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憲法九条はサイバー空間での戦争にも適用されるのか?

eroero1919の回答

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11114)
回答No.5

>日本のコンピューターシステムが無力化されてしまった場合、もう、その時点で反撃も出来なくなり、日本の負けが確定してしまうのではないでしょうか? あほか。と甚だ失礼な言葉を使ってしまいますが、自衛隊がそんなオープンな通信網を使っているとお思いですか。軍事組織は外とは隔絶した独自の秘密通信網を持っています。 そんなのは別に自衛隊に限った話ではなくて、中国軍だって同じように独自の秘密通信網を持っています。そもそも、一般企業だって顧客データのような重要なデータをネットで運用していてもその通信網やサーバは外部とは接続していないのが常識です。大きな会社なら、顧客データなどが見られる端末からはネットに接続できないようになっているのも珍しくありません。 実際問題、今般の尖閣問題で中国側からいくつかの日本の企業などにサイバー攻撃があったみたいですね。いくつかの事例を実際に耳にしました。しかしてその実態はいわゆる「F5攻撃」が主体で、あとはHPが改竄されるとかその程度。確かにそれでサーバがダウンしたりHPが見られなくなったりしてネットショップで実害が出た(営業ができないという意味)場合もあるようですが、全体からいえば「嫌がらせ」の域は出ません。 そんなにネット攻撃が怖いなら、どこかの銀行のATM通信網に侵入してお金を盗む「ネット銀行強盗」があったって不思議ではないですが、実際には起こりません。起こるはずがありません。銀行のATM通信網が外部と接続しているわけがないもの。外部と接続していなければ、侵入する術はありません。 サイバー戦争は、実は私たちの知らないところで行われているかもしれません。でも、そんなたいしたことができるとも思いませんよ。

Guan-Yu
質問者

お礼

自衛隊がそんなオープンな通信網を使って・・・。って、自衛隊内部に敵が潜入していたり、自衛官が買収なり、弱みを握られていて脅迫されていたらどうするんですか? それに仮想敵国は自衛隊のコンピューターだけを狙ってくるわけではありませんよ。 ありがとうございました。

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