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CBR400RR走行中にエンジンが停止
CBR400RR(’94) 走行中にエンジンが停止する原因は??? 私のCBR400RR(’94)が、走行中に突然エンジンが停止することが、多々あります。 特に、ツーリング等で長距離走行時に発生します。 走行中、何の前触れもなく、突然エンジンが停止してしまします。 停止時、ウインカーランプは点灯します。また停車時には、オイル警告灯や、ニュートラル灯、サイドスタンド警告灯は点灯します。 停止後、大抵は1分以内に、エンジンは始動します。 原因を、ホンダドリーム店に3度ほど持ち込みましたが、症状が消滅しているので原因は不明です。 スパークユニット(今回の症状が発生する前に交換)、イグニッションコイル(今回の症状が発生する前に交換)、各センサー(一部、今回の症状が発生する前に交換)、スターター&エンジンキルスイッチ、サイドスタンドスイッチ等は交換しました。 なお、燃料系も先日ストレーナー、コック、燃料ポンプ、ホース等も交換しましたが、効果はありません。 また、同時に12ヶ月点検時にエアークリーナーと点火プラグの清掃をして貰っています。 交換していないのは、ワイヤーハーネス、メインスイッチ、スピードメーター、フューズボックス等です。 エンジン停止時は、エンジンはブスブスすることはなく、スーと停止しますが時々は、惰性で走行中にエンジンがかかることもあります。 停止後、すぐにセルモーターを回して再始動することもありますが、一旦メインスイッチを切って、10~20秒後、スイッチを入れ、セルモーターを回すと、大抵は始動します。まれに、2~3分掛かることがありますが・・・ 再始動時、時々アフターバーンが起きることがあります。(20回くらい停止した内、3回ありました) 先日の、3連休に2泊3日のツーリングに出かけた際、700km程度走行して合計10回ほど停止しましたが、全て再始動しましたので無事帰宅できました。 考えられるのは、燃料タンクの空気穴の詰まり位しか思いつきません。 どなたか、原因を教えて頂けないでしょうか! どなたか、ガソリンタンクの空気穴の清掃をお教えて頂けないでしょうか!
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- CBshima1123o
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燃料キャップのブリーザー詰まりは可能性低いです。 燃料切れ近くなると、スロットル(アクセル)をワイドオープンすると 失速したりエンジンがガクガクします。緩やかに開ければ 最初はエンジンの回転はついてきますから。 電磁ポンプなら「コココココ・・・」とうるさいし。 個人的にはハーネスやカプラー、ギボシ端の接触不良、断線しかけ アースやメインスイッチ、リークなどの電装と感じますが・・・。 プラグの予備を持ち歩いても、スーと停止したときに 失火しているか、元気な火花かどうかを確認するには フルカウルでは無理です。車種によりタンク外す必要が あると思うので。 パルスジェネレーターは点検してもらったことあります? パルスジェネレーターも厄介なシロモノなので一度 チェックしてもらいましょう。個人的には最もコレが においます。 http://d.hatena.ne.jp/svx/20100911/p1 名阪国道でこの時期ならキャブのアイシングも考えにくいです。
- takuzo9060HD
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>交換していないのは、ワイヤーハーネス、メインスイッチ、スピードメーター、 >フューズボックス等です。 >停止後、すぐにセルモーターを回して再始動することもありますが、 >一旦メインスイッチを切って、10~20秒後、スイッチを入れ、 >セルモーターを回すと、大抵は始動します。まれに、2~3分掛かる >ことがありますが・・・ ↑とあるのでIGリレーのコイルが熱で誤作動してるのかなとも思える のですが... 1分以内で再始動が出来るなら熱影響を受けない電装品だと思います。 IGコイルなどエンジンやエンジン直近に取り付けられている電装品なら エンジンが冷却されるまでは再始動が出来ないと思います。 また、電装品自体が発熱するものも同様ですね。 >再始動時、時々アフターバーンが起きることがあります。 キャブは走行中に急にエンジン停止するとシリンダーの負圧で多少の混合気が シリンダー内に流れ込んでしまうので、混合気がシリンダー内からマフラー間 に残っている間にエンジンの再始動を行えば未燃焼の混合気にも着火して アフターバーンが発生することもありえますね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 明日、名阪国道を走行しますので、不具合が燃料系なのか点火系なのか、改めて確認いたします。
- blueoval
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まず、燃料タンクの空気穴が怪しいと思うなら、タンクキャップにスペアキーを挿して走ってください、症状が出た瞬間タンクキャップを開けてみてエンジンが復活するならタンクキャップ、そうでないなら違います。たぶん違うでしょう、タンクキャップではアフターバーンはおきないと思うからです、しかし原因潰しなので疑問に思うなら、上記の方法はやってみてください。 わたしは電装系が原因で、多少走ってから症状が出るということで、その中でもそんな気難しい壊れ方をする電子部品が入ってる:スパークユニットだと思います。 センサーは通常壊れると誤った情報を出しますが、それでエンジンが止まるような制御をすることはないと思いますし。 ネットでCBR400RR故障情報を集めてみてください、似た話があると思いますよ。
お礼
ありがとうございました。 とりあえず、スペアーキーの方法をやってみます。 それでもだめなら、交換前のスパークユニットに戻してみます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 未交換部品を、ひとつづつ交換をしていくことにします。
補足
20日には、走行中に2回エンジン停止しました。空気穴は関係ないことを確認しました。 21日朝、スパークユニットを交換しましたが、300km走行で2回エンジン停止となりました。 ちょっとお手上げ状態です。