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強調構文?

Was it (she, her) you were talking about? の答えはsheとあるのですが、これは強調構文ですか? また強調構文は元の文の強調したい部分をそのまま前に出すと認識していましたが、そうではないようですね。どなたかなぜherではなくsheになるのかご解説お願いします。

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回答No.4

まず,It is X. で終わる場合と, It is X (that) ~. と続く場合は別です。 I の場合でいくと, 昔の英語では It am I. と言っていたのが,やがて It is I. となりました。 SVC の C は「主格補語」という通り,S = C なのだから,格も主格のはず。 それが,だんだんと,動詞の後は目的格という感覚が広まり, It's me. というのが特に口語では一般化していきます。 その理由の一つに,he/she/we - me という音の統一性があげられます。 そのせいで, It's he/she. というのは It's I. よりは口語でも用いられるとも言えますが, 実際には口語では It's him/her. の方が一般的です。 いずれにせよ,書き言葉と話し言葉は違って, 書き言葉では It is I/he/she. が普通です。 今回のように, It was XX (that) I was talking about. (便宜上,肯定文にします) と後ろに続く場合は目的格 her でいいです。 もともと,I was talking about HER. という英語があって,それを It is ... that という強調構文にしたものですので, そのまま It was her (that) I was talking about. となります。 She was talking about him. の SHE を強調すると, It was SHE that/who was talking about him. となりますが,これさえも, It was HER that was talking about him. とすることが口語では多いのです。 これは HER が正解です。

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回答No.8

疑問詞を使った疑問文と普通の疑問文はもちろん,意味合いが違います。 普通の Is it XX that ~? というのは当たり前で載っていないだけ。 疑問詞を使った強調構文は構造が複雑だから説明している。 Did he buy the book? で the book を強調したら, Was is the book that he bought? こういうのは習わない,載っていない。 Is this a book? What is this? それぞれ言いたいことは違う。 疑問詞を使うのなら Who was it ~であっても, 疑問詞を使わないこともあるに決まっている。 疑問詞を使わない疑問文がだめな理由がない。

回答No.7

その,It was HIM that I mwt yesterday. が普通というのは 口語で目的格になる,という意味合いでなく, I met HIM yesterday. が元にあって,強調構文を作っている。 It is that を取り去って, HIM I met yesterday. He I met yesterday. だと,HIM の方が正しいから, という理由です。 下で紹介したサイトで SHE と説明している中で,WHOM の省略,とあるので, 強調構文的な理解であることには違いないようです。 とにかく,was の後で,主格補語の SHE となる, という基本に戻った考えです。 ただ,HER で不正解とはなり得ないと思います。

noname#202629
noname#202629
回答No.6

どの文法解説を読んでも疑問文は単純にWas it ~とはしていない。強調構文を疑問文にしたときの構造の違いと思いますよ。 http://eigokyousitsu.nomaki.jp/question/qanda_tokusyu1.html http://www.enavi.info/gra/gra-kyoutyou-1.html http://www.eibunpou.net/14/chapter35/35_2.html

回答No.5

http://grammar.ccc.commnet.edu/grammar/grammarlogs4/grammarlogs506.htm こういうのが見つかりました。 これは私が前の回答で申し上げたように, It is I/he/she. が書き言葉では普通。 S = C だから,C は主格補語という通り,主格, という考えのようです。 大修館の英語語法大事典によると, It was HIM that I met yesterday. という英語について,(私の説明と同様) 主格補語だから,HE とすべきという主張もありますが, HIM の方が広く用いられるようです。 とあります。 ということで,主格補語だから she というのでも正解になると思います。 結局,問題としては不適切だということになります。

noname#202629
noname#202629
回答No.3

追記の追記です。 それでは強調構文としては理解しては駄目な理由と聞かれると、何と答えてよいか分からないが、 Who was it you were talking to on the phone? 上記が強調構文の疑問文としての考え方として答えになるのかもしれない。

noname#202629
noname#202629
回答No.2

追記です。 thatが関係代名詞であればitはempty subjectとなり、接続詞と言うことであればitはthat節の仮主語(preparatory subject)として考えてよいであろうと考えます。 この辺りは、専門家でないのでよく分からない。

noname#202629
noname#202629
回答No.1

強調構文ではないとおもう。 電話等で It's me. と言うが、このときのitはempty subjectで It’s hot. と同じ。 meが彼や彼女になれば It's he. or It's she. 後は関係代名詞か接続詞なのか文法解釈は分からないがthatの省略となっている構文と思います。 http://english.evidus.com/magazine/ibunka/33.html

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