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連立方程式の問題がわかりません!!
質問です。 下記の連立方程式の問題が解けなくて困っています。 どなたか途中式も含めて解説していただけたら嬉しいです!! 0=4sin[3tan^-1{2tan^-1(x+7y/5)-6}]-5sin[6tan^-1{7tan^-1(x+3y/5)-4}]-5y 0=7・4sin[3tan^-1{2tan^-1(x+7y/5)-6}]+3・5sin[6tan^-1{7tan^-1(x+3y/5)-4}] よろしくお願いします!!
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みごとに、勘定違いしてました。 ← #2 >元の式の吟味を怠っているのが敗因でしょう。 加算法を用いて atan の階段を登る手はありそう。 6 = tan(5.992) を使えば、 atan(x+7y/5) - 6 = atan(x+7y/5) - atan(5.992) = atan[(x+7y/5 - 6)/{1 + 6(x+7y/5)}] 同様に、atan の自然数倍は x, y の高次有理式の atan を生成する。 …当方に完遂する暇はないが、いかが?
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- 178-tall
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訂正。 5.992 = tan(6) を使えば、 atan(x+7y/5) - 6 = atan(x+7y/5) - atan(5.992) = atan[(x+7y/5 - 5.992)/{1 + 5.992(x+7y/5)}] なのでしょうかネ?
- 178-tall
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確かに「不可解度」の高い連立式。 u = 4*sin[3*atan{2*atan(x+7y/5) - 6}] v = 5*sin[6*atan{7*atan(x+3y/5) - 4}] 題意より、 v = (-7/3)u のはずなので、上式は、 y = (2/3)*u …(*) ですが、u が y を含むため難解。 x を勝手に与えて、(*) の y について「不動点収束」させてみると、収束はしてくれるものの、v = (-7/3)u から外れてしまいます。勝手に与えていた x を変えていくと、解らしきものは得られるけど、チョイとやっただけで 2 つ出ました。 {x = 0.10277, y = 1.82413}, {x = -0.21346, y = 2.88184} 元の式の吟味を怠っているのが敗因でしょう。 atan の中にまた atan という尋常ならぬ算式なので、あまり意欲は湧きませんネ。
- alice_44
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0 = 4p - 5q - 5y, 0 = 28p + 15q, p = sin[3tan^-1{2tan^-1(x+7y/5)-6}], q = sin[6tan^-1{7tan^-1(x+3y/5)-4}]. かあ、すごい式だねえ。 p, q の式に含まれる tan^-1{tan^-1 の一次式} という形が凶悪で、何の式変形もPできないし、 第一式の -5y もタチが悪い。 厳密解は、無理なんじゃないの? 近似解を求めるなら、ニュートン法でも使おう。 ベクトル (x, y) を u、 ベクトル場 (4p - 5q - 5y, 4p - 5q - 5y) を v、 v のヤコビ行列 ∂(4p - 5q - 5y)/∂x ∂(4p - 5q - 5y)/∂y ∂(28p + 15q)/∂x ∂(28p + 15q)/∂y を H と置き、 (次のu) = u - (H^-1)v で、飽きるまで漸化する。
お礼
ありがとうございます!!
お礼
ありがとうございます!! 加算法と不動点収束をいまいち理解していないので、その2つについてわかりやすく説明してくれたら嬉しいです!!