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退職理由について

今 はやり?の「おとなのいじめ」にあっています。 そのような環境を作ってしまった事は、私にも原因があると思います。 その為、一身上の都合と言う事で退職願いを出しました。 働ける場を提供頂いた会社には感謝しています。 その為・・・退職は自分の本意ではないと言う悔しい思いから 直属の上司にだけ内容を打明けました。 しかし・・・そのお方は、決断力、判断力のない中間職のお方であり、 全て社長に話す事となりました。 詳細内容を説明すると、辞めるのは、私ではなく、相手だと言ってくれたのです。 転職したばかりの何もわからない私と10年以上も働き仕事のできる人を同等に扱ってくれ、 「こんな、会社は他にない」と再び感謝したのですが・・・ このような事は、繰り返さないようにと、全ての内容が本人達に伝わってしまいました。 表面場は、和解したようになっていますが、人はそんなに変われるものではありません。 誰もが分かると思いますが、余計に悪循環(環境)になり それから・・・3カ月我慢しましたが、もう無理です。 毎日、人の悪口を耳にする環境であり このままいれば、自分がひねくれた考えになりそうです。 すぐに退職出来る方法(理由)はないでしょうか? 持病の為、入退院を繰り返していましたが、それでも、社長は待っていてくれた経緯もあります。 (その為、体調不良は通用しません。) 宜しくお願いします。

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回答No.2

勤務先で人事を扱う者です。 すぐにもお勤めをやめたいお気持ちは理解できますが、一人前の社会人の礼節として、会社で定められた退職手続きの段階はキチンと踏みましょう。 退職したい意思と会社へ在籍できる期日は、「退職願」を通じて会社へ明示すること。 退職予定日は、最短でも「退職願」を記載した日の14日後に設定しなくてはなりません。 しかし、会社によっては、届の記載日を実際の記入日より前倒しさせる(褒められた方法ではありませんが)など、退職者の実情に応じた対応を検討してくれる場合もありますので、まずは、あなたの直属の上司にあなたの想いを伝え、人事関係を扱う部署なり人物なりに相談することを試みましょう。 私の勤務先では、依願退職する従業員は「退職願」提出後、有給休暇の消化など、退職当日まで休暇を取得するケースが殆どです。 あなたもその心積もりであれば、健康保険証や会社からの貸与物は、遅くとも、退職日から起算して1週間後までに、忘れず返却することに注意しましょう。 依願退職の場合、書面上の退職理由は「一身上の都合」「自己都合」と記すのが一般的で、会社からそれ以上の説明を求められても、無理に打ち明ける義務は、従業員にはありませんので、ご安心ください。 ただ、あなたが給料から雇用保険料を天引きされている場合、転職先の決定を問われたら、正直に話す必要があります。 再就職先が見つかっていない場合、失業給付金の受給に必要な「離職票」を会社に発行してもらう必要があるからです。 また、会社が健康保険組合に加入している場合、任意継続の意思確認のため、今後の予定を尋ねられたりします。 あなたの場合、前例がありますので、「退職願」の提出先となる「会社の代表者」すなわち「社長」には、前もって今回の決意を自分の言葉で伝えておいた方が、社長の面目のためにもいいでしょう。 そのタイミングを「退職願」作成前に設けるか、作成後に設けるかは、あなたの社長への恩義のお気持ちにお任せします。 ただし、社長に打ち明ける場合、正直な退職事由を挙げてしまうと、社長が無視できない事態の再発が予想されます。 (あなたは、社長があなたの対人関係をとりなしてくれたことに恐縮しているご様子ですが、部下を「賢く使う」のも上層部の務めであり、社長は当然のことをされたまでです。) 持病がおありなら、「病状の悪化」を口実に押し通してみた方が無難かも知れません。 前回の退職騒ぎの際、立場の弱いあなたを敢えて庇う道を選択してくれた社長の顔に、泥を塗らずに済むのではと思います。 社長は、あなたを再び引き留めるかも知れませんが、そのとき初めて、「それでは自分が居たたまれない」といった、あなたの本心を少しずつ明かしてみてもよいと思います。 私も持病と付き合いながら会社勤めを続けている身ですから、あなたが職場に対し、何かと引け目を感じてしまわれる心情はお察しいたします。 しかし、「自分を雇ってくれた会社への感謝」を語る一方で、職場環境に苦言を語るあなたの態度には、やや矛盾を感じます。 人間関係を苦に退職を希望する人は、我が社でも少なくありません。 しかしながら、職場でいじめを受けるタイプには、残念ながら共通項が見受けられます。 そのひとつが、「自分の処理能力のいたらなさを棚上げし、うまくいかない原因を自分以外に求めてばかりいる(ように見える)人」 です。 あなたも感じているとおり、心身に支障のある人物を雇うには、会社側にも相応の覚悟が必要です。 その点で迷惑をかけてしまう事実は避けられないにせよ、そんな自分でも「いてもいいよ」と言ってくれる会社を大切に想うなら、私なら退職に踏み切る前に、できる努力を精一杯します。 「あんたが気に食わないから私が退職してやる」と、駆け引きを申し出てくる相手がいたとしても、引き留めてくれる上司がいるなら、その温情に報いる意味でも、二度と辞意は表明しないでしょう。 陰口は相手にせず、聞き流して、それを気にする労力は、少しでも誰かの役に立とうと尽力するための時間に充てます。 クセのある人物、一筋縄ではいかない人間関係は、どこの職場にも多かれ少なかれ存在します。 それに対する耐性を身につけるのも、「仕事の内」だと思います。 蛇足ながら、私は、質問者様のご退職には賛同致しかねます。 このご時世、新たな就職先がすぐに探し当てられるとも限らないのはもちろん、自分の能力面における課題はともかく、職場環境の問題に、逐一、左右されるぐらいの心構えでは、次の職場で、新たな人間関係につまずいたとき、また同じように、「辞職の検討」に逃げ込みかねないという心配があるからです。

537002
質問者

お礼

ご丁寧なご回答ありがとうございます。 貴方様は、持病を持ちながらの勤務である上、多種多様の人達を相手にする職務とご想像いたしました。 ご回答に強い思いを感じ、何度も何度も読み返し、自分の考えと比較したりと、私なりに考えていました。 (そのため、返信も遅くなり申し訳ありません。) まず、回答の中に矛盾が生じているとありましたが、確かにこの文章ではその通りです。 この矛盾の表れは、会社【社長】に貢献したいという私の気持ちはとは逆に、個人的に意志の疎通が取れない方に対し、(私自身に)否定的な考えがある事が原因だと思います。 この方々とうまくコミュニケーションをとらない事には、会社(社長)にも貢献できないと思い、自ら近づこうとしましたが、一度 崩れたものを修復することは難しく、拒否をされ続けている日々です。それどころか「存在がうっとうしい」とのことです。 貴方様のおっしゃる通り、私には処理能力はありません。だから、自分の発言、行動に自信がなく、相手の意向に従う人間です。それも人に頼っている証拠であり、他人任せ(責任転化)の一つと言えると思います。 私自身のしっかりとした軸がないことが原因と感じています。だから、周囲の目や周囲の言葉をすべて自分の中に入れてしまい、心が折れそうになる事も少なくありません。 この くよくよ考える時間を私の恩師の為に費やす時間に変えれる自分ができていないのが最大の原因です。 「ここを乗り越えれば、私も変われる」と、前回の辞表撤回時に思い、今日も過ごしています。 しかし、「このままいたら、偏った考えになる」「乗り越えた時は、私が嫌だと思っていた存在に染まっているのではないか」と、恐怖を覚える事があります。 最近では、思わずでた 2回のくしゃみに対し、(手をあてていても)エチケットができていないと言われる始末。 直後に同様の行動をしているものがいたが「あら?かぜ?」と笑顔での対応。 あからさまに対応の違いを見せつけられ、あら捜しをしているようにしか思えないのです。 「常識がない」ともよく言われていますが、私の考える常識と相手の考える常識には違いがあります。これは、育った環境も考えも違うので仕方ないことだと思うのですが、その違いは言葉で伝え、距離を縮める方法しかないと思うのです。 会社は協力し合ってつくりあげていくものだと感じています。 しかし、会話をすることができない【コミュニケーションとれない】環境で、助け合うことは困難です。 「いらない」「何しに仕事にきてるの?」と言われ、先に手を出そうとすると「(しなくて)いい」と・・・ 必要とされていない自分が情けなく思います。私を必要としてくれる中で、イキイキと仕事をしたいと思うのも逃げでしょうか? 以前、持病があると伝えましたが、私の病気は、いつどうなるかわかりません。だから、悔いの無いよう、自分が素直になれる場所をもとめてしまうのかもしれませんが、この考えはおかしなこと【甘え】なのでしょうか? 第三者のご意見を参考にしたく思います。 お時間のあるときに、ご返答頂けると幸いです。

  • mwl1787
  • ベストアンサー率8% (69/829)
回答No.1

前回と同じく一身上の都合で大丈夫です。 すぐに辞めるのは無理ですが、二週間から一ヶ月後ですね。

537002
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 一身上の都合で提出した際、追及された場合の対処方法はありますか? ご返答が遅くなった上、再質問をして、申し訳ありません。

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