• ベストアンサー

CT全身 放射線量はどれ位なのでしょうか

知人が小腸の癌の手術をしてその後4年位問題ないのですが、今度の検査で胸から腸までのCTスキャンをするように言われるかもしれないと迷っています。 CT全身 放射線量はどれ位なのでしょうか?60歳成人男子だと、ICRPなどの緩めではなくECRRのような厳し目に見るとどれくらいのリスクなのでしょうか? CT以外に小腸の確認をする方法はないのでしょうか? 何か被ばく量の少ない検査方法など良い最新治療などあれば教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.1

概算で10mSvくらいでしょうか。体格や機器によっても差が出ますし,造影剤の併用ありなしを撮影するなどでも差が出ます。 リスクをどう見るかは哲学的な部分が出てきます。 少なくとも,「小腸癌の再発の有無を検査できないリスク」よりは「全身CTで受ける被曝のリスク」の方が低いことは,容易に想像できます。 CT以外に被曝をしない検査となると超音波とMRIがありますが,超音波はガスに弱く,蝶のようにガスがいっぱいある臓器は苦手です。MRIは腸のように動く臓器は苦手です。いずれも検査の費用に見合う結果を得ることは難しいでしょう。日常診療で行える検査の中では,CTがベストの選択と言えると思います。

hoto345
質問者

お礼

ありがとうございます。お忙しい中大変ありがとうございました。

関連するQ&A

  • CT 放射線について

    CT 放射線について 心臓カテーテル検査やカテーテルアブレーションなどの被ばく線量はどの程度なのでしょうか? 1グレイとかまでは行かないのでしょうか?

  • 放射線量について

    疑問に思ったので質問させていただきます。 放射線量のことなのですが、 CTスキャンで浴びるのが2400マイクロシーベルトだとききました。 その数値は一瞬で浴びる放射線量が2400マイクロシーベルトなのですか? それとも1時間当たり2400マイクロシーベルトの放射線を一瞬浴びるということなのですか? 何百マイクロシーベルトを安全と言っていますが、それは1日浴びても安全なのですか?1ヶ月浴びたら…1年浴びたら… 難しくて詳しくは分かりませんが、放射能怖いです。

  • 放射線量の被曝量そろそろやばくないですか?

    放射線量の被曝量そろそろやばくないですか? 放射線量のただちにがそろそろ、10日経過 1つめの質問 よく放射線量の安全性を言うときに、 1年間浴び続けるのを引き合いに出しますが そろそろ原発問題が発生してから10日くらいたちますよね? いったいいつまで被曝し続けないといけないのでしょうか。 解決ができないまま その1年間にちゃくちゃくと近づいてますよね? 単純に考えて1時間あたり0.05マイクロシーベルトとして1日で 0.05x24=1.2マイクロシーベルト被曝してます。 10日だとして12マイクロシーベルトを被曝してますよね? あと10日たつと、東北から関東までの人がレントゲン1回撮られたのと同じ量被曝しますよね? 昨日の東京の放射線量は平均0.13マイクロシーベルトなので昨日1日だけで3.12マイクロシーベルト被曝してます。 東京新宿の放射線量↓ http://ftp.jaist.ac.jp/pub/emergency/monitoring.tokyo-eiken.go.jp/report/report_table.do.html 被曝した野菜や水を摂取するとそれにさらに追加されて、もうすでに東北から関東の人はレントゲン1回量被曝してませんか? 2つめ 被曝した放射線は体内からどのくらいの期間で排出されるんですか? たとえばこのまま4月30日まで被曝し続けたとして、そこまでに蓄積された放射性物質はどのくらいの期間で体から排出されるんですか? あと40日間被曝し続けると1年間の6分の1被曝したことになりますよね? 1年間浴び続けると体に影響がでるのなら、その6分の1も浴びてしまえば、癌になるリスクがあがったりしますよね? それとも完全に体からその放射線物質は排出されて、リンパ腺などは完全に回復するのでしょうか? 外国の援助隊が原発問題発生直後に総撤退し、外国人が関東からいなくなっているのがその危険性の裏づけになっていませんか?

  • 放射線技師 CT→放射線量のデータ証拠ないとのこと

    先日、1歳半の子供が、頭を強打し、放射線科にてCT撮影→脳神経外科にて診察を受けました。 後日、「出力、放射線量、被曝量」が大変気になり、再度、病院に行きました。 受付の看護師の方に相談しましたら、脳神経外科の医師は忙しいので、放射線科の部長である放射線技師の方から説明を受けました。以下内容です。 「放射線量だが、大人で60ミリグレイ。子供は大人の半分の量で行っている。うちでは子供さんにあてる放射線量は、40~45ミリグレイです。」 CTのフィルムには4つの画像が載っていたので、4回行ったのでしょうか?と確認致しましたら、 「はい、4回ですね。45×4回=180ミリグレイです。」と答えられました。 半分の量にきちんとしてくださったのか不安だったので、データを見せて頂きたいと申し上げましたところ、 「証拠はございません。見せません。」とおっしゃいました。 カルテには、出力、放射線量は載ってくるのでしょうか?の問いにも、 「カルテには、載ってきません。ただ、フィルムを見たら、だいたいどれぐらいの放射線量で撮っているのかは分かるでしょうね。妥当な量であったかを審査する、第三の機関もございますし。」とのことでした。 CTの機械で撮ったなら、データは残るかと思うのですが、なぜそのようなことをおっしゃるのか益々不安になりました。この経緯は、どのように受け止めるべきなのでしょうか? 放射線技師、看護師、医療従事者の方など、お詳しい方、ご教示願います。

  • 放射線量とCの関係

    妻(60歳)は2年前にステージIの大腸がんが(S字結腸部)発見され、大学病院にて除去手術を実施しました。本来医師に聞くのが先決ですが、先日監査をしたので次回までに間があります。なかなか先生も時間を取れないと思い、教えていただければと思い投稿しました。 大腸がんの初期検査時からCTスキャンにて検査をしております。当然内視鏡検査も実施中です。  今福島原発事故で放射線量が問題視されていますが、このCTでは6,900(マイクロシーベルト/回)と言われていますが、妻は年回3回の受診を指示されております。 大腸がんの持ち主はなるべく放射線を浴びない方が良いと思いますが、検査を年間3回実施すると、 Totalでは結構な放射線量のように見受けますが、全く問題ないのでしょうか。それとも若干でも問題あるのでしょうか。 お教えください。

  • 放射線量と計算式

    被ばくした放射線量が高いほど数年後から数十年後にがんになる危険性が高まると考えられますが、その危険性は、例えば100mSv(ミリシーベルト)の放射線量で0.5%程度です。これは喫煙や食事などの生活習慣を原因とするがんの危険性よりも数十分の一程度の低い値で、過度に心配する必要はありません。 >その危険性は、例えば100mSv(ミリシーベルト)の放射線量で0.5%程度です。 つまり1万人いたら500人発病するってことですよね。 一年間で8760時間だから1マイクロシーベルトが仮に一年間都内で継続したとすると、8.76ミリシーベルト。 100mSv(ミリシーベルト)=0.5% だとすると 8.76mSv=?% になりますか? 計算式もお願いします。 またこの考え方は間違っていますか?

  • レントゲンやCTでの被ばく線量

    被ばく線量のことでお聞きします。この半年ででたくさんいろんな病院でレントゲンやCTを撮ったので心配です。半年で,腰椎のCT、レントゲンを20枚くらい、あと首(10枚)胸部(約3枚)腕(4枚)。今度はRI検査(ガリウム)します。被曝量はどれくらいの数値になるでしょうか?わかる方おられますか?心配になってきました。

  • CT放射線量が妥当であったか審査する第三の機関

    X線、CT、MRIなどの放射線を使った検査が、妥当であったかを審査する第三の機関があると聞きました。具体的名称を教えて頂きたいです。 出力、放射線量が気になり、不安な日々を過ごしております。 お詳しい方、宜しくお願い致します。

  • 放射線 CT検査

    放射線 CT検査 被曝について 頚部のCTを2日連続で撮ったのですが髪の毛が抜ける原因になりますか? 脱毛とCT検査は関係ないですか? どうも毛が薄くなったように感じるのですが関係ないですかね?

  • 放射線量、特に危険とは思えないのですが…?

    放射線量、全く問題なし。 でもTV,新聞は、とにかく危機感を煽ってます。 http://richardkoshimizu.at.webry.info/201106/article_66.html 1.大気中には自然放射線が存在し、福島原発事故があろうとなかろうともとから、年間1.26ミリシーベルト前後の被曝を日本人は受けています。この数値は、時間当たりになおすと1.26x1000÷365÷24=約0.14マイクロシーベルトとなります。よって、この首都圏のデータの中で空気中の自然放射線の値に近いのが、足立区や豊島区。東京の西側は低いところが多い。 2.そもそも人類なる生物は、自然放射線の影響下で進化し生き残ってきた動物であり、放射線がゼロの環境では生存できないという説が有力です。その意味で、極端に数値の低い目黒区や横浜市はまずい状況かもしれない。都会は一般に放射線量が低いそうで、森林浴に適した環境の良いところでは数値が上がるとのこと。 3.地球上で自然放射線量の多いので有名なのが、メキシコの高地の年間10ミリシーベルト。時間当たりに直すと1.14マイクロシーベルトです。我孫子の0.47マイクロシーベルトは約4割です。メキシコの高地では白血病に癌に先天性異常が多発している?していません。全然。まったく。この程度の放射線量では毒にも薬にもなりません。 4.貴方や家族が病院で受けるX線撮影やCTスキャンでは放射線が使われ、被曝します。一回で以下のような線量を浴びることになります。単位は、ミリシーベルトです。 http://www.tasukaru.ne.jp/tasukaru/saitama/home/medical/doctor7.htm 医療放射線被爆(局所被爆・短時間)    頭部撮影        0.13 mSv    胸部撮影        0.07 mSv    腰椎撮影        1.5 mSv    腹部CT         0.23 mSv    頭部CT         0.04 mSv    胃バリウム検査    4.8  mSv    大腸バリウム検査  7.4 mSv    放射線治療       60 mSv 我孫子市の0.47マイクロシーベルト/時が問題になるなら、腰椎撮影の1,500マイクロシーベルト/時は大問題になるはずです。胃の検査でバリウムなど飲みでもしたら、なんと4,800マイクロシーベルト/時。しかも体内被曝です。胃がんになってしまう?「癌治療目的」の放射線治療の60,000マイクロシーベルト/時など下手に浴びたら、「癌になってしまう」はずです。実害は?報告されていません。 5.1960年代世界中で「核実験」が行われ、放射能がばらまかれました。日本にも中国などから影響は及び、大気中の放射線量は上昇しました。では、その後沢山の人が病気になったのか?結論を言いますと「健康被害なし」でした。 http://sankei.jp.msn.com/life/news/110428/trd11042823060023-n2.htm 核実験時代の63年6月には、東京で放射性セシウム137が、1カ月間で1平方メートル当たり550ベクレル検出されたのですが、今回の福島原発事故による新宿区の1平方メートル当たりの降下量は、最大値で4月11日の170ベクレルとのこと、月間で数百ベクレルになる計算だそうです。つまり、冷戦時代かそれ以下の数値。今回に限って健康被害が発生する要素はどこにもありません。 6.だが、チェルノブイリ並みの「レベル7」を総理大臣が言うくらいだから....チェルノブイリの線量は「チェルノブイリ原子炉事故(推算6,000-16,000mSv)」でした。単位は「ミリシーベルト」です。つまり、6,000,000-16,000,000マイクロシーベルトです。我孫子の数値と比べてみてください。馬鹿馬鹿しくなりますよね。全然ケタが違います。政府がレベル7を宣言したのはパニックを煽るためです。実態は全くかけ離れています。菅は売国奴です。 放射線パニックを引き起こそうと企む人たちの真意を理解してください。反原発デモに参加する前に、ちょっと立ち止まって考えてください。パニックで喜ぶのは、日本の経済活動を停滞させたい外国勢力です。菅政権もテレビ新聞も「グル」です。メディアが伝えない真実をネットで探してください。以下は、参考書籍です。菅のレベル7宣言の意味が分かります。無用な心配を拭い去れます。今晩から安眠できます。

専門家に質問してみよう