廃車手続き、所有者と使用者。
譲渡を受けた車を諸事情で廃車とすることに決めましたが、そこでトラブル?が発生し疑問に思ったことがいくつかあるので詳しい方ご教示下さい。
車の名義変更の際に書類不備(所有者・使用者共に非は無しで、陸運局側での不備)が発生したのですが、陸運局まで地元から約2時間も掛かってしまうことや仕事は平日休みがない理由から名義変更を終わらせることが出来ずに車検切れとなってしまいました。
長年走った車を譲渡されたので車の中も結構キていたらしく車検費用は莫大な金額でした。元々譲り手が見つからなければ廃車にする予定だった車と伺っておりましたので気に入っていましたが廃車にすることに。
その際まだ名義変更が終えていない状態で連絡を取り続けていたので、理由を話し廃車手続きを行う旨を伝えたところ【廃車はコチラでしたい】【車の部品うんぬん(相当いじってある車なのでモニター関連など)を売ってお金にしたい】とのこと。
※廃車手続きの費用はどちらが持つかの話し合いはしていません。私としては出すつもりでいます。
こちらとしては売却出来そうな物は…など頭になかったのですが、相手は売れる物は売ってお金にしようという考えらしく、その話になって私(使用者)の家族が納得いかない様子。
「車の部品うんぬんに関わらず、一式譲渡された状態で(全部好きにしても良いと譲る時に言われています)決められた金額を払っていて、私に届かなかったので納付書を預かって自動車税も払った。なのに廃車→中の物を売却してお金にしたいから車を一度戻してほしいはおかしくないか?」とのこと。初めて乗る車だったので一切知識がない私は言われてそうなのかな…?となった次第です。
この場合、廃車にするに当たっての決定権があるのは所有者になりますか?
譲渡に関する証明書類は全て揃っており印鑑や署名などはキッチリと書いてもらっている上、金銭も発生しています(が、領収書は貰っておりません…)。
やはり名義が相手のままなので、このまま車を引き渡すのが正しいのでしょうか?詳しい方お答え下さると助かります。
お礼
確認します。ありがとうございます。