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測定時に生まれる誤差

キルヒホッフ第一法則の実験を行いました。普通ならIa+Ib=Ic のようになるのですが誤差が生じていました。 また、電流は電流計を用いて測定しました。 誤差の原因には、電流計の内部抵抗は関係ありますか? また、他の原因は何でしょうか。 教えてください

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fjnobu
  • ベストアンサー率21% (491/2332)
回答No.3

内部抵抗はもちろん関係あります。 他の原因としては、一つづつ測定したのなら、回路定数が内部抵抗により変化します。 測定器の、非直線性により誤差が出ます。読み取り精度にも誤差が出ます。 以上の誤差をすべてとると、直流の場合は正確になります。 交流の場合は、浮遊容量や表面効果などで、正確には測定できません。

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その他の回答 (2)

  • RTO
  • ベストアンサー率21% (1650/7788)
回答No.2

はい 電流計の内部抵抗は関係あります こういう時は むちゃくちゃな抵抗値(例 1MΩ) の電流計があったら実験がどう狂うかをを考えればいいんですよ。 電圧計なら 逆に(例 0.1Ω)の電圧計とかね。 「また、他の原因は何でしょうか。」 実験が長引いて電池がへたってきたとか

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  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

電流計を3つ同時に用いて測定してみてください。

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このQ&Aのポイント
  • 運用会社などでつくる投資信託協会は15日、公募投資信託に非上場株を組み入れることを可能にする自主規制ルールの変更を行ったと発表した。
  • 非上場株を含んだ投資信託は株価の上昇が期待されるが、そのリスクも高いため注意が必要である。
  • 非上場株投資の割合は投資額の10%以内に収めることが望ましい。
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