでもあまりメリットはないかもしれません。それに、本人訴訟の場合、裁判官や書記官がある程度のことは教えてくれます。 請求額が満額で認められることはないと思います。判決に至って貴方の敗訴となった場合でも、損害賠償の金額は30万円を上限に、裁判所が適当と認める金額になります。貴方が相談した弁護士は「相場より高い」と言っているのですから、それが本当なら、裁判官も同じ判断をするのではないでしょうか。こういう場合、原告の方も金額が減額されることを見込んで、若干多めに請求を立ててくるのです。 おそらく、このような場合は、裁判所が和解を勧めてくれるはずです。相手としても、貴方から取れない金額の判決をもらうより、あなたが任意に払う金額を受け取る方がいいですから、相手にとっても和解はメリットがあります。貴方側の事情は裁判官に対して言えばいいでしょう。大抵の場合、和解の交渉は、裁判官が両当事者と別々に面談してする形で進められます。裁判官としても、事件はできるだけ和解で解決したいので、和解が成り立ちやすいように気を配ってくれるのです。 それから、ケンカの原因は相手の運転のしかたにあった、ということは言った方がいいでしょう。損害賠償の金額というものは、両者の落ち度の割合に応じて過失相殺されるのです。相手に落ち度があれば、それだけ賠償額は減額されます。
- AVENGER
- ベストアンサー率21% (2219/10376)
弁護士に依頼せず、本人訴訟をすればいい。 慰謝料なんて、数万円に下げられますよ。30万円は法外。