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音楽ファイルを変換ソフトで変えると音質も変わる?
念のための確認ですが、 1・・WMAやMP3のファイルをWAVに変換すると、WAVの音質になるとい うことですか。逆に、WAVからWMAやMP3にすると音質が悪くなる? (ファイルがWAVになるということは、全てWAVの規格になる?) まさか、ファイルだけ変わって、音質は前のままということはあり得ま せんね。 2・・音楽CDにする場合は、WAVが多いですか。 3・・CD-DA?とかは、音楽CDのことですか。市販の音楽CDはこれですか。 4・・PCなどを使用してWAVでCDを作成すると、CD-DA?になるのですか。 5・・PCなどで作成するCDで、一般的なプレーヤーやDVD・BDレコーダで 再生されにくいCDは、どんなファイルから作成したものでしょうか。 それとも、ファイルには関係ありませんか。
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> 音質が音楽CD規格で同じになり、音質が良くなる CDの規格にあった形式になるだけで、音質が良くなる事はありません。 あくまで形を変えているだけ。 小さいプリクラをA4サイズの額に収まるように拡大してもボケボケで汚い、安物の不味いケーキを高級店の箱に詰め替えたって美味しくはならない、のと同じような事です。 元より良くなる事は絶対にありません。 > WMAをCD-RWにしたものが、PCだけで再生出来て WindowsMediaPlayerで「オーディオCD」形式で書き込めば、音楽CDができます。 他の機器で再生できなかったのは、作り方を間違えたかCD-RWを使ったからです。 http://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?PID=4908-2407#tejun4 > 普通のCD-R/RWと比べて問題 データ用でも音楽用でも関係ありません。 問題はCD-RWだという事です。 市販のCDの読み取り用レーザーの反射率を100%とするとCD-Rが70%、CD-RWでは20%程度です。 つまり読み取り精度の高い専用のドライブでないと読めません。 CD-RWに書き込めるPCでは当然RWでも読めるけど、普通のプレイヤーではRでも読めない場合が稀にあるのに、RWでは絶対に読めません。 普通のCDプレイヤーで再生できる音楽CDを作るなら、TDKや太陽誘電、マクセル等の国内の有名メーカーのCD-Rを使って下さい。 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/qa/parts/20050413/111975/
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CD‐RWで記憶すると、800MBのものを使わないと、80分の記録は作れない。 Audio(音楽)CDを作成したのなら、CD-Rならば、互換性がいいが、‐RWならそれだけで、再生可能なCDにはならない。規格の所為で、読み取り反射率の話。 データーCDに作ると間違いなく、再生可能なプレーヤーが減る。 WAVも、1411Kbpsのファイルを、作るなら、自家製のAudioCDだけど、CD‐DAになる。 wmaから、WAV(Wave)に変換しても、データー量は増えても音質はwmaのまま。wmaの可逆圧縮の規格なら、音質はCD‐DA(その中身はWAV。ショートカットがCD‐DA)になる。 CD‐Rより、‐RWの方が、保存は良好なので、それを使いたいのかな。最近のCDレシーバーは、CD‐RWの音楽CDを再生した。また、MP3のデーターCDも再生できる。但し、そのモデルでは録音できない。MP3の録音も。再生だけ。 WMPでも、オプションを選択して、そこで、取り込みの形式を選ぶことができる。wmaかMP3か、WAVかを。wma可逆圧縮もそこで選べる。ロスレスと呼ぶようだ。 将来、音楽CDを作るために、WAVで取り込む人が多い。
お礼
詳細をありがとうございました。 各ファイルの件、にわか勉強の初心者にはややこしいですね。 -RW使用はテストで、うまくいったら-Rで完成させるつもりでした。
- dezimac
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1 MP3→WAV:MP3の音質のまま(劣化もしないけど、良くもならない) WAV→MP3:MP3の音質になる(劣化する) WAVは未圧縮状態 MP3等は不可逆圧縮という方式です。 これは、圧縮前後で100%元と同じにはなりません。 音声とか写真等は多少ぼけても全体像がわかるから、人が認識しにくい部分を間引いたりしてデータ量を減らしています。 よっぽど圧縮率を上げない限りはちょっと聴いた程度は劣化を認識できません。 2 音楽CDはMP3等からでも出来る。 WAVでもMP3でも書き込みソフトが内部でCD-DA形式に変換して書き込みます。 3 CD-DAはCompact Disc Digital Audioの略で音楽CDのこと。 4 単にWAVで焼いても音楽CDにはなりません。 それはあくまで、WAVファイルが記録されたデータCDです。 書き込みソフトの設定で音楽CD形式で焼いて初めて音楽CD(CD-DA)になります。 書き込みソフトが対応していれば、元のデータ形式はWAVでもMP3でも構いません。 十数年前のPCだと能力が不足していて、MP3から変換しながら作るのは無理で、一度音楽CDに近い形のWAV(44.1kHz/ステレオ/16ビット)にしてから作っていた。 5 元のファイル形式は全く関係ありません。 ちゃんと音楽CD(CD-DA)形式で書き込まれていれば再生できます。 ただし、CD-Rは市販のCD(-ROM)と構造が全く違い、レーザーの反射率が若干劣るのでプレイヤーによってはうまく読めない場合があります。 また音楽CD形式では無く、データCD形式で書き込まれていたら対応プレイヤーでないと再生できません。 > 音楽CDはWAV形式 違います。 あくまでCD-DAという独自方式。 WAVは未圧縮で44.1kHz/ステレオ/16ビットというCD-DAに一番近い状態で扱えるだけ。 MacやLinuxでポピュラーなAIFFでも同様。 WAVはあくまでWindowsで使われる音楽データの形式の一つ。
補足
詳細をありがとうございました。下記についてもよろしくお願いします。 >2 音楽CDはMP3等からでも出来る。 WAVでもMP3でも書き込みソフトが内部でCD-DA形式に変換して書き込みます。 この場合、CD-DA形式でCDにすると、WAVでもMP3でも音質が音楽CD規格で同じになり、音質が良くなるということですか。あるいは、音質はそのままで、色々な機器で再生されやすい音楽CDになるだけのことでしょうか。 >5 元のファイル形式は全く関係ありません。 ちゃんと音楽CD(CD-DA)形式で書き込まれていれば再生できます。 これについてですが、 1・・W 7 のW.Media Player でWMAをCD-RWにしたものが、PCだけで再生出来てDVDレコーダーとBDレコーダーや円形のプレーヤーで不可なのは、音楽CDにならずにWMAが記録された、ただのデータCD-RWだったということで、このソフトでは音楽CD作成は不可でしょうか。 2・・音楽CDになっていないのなら別問題ということになりますが、上記ソフトでは書き込みが済むと、自動的にファイナライズされているのでしょうか。 3・・CD作成にはデータ用のCD-RWを使用したのですが、再生については普通のCD-R/RWと比べて問題ありませんね。
- Saturn5
- ベストアンサー率45% (2270/4952)
前提としてWAVが無圧縮で大容量・高音質、MP3が圧縮されて低容量・低音質とします。 ※ここでいう低音質とはWAVより高音が飛んでいるだけで一般人にはわからないくらいです。 (1)MP3をWAVにしても音質はもどりません。 MP3にした時点である程度以上の高音データがなくなります。 (2)音楽CDはWAV形式です。 (5)PCは多くのコーデック(再生・圧縮手順)が入っています。 しかし、CDプレイヤーはそうではありません。 例えば、MP3は一般のCDプレイヤーでは再生できません。
お礼
ありがとうございました。
お礼
再度の詳細をありがとうございました。 *データ用CD使用なので、書き込み時、単純に「データCD」を選択していまし た。 *マクセルの-RWですが、テスト用として作成、正常なら-Rで完成しようと思 いました。しかし、音楽CDに作成したとしても、-RWはなかなかの曲者のよ うですね。未だに何もかも統一出来ないのですね。