• ベストアンサー

昔聞いた発ガン性食品

20年近くも前の話ですが(年齢がばれる...(--;) )、 次のような研究結果が発表・報道され、びっくり仰天したことがあります。  (1)魚のおコゲには発ガン性がある。  (2)カフェインとビタミンCを同時に摂取すると発ガンの危険がある。  (3)ワラビには発ガン性がある。 その後これらに関する話は聞いたことがないし、最近の健康関連のTV番組や 雑誌記事でも見聞きしないように思うのですが、今の定説ではどういうこと になっているのでしょうか。ご存知の方がおられたら、20年来の疑問を 解いて下さるとうれしく思います。

  • ranx
  • お礼率100% (61/61)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)
回答No.3

(1)魚のコゲにはベンゾ(a)ピレンという物質が含まれています。これは、タバコの発ガン性物質といわれているものと同じものです。コゲ以外にも、燻製にも含まれています。常識的な量の摂取では問題ありませんし、また、ダイコンおろしを一緒に摂ることで影響を無くすことができるとも言われていますネ。 (2)カフェインとビタミンCの組み合わせは、発ガン性ではなくて、癌の発生を抑える方ではないでしょうか?緑茶の効能としてカフェインとビタミンCの両方が入っていることがよくPRされていますよネ。 (3)ワラビにはプタキロサイドという成分が含まれています。そして、これがウシ、ラット、モルモットなどに消化器系腫瘍を発現することがわかったのですネ。灰汁を抜けば、この成分もほとんど除去できます(熱水に溶けやすいので、本当は灰汁抜きというよりも、茹で汁を捨てるということですが)。常識的な量を食べる限りにおいては問題ありません。 以上kawakawaでした

ranx
質問者

お礼

詳しい説明をありがとうございます。物質名を聞いてもどんな物質なのやらよく分りませんが、それが特定されているということは、やはり確かな話だということなのでしょうね。

その他の回答 (5)

noname#211914
noname#211914
回答No.6

MiJunです。 追加情報です。 以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「体に良い?悪い?」 この中で成書が紹介されていますが、以下の成書も参考になりますでしょうか? ================================= 活性酸素の話/永田親義/講談社/1996.9  ヒトのガンはなぜ生じるか/永田親義/講談社/1987.4  分子および電子レベルからみたがん発生の機構/永田親義/サイエンス社/1982.7  ================================= HP上で紹介の成書以外は専門的過ぎるかもしれませんが・・・? ご参考まで。

参考URL:
http://member.nifty.ne.jp/hmishima/yuki/y088.htm
ranx
質問者

お礼

ありがとうございます。 面白い見識ですね。

noname#211914
noname#211914
回答No.5

以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「日常生活におけるがん予防の現実性」 このページで ◎http://wwwinfo.ncc.go.jp/NCC-CIS/pub/events/0sj/lec990605a.html#02_4 (発がんにかかわる食品中の微量の成分) ご参考まで。

参考URL:
http://wwwinfo.ncc.go.jp/NCC-CIS/pub/events/0sj/lec990605a.html#02_4
ranx
質問者

お礼

ありがとうございます。 よく分かりました。

  • nakaG
  • ベストアンサー率25% (42/165)
回答No.4

 私は考古学者の謎文字、謎絵の解釈と発ガン食品の話は信用しない事にしています。  なにしろ一日5キロ1年食ったらとかの条件付ですからね。  そんな心配して胃潰瘍から胃癌になる確率の方が高いと思います。

ranx
質問者

お礼

ごもっとも。普通の食生活は普通に続けるべきですね。 ただ、nakaGさんが「発ガン食品」にどこまでを含めているか分りませんが、 添加物等、人間が口にするようになってからあまり年月の経っていないもの については、私は警戒しようと思っています。 ところで、謎文字・謎絵って何でしょう。エジプトのヒエログリフなんかは 解読されて判ったことも多いと思うのですが。

  • atching
  • ベストアンサー率17% (21/118)
回答No.2

(1)に関しては本当です。 (2)が本当だとするとお茶が飲めません。 (3)調理すれば取り除けるはずです。 どんな食べ物にも多かれ少なかれ、ガンになる物質があります。発ガン性があるといわれても、同じものを立て続けに食べなければ早期にガンになることはないでしょう。

ranx
質問者

お礼

ありがとうございます。注意しながら食べるようにします。 三度のご飯に発ガン性があったりしたら大変ですけどね。

noname#24736
noname#24736
回答No.1

一時騒がれましたね。 魚の焦げとワラビついてはも参考URLに書かれています。 ワラビはあく抜きすれば大丈夫なようです。 2番については、聞いたことが有りませんが、大丈夫だと思います。 危険ならば、レモンティは飲めなくなってしまいますね。

参考URL:
http://www.gan-support.com/eiyo/archives/010.html
ranx
質問者

お礼

ありがとうございます。 実は間違いだった、なんてことになってないかと多少は期待していたのですが、 やはり一応は本当なのですね(一つを除き)。 注意しながら食べることにします。

関連するQ&A

  • 放射能の発癌性はどの程度でしょうか?

    現在、福島原発から放出される放射性物質により汚染地域が広がっています。 そして、直接的な強力な放射線の影響を除けば、放射線による影響は癌の発生となって現れると考えています。 現在その許容値に関する議論が行われていますが、争点となっているのは20msv/年という値がどれほどの危険性を持っているのかということだと思います。 そして公式な見解によって20msv/年という値は、20年以内に1000人に対して1人がこの放射線の影響で癌が発生するという値だと聞いています。 そこで質問ですが、この20年以内に1000人に1人が癌を発生するという発癌性は、どの程度の発癌性なのでしょうか? 発癌性物質はこれまでにもたくさん報告されていますよね。 それらと比較してどの程度の発ガンの危険性を持っているのでしょうか? アスベストであるとか魚のコゲであるとか、タバコも代表的な発がん性を持つ製品です。 これまで報告されている代表的な発癌性物質と比較して20msv/年という放射線の発癌性はどの程度なのでしょうか? よろしく御願いします。

  • ハムやソーセージなどの加工肉について発がん性

    WHOは、ハムやソーセージなどの加工肉について発がん性があるとし、ハムやソーセージなどの加工肉を毎日50グラムずつ食べた人は摂取しない人と比べて大腸がんなどになる確率が18%上昇すると発表。この研究は国際がん研究機関(IARC)によるものであり、同機関の発がん性の基準で、加工肉はアルコールやたばこの喫煙と同じ「グループ1」(人に対する発がん性がある)に分類されましたとネット上の記事にあるのですが、たばこを吸っている人のたばこを吸ったことがない人に対する肺がんの相対リスクは、男性で4.4倍、女性で2.8倍なのに、加工肉を毎日50グラム食べた場合と食べてない人とでは、1.18倍しかちがわないのに、なぜ、同じ危険なカテゴリに分類されるのか誰か教えてください。

  • 鮭と秋刀魚などの違い

     秋刀魚や鰯は栄養素が高いという話が聞きます  DHAやトリプトファンビタミンB6(うつ病傾向の人にいいらしい)と聞きます。私はうつ病の気があるので、これらを摂取したほうがいいらしいのですが、鮭が好きなんです。  魚を摂取する献立といえば、お茶漬けにのせる魚としてしか食べる機会がありません。茶漬けにはどうしても鮭が合うのです。  鮭にはDHAやビタミンB6、トリプトファンといったビタミンは入っているでしょうか?。やはり秋刀魚・鰯の方がいいでしょうか?。

  • カフェインは何に悪い

    タイトルが変ですし、カテ違いでしたらごめんなさい。 又聞きのような情報で、昔聞いたことを未だにそうなんだろうなぁーと思っているので 正確な情報が欲しく、こちらへ伺いました。 カフェインはCaを壊し安いという記憶が。 よって、Ca分の多い食事や、またそのサプリメントを食べた、飲んだ後コーヒーなどカフェインが入っているものを摂取すると、Caが壊されて無意味になる。 と言う話を聞いたことが。 これ合っていますか?ビタミンもまたカフェインに弱いと聞いたような。 薬をコーヒーで飲むことはないのですが、食後服用の薬だと、どうしても薬服用前後で、私は「食後のコーヒー」派なので、コーヒー飲んじゃうのですが、これも避けた方がいいでしょうか。 薬によると思いますが。

  • 口内炎が治った人、または、ならなくなった人教えてください。

    なぜ、治ったのか、ならなくなったのか、教えてください。 また、原因が判らなくても、何か気付いたことがあれば、教えてください。 私の爺さんは、ガンで胃を半分以上を切除してから、口内炎が出来なくなりました。 食事量が減ったからか、一度に摂取するカロリーが減ったからなのか、判りませんが、何かあるかもしれません。 口内炎は、アンハッピーなので、皆で研究しましょう。 ちなみに、私の場合は、1年前からビタミン剤を摂取していて、口内炎になりにくくなりました。 成りにくくなっただけで、今は口内炎あります。 私の場合は、口内炎が出来てからでは、いくらビタミン剤を摂取しても治りやすさは、変らないみたいです。

  • 発ガン性食品て何ですか?

    発ガン性食品て何ですか? 身体に悪いんですか?

  • 発ガン性がない食品ってあるんですか?

    トクホの話の中に、発ガン性の物質にかわるものが含まれていたとあったのですが、発ガン性がない食品ってあるんですか? 具体的になんですか? 教えてください!

  • ビタミンCの摂取量上限

    アレルギー&美容対策にここ何年かビタミンCのサプリメントを飲んでいるのですが、どうも効果が感じられません。 最近聞いた話では、ビタミンCをとっても最初は体の必要なところ(内臓関係?)の方に使われてしまって、残ったモノが肌に効くというとのこと。 だとしたら、なるべくいっぱいとって肌にまでいきわたらせなくちゃ!と思っているのですが、摂取上限がないといわれているビタミンCも、ビタミンCだけでとりすぎると尿酸結石の原因になる(ビタミンB6やマグネシウムを合わせてとれば大丈夫らしいのですが・・)とか、合成モノだと大量に摂取すると胃痛をおこすとか副作用もあるみたいです。 そこで、副作用をおこさず、効率的に摂取するには、一日どれくらいの量を、何回くらいにわけたら一番良いのか知りたいです。 また、オススメのビタミンCサプリも教えてもらえるとうれしいです。 今はファンケルを使っているのですが、これはビタミンB6も、マグネシウムも含まれていないので大量にとることはできなさそうなので、もっと飲む回数を増やすとしたらファンケルに加えたいと思うので。。 長くなりましたがよろしくおねがいします!

  • 放射能の影響は?

     福島第1原発の事故について、毎日報道されていますが、放射能レベルの数値やヨウ素131の数値について、その健康被害に関する説明が非常に不足しているように思います。   例えば、「2700マイクロシーベルト/時という放射能が検出」、「50ミリシーベルトで発ガンの可能性」と報道されている場合、γ線やβ線の場合の被爆量は、積算で考えますので、18時間 原発周辺に居ると、発ガンの危険性が出てくることになるはずです。  また、周辺地域で、例えば600マイクロシーベルト/時の放射能となると、4日間その地域に居ると、発ガンの可能性が出てくるはずです。また、放射能と言ってもセシウム、ヨウ素などの原子が砂や建物などに付着し、γ線やβ線を出し続けるのではないのでしょうか。とすると、全ての外気に接しているものを洗浄し、下水管を通じて処理場にまで遠ざけて初めて、居住地では安全が確保できるのではないのでしょうか?また、処理場では放射性物質が集積するはずですから、これを何らかの方法で処理しなければ、今度は飲料水に放射性物質が混じって、住民に再配布される事になるのではないでしょうか?  こういったことを考えると、じゃあどの程度の時間がたてば、セシウムやヨウ素131が安全な原子にまで崩壊するかも問題になると思われます。  さらに、「水1キログラムあたり2・5ベクレルのヨウ素と0・38ベクレルのセシウムを検出」と報道されていますが、これは外部被爆の話、1時間単位で考えた話であって、その野菜の付近に居て、外部被爆の限界はどの程度なのか、甲状腺にたまりやすいヨウ素131に関して考えると、どの程度その野菜を摂取しても安全なのか、その摂取し影響はどの程度続くのかなど、細かい情報提供を国も自治体も東京電力側もしておりません。  これらの影響について教えて下さい。

  • 発がん性物質 食品

    ハムやベーコンは発がん性物質が含まれていると言われていますが、すき焼きの牛肉や、牛丼の肉はどうなのでしょうか。長時間煮ている場合があると思うのですが。

専門家に質問してみよう