突然襲われても咄嗟に出る技

質問

護身術の本に書いてある
合気道みたいな複雑な技は実際にはできないと思います
突然襲われても咄嗟に出る技教えてください

回答No.9

pepsinex0001 · ベストアンサー

打撃・柔術・護身を20年ほどやっています

護身にてお答えします。

とっさに技が出るのは普段から熟練者を相手に練習してるから出ますが、何の経験も無い状態では物を持って対抗とか逃げるくらいしか出来ないと思います。相手の居ない状態で本等読んでも、日頃の厳しい鍛錬無しで力や動きコツなど身につく事も無いですし、確実に相手の急所を狙うなども出来るようにはならないです。

武道では日頃から鍛錬者同士で練習しているので、無駄な動きの多い素人相手では対抗は可能なことは有りますが、普通は逃げる方向で身を守ります。

下にて、ナイフを持ってる手を掴んで投げる ・ナイフを蹴りで落とす等有りますが実際私が習っている護身術の練習ではＴＶなどの演出でやるようなことはしないです。
身を守る考えとして「相手が動く前にこちらから攻撃する・攻撃されたら受けずに回避するのが普通」で、こちらからは目を潰す・首に攻撃など「一動作で行える確実に相手を止める方法」を使います。武器を持った人間を投げる（掴む）と武器が身体にあたる可能性があるし、不測の事態に遭遇してイチイチ武器を封じにかかるなど手間のかかることは決してないのです。

しもそも不測の事態で時間がかかると周りが騒ぎ出したり警察のお世話になるなど事がややこしくなり不利に働くことが多くなるだけなのです。素早く終わらせさっさとその場を去ることも護身法の心得の一つです。

護身術は武道でもなければ相手を取り押さえる逮捕術でもないのです。

不測の事態に対して確実に自らを守る攻撃・防御手段を持ってるのが護身術者です。技の技術だけではなく法律の制度・抜け道なども知識として習いますので、相手の怪我など全く気にもしない攻撃法を練習し使います。
防御法としては間合い・見切り・回避が非常に求められるので武道や格闘技のように足を止めて殴り合い等ダメージの残るような防御法も用いません。武器の攻撃が当るのは致命傷となりえるからです。

回答No.8

あずき なな（@azuki-7）

じゃあ自分で考えたら？

そういう態度の言い方しかしない人には誰も教えてくれないと思いますけどね　笑

回答No.7

asdffgfu

突然襲われるなんて海外のスラム在住ですかね？
　それとも内乱地帯？
　そういう所でないのに、見ず知らずの人間が突然襲うなんてあり得ないと思いますけどねぇ。　余程恨みを買っているんでしょうね。

　あなたの場合、何を習得しようと心構えが全く無いみたいですしそういう襲ってくる予兆を気付けないだろうから、絶対に使えないですね。
　で、とっさに使える簡単な技は既出のように、かみつけ、ひっかけです。　まともに使えるものを指導している所ならどこでもこう答えてくれます。
　かみつきやひっかきは技じゃないって言いたいんでしょうが、武術、武道に幻想抱き過ぎ。　これもりっぱな技です。

回答No.6

williumblake

頭突き。
　突然でも、ゼロ距離からでも出せます。
　首を鍛えましょう。

　噛み付き。
　獣の基本攻撃です。
　歯をよく磨きましょう。

回答No.5

noname#178122

おととい、テレビで森三中の大島がやっていましたが、喉仏の少し下(窪んでいるところ)を指先で押すと相手は悶絶してました。

回答No.4

dogday

できないと思うなら、技はない。
格闘術は、基本反復練習だし、
常住坐臥、すわっているときも横になっているときも常に意識して行動することだから。

柔道をまともにやっている人間で、咄嗟に反撃はできないかもしれないが、咄嗟に受け身をとれない柔術家はいない。
突然襲われるのは、襲われる事を想定していないからで、技を習得している人間に、突然はない。

補足

具体的な技を回答してほしい

回答No.3

あずき なな（@azuki-7）

亀仙流最終奥義

補足

おもしろくない

回答No.2

noname#180098

正面から襲われるのか、背後から襲われるのか
素手で襲われるのか、凶器で襲われるのか
撃退するのか、その場から逃げるのか
…で取り得る行動に違いが出ると思うんです。
ですが、私のような普通の人（…疑っちゃダメです＞＜…）が暴漢を完全撃退することは無理なうえ危険なことですから、取り得る行動は「逃げ」の一手です。
基本的に私は恐がりですので、相手の膝を蹴って怯ませてから走って逃げるでしょう。（走りながら携帯電話で１１０番通報します）
多少でも怯ませることができれば脱兎の如く走り去る。そのために相手の膝を蹴って怯ませるのですが、それは私の足癖の悪さ故で他の人が同じ行動を取る必要は無いと思います。
持っている鞄で相手を横殴り…でも良いと思います。（一番簡単な技？かもです）

そんなわけですので私的に咄嗟に出る（出せる）技は「膝を狙った蹴り」と言う答えになります。

回答No.1

yaasan

護身術に書いてある事はできない、と否定的であるなら「技」は絶対に使えません。

ああいう本に載っている技が一番効率的で理に適っている動きなので、ハナから否定するなら手足をバタバタさせる、大声で叫び助けを呼ぶ、噛む、引っかく、などなど本能に任せるしかないと思います。

正確に動けなくても護身術の動きを周到する、周到できる位練習しておく心身共の準備が大切かと思います。

補足

護身術に書いてある事はできないというのは
護身術の本に
・ナイフを持ってる手を掴んで投げるとか
・ナイフを蹴りで落とすとか
アクション映画みたいなことを書いてあったんで
効率的というか無理だと思った
具体的にどんな技を練習すればいいか教えてほしい