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【至急!】空間ベクトルの問題

正四面体ABCDに対して、3点O、A、Bと同じ平面状の点Pが3→OP=2→AP+→PBを満たす。 →OA=→a、→OB=→b、→OC=→cとおくとき、以下の問いに答えよ。 △ABCの重心Gと点Pを結ぶ線分が、面OBCと交わる点をQとする。→OQを→a、→b、→cで表せ。 参考書なども見てみたんですが、いまいち分かりません。 解き方を教えてください!よろしくお願いします。

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  • suko22
  • ベストアンサー率69% (325/469)
回答No.1

ベクトル記号省略します。 3OP=2AP+PB    =2(OP-OA)+OB-OP    =OP-2OA+OB 2OP=-2OA+OB OP=-OA+1/2OB 点Gは△ABCの重心だから、 OG=1/3OA+1/3OB+1/3OC △OGPに注目。 線分GPをt:1-tに内分する点をQとすると、内分の公式より OQ=tOP+(1-t)OG   =-tOA+t/2OB+(1-t)/3OA+(1-t)/3OB+(1-t)/3OC   =(1/3-4t/3)OA+(1/3+t/6)OB+(1/3-t/3)OC 点Qは平面OBC上にあるから、OAの係数について、 1/3-4t/3=0が成り立つ。 これより、t=1/4 これを上のOQ=に代入すると、 ∴OQ=3/8OB+1/4OC OA=a、OB=b、OC=cにそれぞれ置き換えてください。

suzuki2627
質問者

お礼

ありがとうございました! 助かりました。

その他の回答 (2)

  • yyssaa
  • ベストアンサー率50% (747/1465)
回答No.3

s,t,uをそれぞれ実数とする。 点Qは線分GP上にあるので、→OQ=→OP+s→PG・・・(1) 点Qは面OBC上にあるので、→OQ=t→b+u→c・・・(2) が成り立つ。そこで、→OP、→PGを→a,→b,→cで 表すと →AP=→OP-→OA=→OP-→a →PB=→OB-→OP=→b-→OP これを条件式に代入して 3→OP=2→AP+→PB=2→OP-2→a+→b-→OP=→OP-2→a+→bから →OP=-→a+(1/2)→b、よって →AP=→OP-→a=-2→a+(1/2)→b →PB=→b-→OP=→a+(1/2)→b 重心の定義から点GはAからBCに下ろした垂線を2:1に内分する ので、→AP+→PG=→AG=(2/3){→AB+(1/2)→BC} =(2/3){→b-→a+(1/2)(→c-→b)} =-(2/3)→a+(1/3)→c+(1/3)→b、よって →PG=-(2/3)→a+(1/3)→c+(1/3)→b-→AP =-(2/3)→a+(1/3)→c+(1/3)→b+2→a-(1/2)→b =(4/3)→a+(1/3)→c-(1/6)→b よって(1)は →OQ=-→a+(1/2)→b+s{(4/3)→a+(1/3)→c-(1/6)→b} =(4s/3-1)→a+(1/2-s/6)→b+(s/3)→c →a、→b、→cの係数を(2)の右辺と比較して (4s/3-1)=0、(1/2-s/6)=t、(s/3)=u s=3/4からt=1/2-1/8=3/8、u=(3/4)/3=1/4 以上から→OQ=(3/8)→b+(1/4)→c・・・答え

suzuki2627
質問者

お礼

ありがとうございました!

  • ferien
  • ベストアンサー率64% (697/1085)
回答No.2

>正四面体ABCDに対して、3点O、A、Bと同じ平面状の点Pが3→OP=2→AP+→PBを満たす。 > →OA=→a、→OB=→b、→OC=→cとおくとき、以下の問いに答えよ。 >△ABCの重心Gと点Pを結ぶ線分が、面OBCと交わる点をQとする。→OQを→a、→b、→cで表せ。 正四面体OABCとします。 3OP=2AP+PBより、 3OP=2(OP-OA)+(OB-OP) 2OP=-2OA+OB OP=-OA+(1/2)OB=-a+(1/2)b △ABCで、BCの中点をMとすると、AM=(1/2)AB+(1/2)ACより、 OM-OA=(1/2)(OB-OA)+(1/2)(OC-OA) OM=(1/2)(bーa)+(1/2)(c-a)+a =(1/2)b+(1/2)c △ABCの重心Gだから、 AG=(2/3)AMより、 OG-OA=(2/3)(OM-OA) OG=(2/3)OM-(2/3)OA+OA =(1/3)a+(2/3)・{(1/2)b+(1/2)c} =(1/3)a+(1/3)b+(1/3)c △OBCで、OQとBCの交点をRとする。 BR:RC=t:(1-t)とすると、 OR=(1-t)OB+tOC=(1-t)b+tc O,Q,Rは一直線上にあるから、OQ=kORとおけるから、 OQ=k{(1-t)b+tc} =k(1-t)・b+kt・c ……(1) G,P,Qは、一直線上にあるから、GQ=mGPとおけるから、 OQ-OG=mOP-mOG OQ=(1-m)OG+mOP =(1-m)・{(1/3)a+(1/3)b+(1/3)c}+m・{-a+(1/2)b} ={1/3ー(4/3)m}a+{1/3+(1/6)m}b+{1/3-(1/3)m}c ……(2) (1)(2)を係数比較すると、 1/3ー(4/3)m=0,1/3+(1/6)m=k(1-t),1/3-(1/3)m=kt 連立方程式で解くと、m=1/4,k=5/8,t=2/5 (1)か(2)に代入して、 よって、OQ=(3/8)b+(1/4)c 計算を確認してみてください。 正四面体OABCとしましたが、問題が違っていたら教えてください。

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