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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:レベルの差、個人?チーム?)

日本代表の個人とチームのレベルの差について

このQ&Aのポイント
  • フランス戦とブラジル戦の結果を通じて、日本代表の個人レベルとチームレベルの差が浮き彫りになりました。
  • 日本代表メンバーは海外で活躍する選手も多く、個人レベルは高いですが、フィジカルやスピードの面では劣っています。
  • チームとしてはスペインのような鮮やかなスピード感と正確なパス回しを目指していますが、なぜ実現できないのか疑問です。また、試合終盤での選手交代のタイミングも不思議です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

 日本もブラジルも段々良くはなってると思います、カカのいない五輪チームはネイマル・フッキ単発でしたから。日本も本田・香川の間にパサーの清武・憲剛入ってマーク分散されてた。  少なくとも前半と後半の最初は本田言うように「久々に楽しかった」です。 前半8分;遠藤→キヨ→香川→本田のゴール前シュートシーン、14分半;本田→憲剛→香川決定機、ほぼワンタッチで裏へのスルー。可能性感じます、決めてりゃ問題無かった。  後半4分半;ワンツー受けてフリーの本田が2タッチで香川にスルーパス、ゴール前を横にスライド・ドリブルして左足シュートのプレーはドルトムントで見せてた本来の香川のプレーです、今まで代表ではあまり無かった。タイトマークに強い本田と言えどもフリーの方が良いパス出せるのは当たり前で、香川が中央でプレーでき、本田へのマーク緩く右サイドでも停滞しなかったのも、キヨ・ケンゴ・エンドハセらが間に侵入して分散したからです。  個人の技術も間違いなく上がってるけど、ビッグクラブで完全レギュラーは長友・内田だけだから、仰るようにまだ差あります。だから日本、攻撃も守備も細かいフォーメーション戦術が必須です。 例えば内田ヘディングミスからのパウリーニョ得点シーン、ボランチ2人はケンゴとポジションチェンジしたりでかなり前掛り、気付いた遠藤戻り過ぎ、長谷部戻り遅れでマーク緩んだ。守備本職でないので2人のせいでは無いですけど。  去年バルサは攻め上がった後のリスクマネージ約束事で、シャビ・ピケ・プスケスと縦にツボ定石ポジション取ってスペース消してサントスのネイマルに殆ど仕事させなかった。これ難しいです、やはり一人専門のアンカー必要でしょう。居ないと強豪相手は無理です、南アでもアンカー阿部追加したでしょう。今回ザックはさすがに少ショックで早速Jの守備視察始めました。  スペインの攻撃は連続・縦ギャップ作って、横ラインDFからディフェンダ誘い出してバラつかせる遣り方、縦に複数起点を繋いでいく。その際、オリジナルポジション離れダイアゴナルに次々侵入しますが、動いた先でもバランス取るとか、少ないタッチでとか色々決め事あります。セスク・シャビ・メッシ・イエニスタと同じバルサで練習しての連携ですから他の国では難しい、日本も同一クラブ選出なら可能だけど  参考までにジーコの'05コンフェデ杯;対ブラジル2-2、カカ・ロビーニョ・ロナウジーニョ・アドリアーノですから弱いわけでは無い。その立ち上がり中田俊輔・小笠原中心で7本ほぼワンタッチパス繋いで加地のゴール(オフサイド判定)。2点は俊輔の個人技だけど、ブラジルを翻弄してます。 '06Wカップ直前;対独戦、高原ゴールの直前左サイドで電光石火の回しで独きりきり舞いさせた。  日本はできます、速い回しでの崩し目指すのは正しいと思う、もちろん引いてカウンターのオプションも。 ブラジルら伝統国との違いはメリハリ効いたゲームマネージメント、いく時は数揃えて殺到、戻る時は必死、休む時スローダウン、、怠けてるようで運動量の使い方もの凄く真面目です、その見極めが伝統・経験知の蓄積らしくて差がある。  AnsNo3氏仰る、獰猛さは凄く大事、特にストライカー;バティとかロナウド・ロナウジーニョとか動物です、実際ガキの頃路上で犬と練習したとか。でも日本では久保竜彦くらいでした。「何故トラップしないで直打ちですか? うーん、めんどくせー」 そんなFWがいりゃ、0トップなんかして苦労なんかしません。 ザックはスペイン好きの戦術オタクでもありますから期待しましょう。

jobzero
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >バルサは攻め上がった後のリスクマネージ約束事 >アンカー必要でしょう。居ないと強豪相手は無理です そうです。攻めてから、パスミスや奪われてから、一気に運ばれて守備が間に合わないことが多い。 やはり、上位相手の場合、今の日本のレベルではアンカーも必要かも知れません。あの時、阿部の役割は素晴らしかった。本番だから守り重視で功を奏した。 >ブラジルら伝統国との違いはメリハリ効いたゲームマネージメント 仰る通り、メリハリに欠ける。フィジカル・スピードで劣る分、メリハリのあるゲーム運びに活路を広げるべきですね。 >ザックはスペイン好きの戦術オタクでもありますから期待しましょう。 イタリア人ですが、守り重視じゃないんですか?戦術オタクは頼もしい限り、期待しましょう。

その他の回答 (4)

  • 409409409
  • ベストアンサー率26% (194/730)
回答No.5

ブラジルは、トップゲームにおいて、一人でも違いを生み出せる選手たちがうまくグループをつくろうとしている途中。 日本は、トップゲームにおいて、違いを出す可能性を持つ本田・香川を如何に機能させるかというグループをつくるが、現在地。 簡単に(日本選手で例えて)言えば、パワーアップした超本田みたいなのが、一杯いるってこと。 まだまだ成長の余地があると好意的に捉えても、 現在地はそのレベル。 宮市を出すなら、もう少し早くてもよかった。時間を忘れるほど、ゲームタクティクスに没頭しちゃってたのかな。まぁ、世界を肌で感じるという意味での出場なんだろうけど、10分はあげてあげて。 ボール触ってないじゃん!!!

jobzero
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >まだまだ成長の余地があると好意的に捉えても、現在地はそのレベル。 成長過程は確かにうかがえます。個人レベルは、ビッグクラブ移籍では証明しているが、まあ、ドイツの下位チームはレベルが低いみたいなこときいたことあるし、清武・乾・酒井は成長過程として期待しましょう。 >宮市を出すなら、もう少し早くてもよかった。ボール触ってないじゃん!!! 親善なんだから、早い段階で出しても良かったんじゃないかと思いますね。

  • kfer_oope
  • ベストアンサー率12% (39/314)
回答No.3

まあ、世界トップクラスと比較する事自体が厳しいわな。ボクシングで言えば、 亀田と、西岡選手に勝ったドネアを比較するようなもんです。サッカーはそれほど 詳しくないので的外れかもしれませんが、個人的印象を述べます。  日本人という国民性の問題かもしれませんが、まずは守りを重視するのです。 しかし得点に繋がらない守りは必ず破綻します。しかも、反射速度において、 絶対的に遅れているのが明確です。だから、チームで守る事はできても、 チームで攻める事に関しては、世界クラスではまだまだだという印象があります。 世界戦を見る時にいつも思うのは、日本のサッカーは攻める時の人数が常に少ない のです。攻めないと勝てないのですが、反射速度と個人技で劣る以上、相手の速度に 合わせても勝てるわけがない。そうなると基本戦略は堅牢な守備からのカウンターしか 選択肢が残されていない。所謂、一か八かです。世界トップクラスのサッカーと比較して、 日本に欠けているのは獰猛さです。しかし、これをやるとこっちの身体が潰れます。 劣る点が多い中、善戦していると思いますよ。

jobzero
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 >反射速度において、絶対的に遅れているのが明確です。 仰る通り。やはりフィジカル・スピードの差は否めない。 だから組織力で守る場合は或る程度可能でも、攻撃のパターンが、上位相手では中々厳しい。

  • as169988
  • ベストアンサー率13% (3/23)
回答No.2

少し質問の趣旨とは離れますが、私はフランス戦は前半しか観ませんでした、いや正確には"観られません"でした。理由は……先ず試合開始直後からのフランス選手達のその異様なまでの"飛ばし"ぶり、どう見ても90分持つわけないペースでの動きはまるで「今日の日本戦で5点差以上で勝たないと全員殺される」かのようでした。彼ら(正確には白人選手達。黒人選手は違っていました)の目は完全に"本当の戦争"をする時のそれでした。一体何が"そこまで"彼等を追い込んでいたのか?私には全く理解不能の"気持ち悪さ" に襲われてしまったのです……。これでは"回答"とは言えないですね。しかし、あの試合を見た時の あまりの"薄気味悪さ"が心に残っていたのです。

jobzero
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 >フランス選手達のその異様なまでの"飛ばし"ぶり、 親善とは言え、舐めていたんでしょう。前半でひねりつぶすつもりだったような雰囲気が垣間見えた。

  • YTK514
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.1

質問の1つは何故欧州で活躍してる選手が日本にも多くなったのに、フランスやブラジルとは互角に戦えないのか。というので良いのでしょうか。 まず、質問者さんが既に書いてあるようにフィジカルやスピードで差がありミドルシュートを打つ等のアイディアが必要ではないかとの事ですが、これはまさにその通りだと思います。 ただ、スピードについては日本が遅いというわけではなくボールの貰い方や攻め上がり方の問題だと思います。 日本は後ろを向いて貰う事が多くそこから前を向いてとなると相手に追いつかれたり、体制を整えられてしまいます。半身でボールを受け素早い動きだしが出来るのが本田選手や香川選手くらいであったように思えます。勿論日本の個人レベルは「低くは」ありません。 しかしながら今回の相手はどちらもWC優勝経験国であり、ブラジルに至っては優勝回数も多く名実共に「最高」レベルに近いのです。 下位や同等な力の国ならできるパス回しもそれが上位となればできにくくなるのは当然で正にそれが強さとなると思ます。 また、スペインの様なパス回しについても他の強豪国が出来るかといえばそういうわけでもありません。 確かに日本対ブラジル戦は日本の0-4という完敗に終わりましたが、 EURO2012を例に出して言えばスペイン対イタリアが参考になると思います。 この2国はグループリーグと決勝で戦っています。 グループリーグは1-1で引き分け、決勝は4-0でスペインの勝利です。 グループリーグは決勝トーナメントに進むためにどちらも負けないような戦い方をし決勝はアクシデントなどもありましたが、勝ちに行く戦い方の結果です。 今回日本は主導権を握り点を取りに行くというスタイルで臨んだ為に決定力の差が出てしまいました。 この主導権を握るというのは、もしブラジル相手にできるのであればそれはすなわち世界トップレベルの力を日本が持つようになったという事であり、最終的な目標でもあります。 ミスも多かったですがこのミスも相手の力が高いから焦りなどが生じ出たり、同等レベルの国であれば同じミスでも対処できたろう事も多々ありました。ミスそのものは0にするのは難しいものでもあります。 交代枠についてはもう少し早くても良かったかとは思いますが、出ているメンバーでもう少し見たかったとか 予想以上にやられてタイミングが難しかったのかもしれません。残り時間が少なかったけれど最後の交代は数分でも世界のトップレベルと対戦させておきたいというものであったように思えます。 これは監督の戦略や考え方なので外からはわかりにくいかもしれませんね。 ここからは個人的な感想ですが、交代や選手選出については育成枠や協会枠の存在がありそのせいでベストメンバーで臨めてないという印象を受けます。 ここのコラムにもありますが個人名を上げて~より良かったように思うなどとありますが、そのコラム内に 所属クラブで出場機会がない人の試合勘の低下や他ポジションで出ていて能力に疑問があると書いているのに、1人だけはクラブで殆ど出場機会もない、怪我をしていても代表などで出場機会があり良かったと書かれてたりします。 親族の事務所にその選手が所属し、その代理人がライバルを何度も何度も執拗にツイッターなどで貶めついにはこういったコラムでまで力を持った協会関係者がそういう行為をする。 折角現在の代表や日本の選手は力をつけて来たのに過去のアマチュアレベルで世界と遥かに差があったが、現在は協会の重鎮といった圧力があるならそういう方々に気に入られるというのも選出には重要なのかもしれません。まあ、監督は好き嫌いで選べるから好みの戦術が試せるのでそれについては否定するものでもありませんが。監督以外の力が加わっているなら悲しい事ですね。

jobzero
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 >ボールの貰い方や攻め上がり方の問題だと思います。 仰る通りですね。と同時にやはりミスが多いようにも見えた、と言うよりパスが甘いと言うか、簡単に横取りされてしまうし、ワンタッチ・ツータッチ位で素早くパス回しされて、あっという間にボールを運ばれていました。日本はパスの出し方・受け方が甘い、だから善戦すれどここぞという力不足と言われる。 >スペインの様なパス回しについても他の強豪国が出来るかといえばそういうわけでもありません しかしながら、スペインは鮮やかで気持ちいい。ビデオ視て戦術練習して欲しい。 >交代枠についてはもう少し早くても良かったかとは思いますが 個人的には清武はあまり機能してなかったように見えたし、乾をもう少し早い段階でと思えた。 酒井は論外、まあ経験不足は否めない。右SBの発掘(内田のケガ、駒野は年齢的?)や遠藤(遠藤否定ではなく、ケガなどの場合)の後継者は? 代表選考は難しいとは思いますが、ドイツW杯時代よりレベルは上がってきてるように思えます。

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