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金魚の白点病について
- 金魚の白点病について詳しく教えてください。
- 金魚の白点病に効果的な治療方法はありますか?
- 金魚の白点病の原因や予防策について教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
水カビ病と白点病はまったく原因が違います。 昨日は「金魚に白いカビ?みたいなものがついてるのです。」 今日は「白点病」ですか? いったい、どちらなの? ・「水カビ病」は、文字通りカビや綿状のフワフワしたモノが魚体に発生しますが、直ぐに全身に広がることは有りません。(全身に広がる前に死亡します。) ・水カビ病の特効薬は「メチレンブルー剤」 ・メチレンブルー剤は、水槽内に繁殖している大切な濾過バクテリアや水草を枯らします。 メチレンブルー剤は、病魚をバケツなどに隔離して使用する薬剤です。 *メチレンブルー剤は、特効薬ではありませんが、白点病にも効果があります。 ・「白点病」ならば、昨日の質問時点から24時間程度経過すれば、全身にゴマを振りかけたように白点が、ハッキリと広がっているハズ。 ・白点病の特効薬は「マラカイトグリーン剤」 ・マラカイトグリーン剤は、濾過バクテリアや水草への影響は少ない薬剤ですから、本水槽へ直接投入できます。 *マラカイトグリーン剤は、水カビ病には効果は有りません。 > 水槽も30センチくらいなんで、一滴だけいれました > いれすぎると怖いんで。・・・ ・水槽水量に対して、規定量を測定して投入しなければ効果はありません。 必ず、規定量の濃度を投入すること。 ----- > できることはしたのですが、金魚は寒がりなんでしょうか? ・体温を持たない生物ですから、水温が下がると体活性は低下します。(動けなくなります。) > ヒーターとか必要ですか?使わなくても大丈夫なんでしょうか? ・ヒーターが無くても飼育は出来ますが、ヒーターを使用した方が長寿です。 金魚は水温が下がると、動きが悪くなります。 餌も、食べなくなります。 屋内の水槽飼育ならば、金魚用のヒーター使用した方が、いつも元気な姿が見られます。 ヒーターは様々なタイプがあります。 オススメは温度調整の出来るタイプです。 例えば、白点病ならば水温を30℃くらいに高めた方が、治療効果が高まります。 金魚は「冬場は18℃」「秋、春は22℃~25℃」と季節に合わせて水温調整すると体色(色揚げ)が良くなります。 =注意= ヒーターは、必ず水替え後に設置する事。 ----- 直ぐに締め切られたようなので、ココで昨日の捕捉回答です。 > 水槽は洗ってはいけないのですか? ・イケマセン。 > 私は2週間に一回ほどかえています。 ・水量により水替え量と回数は変わります。 60cm(57L)水槽ならば「2週間に一回」1/3~1/4量の換水でOK。 30cm(12L)水槽ならば「1週間に一度」1/3~1/4量の換水が基本です。 > ただの水変えと、石洗いポンプの掃除だけですか? ・はい。 水替え時の排水で、軽く、濯ぎ洗いするだけです。 > 水槽は少しぬるぬるしてるので洗ってしまうんですけど。・・・ ・このヌルヌルは、眼に見えない細菌類が繁殖定着している証拠です。 ヌルヌルは洗い落としてはイケマセン。
お礼
ありがとうございます。 また新しい質問させていただきました。 もしお時間があれば見ていただけるとありがたいです。