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低レベルの知識で考えました。
データが読み出された後にも、次のノードの位置を確認させる為に、 データ読み出し元のノードを参照し直させています故に、 『連結リスト( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%9A%E5%BD%A2%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88 )』のデータ型は『自己参照型』だ、と見做されているのでしょうか?
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例えば,次の図において, http://www.it-shikaku.jp/kougi/e/list.gif アドレス102が与えられれば,次の2つの事柄が同時に分かります。 ・アドレス102が示す データ は"b"である ・アドレス102が示すポインタは106である "b"を読み出した後に「参照し直して」106を得ているのではありません。 -------- > 連結リストは自己参照型のデータ型であり、同じデータ型の > 別のノードへのリンク(またはポインタ)を含んでいる。 リスト要素は【自分と同じデータ型】に関する情報を内部に含んでいるので,自己参照型のデータ型と呼ばれます。
補足
有り難う御座います。 よく分かり、助かりました。