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がん患者の運動とサウナについて
- 夫が肺がんになって1年半が経ちます。原発ガンの治療を受けていますが、転移が見つかり放射線治療を受けています。
- 夫は体力回復のためにスポーツクラブに通っており、サウナにも入っています。しかし、サウナには活性酸素を発生させるとの記事もあり、心配です。
- また、運動もしすぎているのではないかと思っています。個人で続けるよりもスポーツクラブでのほうが無理をしてしまう可能性もあるようです。
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がんと運動とサウナ 65歳♂ 私も肺がん患者です、ご主人お元気で結構ではありませんか。 運動、サウナについては詳しくは分かりませんが、私の主治医の 話を元に参考までと思います。 3年前の10月に健康診断で肺がんを 発見しました。 「非小細胞 右肺腺がん 胸の中央と左鎖骨辺 リンパ節に転移」 遠隔転移のため手術は不可、転移が広範囲のため放射線不可、 ステージ4の診断でした。 ところが抗がん剤が効き、原発巣 転移部分が縮小し放射線治療が 可能になり 結果、殆んどが消滅しました。 3年目が過ぎ、再発、転移も今のところなく、私もピンピンしています。 昨年末に無事定年を向かえられました。(夢のようです) スポーツクラブには行っていませんが、暇ですので毎日10,000歩を 目標にウオーキングを、呼吸器の病気ですから背筋や胸の筋肉を 鍛えようと、腕立て伏せ 腹筋、エキスパンダー、トレーニングチューブを やっています、運動内容を先生に相談をしたのですが、先生の話では 「ガンに悪い運動はありません、大いに結構」でした。 難しいことは分かりませんが、ご本人が元気でやる気になっている事で、 病気も退散しますよ、恰好のストレス解消法では、一石二鳥ですね。 サウナについてはよく分かりません。 ちなみに放射線終了後の効果確認では、私も跡が残っていましたが効果は 3ヵ月後、半年後、一年後に現れる場合もあり、放射線治療のやけど痕 のような物が残るので、跡が見えるから効果が無かったとは一概に 言えないとドクターの説明でした。 ご主人は治療の効果もあったようですし、何よりもお元気なのですから 運動やらサウナにも余り気になさらず、ご本人の体調がよければ良いの ではないでしょうか。 参考になりましたかどうか?。 今月の検査で好結果が出ることをお祈りしています。
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- buke7
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ガンは鉄分が影響してるのではと言う研究報告がありますね
お礼
お返事ありがとうございます。 えええっそうなんですか! 鉄の摂取は、肝臓の問題を抱えている人は気をつけなくてはならないくらいの事しか知りませんでした。 今後の為にもちょっと調べてみます。 ありがとうございました。
- lmint
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体力をつける意味(消化、内臓の衰えを防ぐ)では適度な運動は必要です 運動は癌細胞自体にも活力を与えるような気もします 癌細胞は血液の塊の変化ですから 年よりほど癌の進行が遅いのも理由があるような気がします 個人の考えとしては静かに過ごすことが良いと思っています いわゆる体に刺激を与えないほうが一番良いと思っています
お礼
お返事ありがとうございます。 適度な運動は、がんにとても有効に作用するとのデータが上がってきているようです。 精神的な問題や、抗がん剤の副作用の軽減にも作用する場合があるようですよ。 ただ・・・し過ぎはどうなのかな…と。 夫の楽しみを奪う事はしたくないので悩むところです。
- rokutaro36
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適度な運動は、体力回復・維持に重要です。 がんと闘うには、体力が必要なのです。 しかし、その体力とは、筋トレをして、力をつけることではなく、 ジョギングなどで「基礎体力」を上げることです。 スポーツクラブに通っているとのことなので、 インストラクターと相談して、 心肺能力の向上を目指すのが良いでしょう。 サウナですが、癌に対する効果はありません。 癌を悪化することもありませんが、 過度なサウナは体力を奪うので、避けるべきでしょう。 10分を1回で十分では? 温熱療法があるのだから…… という誤解をする人が多いですが、温熱療法は、癌の温度を上げる ことで、そのためには、血液を直接温めるしか方法がありません。 サウナで温まるならば、患者をサウナに入れればよい。 実際にサウナで温まるのは、体の表面温度だけで、 内臓の温度は上がりません。 内臓の温度を一定に保つために、一生懸命に汗を出すのです。 なので、サウナと温熱療法は、何の関連もありません。 関連があるならば、サウナに通っている人や熱い風呂を好む人は 癌にならない……ということになってしまいます。 残念ながら、そんなことはないです。 活性酸素……というのは、迷信ですよ。 すでに、活性酸素は体に悪いという情報は嘘であることが、 科学的に証明されています。 活性酸素は、実は、0.001秒で消滅します。 つまり、生まれた瞬間になくなるのです。 活性酸素が細胞に「貯まって」影響を与えるならば、 活性酸素を作り続けてなければなりませんが、 そうするには巨大な工場が必要ですよ。 もちろん、試験管の中ではそれが可能で、 そうすると、細胞に悪影響があることがわかっています。 というか、実験をするまでもなく、活性酸素は、 「過激」と言えるほど、活性が強い。 だから、生まれた瞬間に他の元素と結合して、 消滅するのですよ。 だから、「貯まる」はずがない。
お礼
お返事ありがとうございます。 活性酸素について、私は異常に敏感になっていました。 でも、少し…いやかなり!気持ちが楽になりました! 現在、活性酸素を作らないための食事を心がけていますが、 やめるとまではいきませんが、もう少し緩めてもよいかなと思いました。 サウナは、私は「温熱療法」のつもりははじめから無いので、 夫のストレス解消になればと思いながらも、 活性酸素のせいで癌が悪化するのではないかと怖くてたまらなかったのです。 でも、疲れない程度には大丈夫なのですね。 夫の楽しみを奪うのは心苦しかったので本当に良かったです。 ありがとうございました!
お礼
お返事ありがとうございます。 なんて心強い!ステージIVで、抗がん剤と放射線治療でほとんど消滅しただなんて! 夫は、非小細胞、左肺扁平上皮がん、リンパ節2カ所転移有り(遠隔転移ではない)のIIIaでした。 手術も成功し、侵潤も無し、転移していたリンパ節も取れて、ダメ押しの抗がん剤もして・・・ なのにまたリンパ節転移が分かった時はひどく落胆しました・・・ 10月の放射線治療の結果が悪かったらぶっ倒れる…と、悲観的になっていましたが、放射線の結果はまだまだ長い目で見れると教えていただき、気持ちも落ち着きました。 運動も、回答者さまのほうが全然こなしておられるので、なんだか安心しました。 (夫は一日おきにしているので) サウナの入りすぎにだけ気をつけてもらって、楽しんで通ってくれればなと。 本当にありがとうございました。