- 締切済み
使いまわしの利く料理(ムール貝)?
先日、ムール貝をたくさん(そこでは既にパックされたものが 2.72kgという単位で販売されています)買ってしまい、先ずは 1/3量でブイヤベース(海鮮スープ)を作りました。(野菜 類にはトマトが少し入っています) 余ったものを冷蔵庫に保存し、翌々日はそのままパスタを加る つもりでいたのですが ”クリーム仕立て”も良いな、、とルーを 作って牛乳とクリームを入れ、クラムチャウダー風のパスタソースに。 今回はここで第一ラウンド終了。 さて、このムール貝は賞味期限が後10日余り。 なるべく早く 消費したいのです。 残り2/3量のムール貝料理、何かよい アイディアはないでしょうか? できれば上記のような”使いまわしの利く料理”がいいと思って います。 和洋問わず、みなさんのアイディアお待ちしています。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- alterd1953
- ベストアンサー率20% (239/1173)
どうもです(笑) >ロートレック(← フランスの画家でしょうか?) そうです。あのロートレックです(笑) 元々、貴族で、えらいグルメだったらしくて しょっちゅう仲間を呼んではパーティをしてたらしいです。 しかもロートレックのイラスト付きのメニューまでこさえて(笑) それらのレシピを集めた「ロートレックの料理法」って 滅茶苦茶オシャレな本があるんです。 後、クレーとかプルーストとかのもあるんですが まだ手に入れてません(笑) ではでは(笑)
- alterd1953
- ベストアンサー率20% (239/1173)
すみません。使い回しは出来ないかもしれませんが 一応、ロートレックのレシピをご紹介します。 ムール貝 磯料理風(Moules marinieres) ムール貝1kgをきれいに洗う。 殻を開いて水をきったムール貝1kgにつき パセリ1/3カップ、みじん切りにしたニンニク3かけ分 ローリエの葉3枚、クローブ1個、ナツメグごく少々 小麦粉小さじ1/2杯杯、上質のオリーブオイル大さじ2杯 (もし、カレー産ではなく、地中海産のムール貝なら非常に 塩からいので、薄めるための真水を3/4カップ) これらを炒め、最後に挽きたてのホワイトペッパーを少々加えて出来上がり。
お礼
Oh、素晴らしい! 再び ”男の料理”の登場!(笑) (そういえばMussel は 筋肉のMuscleと同じ発音。。どおりで男っぽい?) 「ロートレック(← フランスの画家でしょうか?)のレシピ」というのがあるんですね? パセリがたくさん入って、スパイスも色々使い、食欲をそそる感じです。 小麦粉で、少しとろみを出すのでしょうか? ご紹介ありがとうございます。 ムール貝はもちろんカナダ産ですが、やはり何度も水ですすいでいます。
- mort1759
- ベストアンサー率18% (312/1681)
5ポンドの生のムール貝が残ってるということなんですね。 ボクなら殻のまま、オリーブオイルでソテー、白ワインでブランべ、 そしてハインツのアメリカンソース(カナダにあるかどうか知らない)にからめ冷凍。 応用が効くと思いますよ。 http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%84+%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9&tag=googhydr-22&index=aps&jp-ad-ap=0&hvadid=17237337031&hvpos=1t1&hvexid=&hvnetw=g&hvrand=1264746038638302229&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=b&ref=pd_sl_py8fzfn3h_b 結構料理もいけるmort1759でした。(笑)
お礼
いいですね~ まさに”男の料理”を感じましたです。 私も白ワインでブランべ、といきたいとこですが、臆病者でして。。。 いえ、その前にうちは火の出ない電気でした・・・(笑) こちらにはハインツ商品も多く入っていますが、何せカナダ人(私自身も)は意外と反米意識がありまして、あえて”国産”を使っている人が多いです。(うちのBBQソースは自家製) http://www.presidentschoice.ca/LCLOnline/dyn/MEDIA_CustomProductCatalog/m1810097_PC_MOKobeEN.jpg ”冷凍”というキーワード、ありがとうございます。 p.s.モルさんは、きっと料理上手であろうお方と勝手に思っておりました(笑)
・ムール貝のクリームコロッケ ・アクアパッツァ ・パエリア ・生姜、醤油、和風出汁、酒、砂糖で煮る ・鍋料理
お礼
クリームコロッケ、、確かに第一ラウンドに戻り、濃度ももっとつければ行けますね。でも丸めるのけっこう大変だったような・・(笑) アクアパッツァは”魚介類の旨味を出す”という意味で発祥地こそ違ってもブイヤベースと原理は同じですよね? 細かいことは分りませんけど。 でもスープを別に取っておき、具にオリーブ油とバルサミコ酢なんかも加えておけば保存食になりそうですね。 +和風味付けも今度試してみます! ご紹介ありがとうございました。
お礼
あら、どうも(笑) 「ロートレックの料理法」、、Amazonでチェックしちゃいました。 「~の食卓」 に比べ「~の料理法」は中古本でもずぶん高価なんですね。。 でもフランス的でいいですねぇ。 ただし、レシピ全部試したら太りそう・・・?(汗;) 教えてくださってどうもありがとうございます。 またお願いします。
補足
皆さんの回答からすっかりインスパイヤーされ、週末(こちらは”感謝祭”の4連休です) 以下のように応用させて頂きました。(ものすごく自己流です); 1/3量 A (ちょっぴり和風ソテー) (1)平鍋にオリーブオイルとにんにくで香りを出しムール貝をソテー → 白ワインは使わず(というか、後で飲みます ^^:)料理酒を入れて蒸し煮 → 刻みネギと醤油を加える (2)食べるときにレモンを搾る 1/3量 B (磯料理 & マリネ ちょっぴり和風) (1) A-(1)のムール貝を入れる前に、野菜(セロリ、玉ねぎ、人参、パプリカ、トマト)を炒め、ベイリーフ、クローブ、マジョラム、黒胡椒、キャラウェイシードで香りを出す → ムール貝追加+料理酒 → 火が通ったら醤油を加え、オリーブと アーティチョークのオイル漬け(冷蔵庫の中に発見)を入れる → スープと具を分ける 具: ムール貝は殻から実を出し残りの野菜と共にオリーブオイル+バルサミコ酢+生のディル+レモンスライスでマリネにする スープ: 加熱してパルメザンチーズをかけていただく。 ※美味しかったですよ~♪ どうもありがとうございます。 皆さんにはお礼としてプリンスエドワードアイランド(カナダ)・グルメツアー計画中です。(笑) http://www.aquaculturepei.com/pei_cultured_mussels.php