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大腸がんについて

知り合いのおじさん(65)が大腸検査でポリープが見つかり切除しそれを検査したところ、大腸ガンだと医者から言われたそうです。今度手術をするそうで心配ですが、大腸ガンはすごい危険なガンなんでしょうか?

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回答No.2

私の母は大腸がんの末期で生還した1人です。 母は最初の病院で初期の大腸がんって言われました。 でも紹介してもらった大学病院で検査すると末期だって事がわかりました。 大腸だけでなく手術した時リンパにも転移してました。 でも見える範囲のものすべて取り除いたって事でした。 その後抗がん剤治療開始。 かなりの副作用との戦いでしたが何とか元気になりました。 半年後今度は腹膜に転移がありましてまるでたんこぶが出来たみたいに なって飛び出してきて検査したら内側にも同じようになってました。 また抗がん剤治療をして小さくしてから手術しました。 つい最近まで仕事も出来るほど今は元気ですよ。 大腸がんの場合初期だとその部分を切って少し抗がん剤治療すれば 元気になる人が多いですね。 実際、夫の兄・・そして叔父が初期の大腸がんでしたが今は元気です。 大腸がんは手術も大切ですが・・その後の抗がん剤治療もも重要です。 今は色々な抗がん剤の種類がありますがその人に合うか合わないかもありますね。

その他の回答 (1)

  • hanachant
  • ベストアンサー率34% (74/212)
回答No.1

予後はがんの進行度によります。ポリープ切除で検査してがん細胞と分かったようなので、初期でステージIだと思います。医師に確認してください。初期なら5年生存率90%以上。 但し、進行度がますにつれ、予後が悪くなります。ステージIIIやIVでは、5年生存率50%以上。決め手初期での手術です。 転移があったりしたら予後が悪くなります。がんの化学療法は思ったほど効かず(特殊ながんを除いて、固形がんでは余命をせいぜい3割程度伸ばすだけ)、QOLは悪くなる傾向があります。進行の大腸がんでは、まず肝臓に転移する傾向があります。

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