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精神分裂病等の遺伝について

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  • 質問No.77226
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お礼率 34% (33/96)

精神疾患の遺伝及び子供はいつから症状が出るのかまたそのときの子供の出すサインを見逃さないためにはどうしたらいいのですか?
私には今7ヶ月の子供1人がいますが、今のところ何も問題が無いように感じています。しかし、母、叔父、弟の3人は精神的におかしい(この表現が適切かわかりませんが)のです。母、叔父は病院には行っていませんが、弟は精神分裂病だと診断されて、薬を服用中です。母、叔父については、突然ひどく浪費したり、理由も無く今まで仲の良かった方の悪口を言ったり、(子供のころ母の言う事を信じて友を無くしました)情緒不安定?なのか・・・父に言わせると結婚当初からだった。若いころの叔父についても突然いなくなり、名古屋まで迎えに行ったのだと・・・
そして、私自身も情緒不安になることがありました(結婚してからはありませんが)
父は、遺伝する確率が高いぞ特に長男・長女は!と(姉は一時期ひきこもりの時期がありました)・・医学的にもそういうデーターがあると聞いたことがあります。今から気にしてもしょうがないと思うのですが、子供
が出すサインなどを見逃さずにしてあげたいと思っています。
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質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.3
レベル4

ベストアンサー率 100% (2/2)

当事者です。まず、分裂病という単一の病気or障害が存在するのかは不明です。
精神分裂病(かつては早発性痴呆)とは、破瓜病、緊張病、妄想病の総称です。症状はそれぞれ全く違います。但し、一人の患者がこれらの症状を横断するため単一の病気として分類しているようです。こうしたあいまいさを前提に・・・
分裂病が遺伝子の関与によって起こることは、ほぼ間違いないと考えられています。遺伝子の特定はされていませんが、いくつかの有力なものに絞り込まれています。インフルエンザ、小児麻痺ヴィルス等が有力です。冬生まれが統計的に多いとされています。但し、小児麻痺ヴィルス仮説だと夏から秋生まれとなります。障害の内容は、左前頭葉の一部の神経発達に障害が出ます。障害が起こるのは妊娠4月~6月です。思春期に神経細胞の著しい変動が起こる時に(多分、不適切な環境からの影響で)神経配線の発達に異常があると症状が出ます。つまり、遺伝するのは素質です。好発年齢は15~25歳。現在では、ホームビデオなどで発症以前から姿勢・動作の異常が確認されています。現在、科学的な診断法はありませんが、最も信頼性が高い指標は、眼球運動の異常です。なめらかさが無く、硬く、動態視力が弱い、この為、注意障害を伴います。前頭葉障害は時間的感覚統合の障害を生みます。知能指数は必ずしも低くありませんが、知能検査(運動しながら暗算する等)では低い成果を示します。私は知能発達障害と考えています。前頭葉の一部の時間当たりの情報処理能力が小さいため複数のストレスが入力されるとオーバーフローを起こし、混乱しやすい。これが、知能指数と知能検査のアンバランスであると思われます。
(ここから私見)
発達障害ですから関与のしかたで、状態は大きく変ると思います。愛情をもって接する。具体的には、ロジャースの受動運動=手足をもって、語りかけをしながら運動をさせるなど。実験では、知能、運動能力その他で良好な発育を示した。
 思春期、発症のシグナルは、不定愁訴(頭が重い、回らない、体がだるい、集中力が無くなった、寝つきが悪くなった、やる気がでない等、自律神経失調)です。
初期症状は「初期分裂病」(中安信夫:金剛出版)が詳しいです(患者自身の症状メモが多数掲載されています)
蛇足;欧米では、精神分裂病(Schizophrenia=認知分離障害)は心の病とはされていません。そう思われていたのは30年前の話で、現在はNBD(神経生物学的脳機能障害)です。
お礼コメント
saru777

お礼率 34% (33/96)

丁寧な回答ありがとうございます。発症のシグナルを見逃さず、過保護にならず子供といっしょに成長して行きたいと思います。私も、この回答をいただけるまでは、精神分裂病という病名では納得いきませんでした。弟からは話が聞けませんが、私1人でも正しい知識をもって接したいと思います。
投稿日時 - 2001-09-11 11:05:51
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  • 回答No.1
レベル11

ベストアンサー率 38% (116/305)

分裂病に関してのみです。 専門家ではないので、専門家の方の回答をお願いします。 精神分裂病で遺伝するのはこの病気になりやすさとか弱さ(脆弱性)であるとと考えられています。この遺伝素因に環境因子が加わると精神分裂病が発病します。 つまり、遺伝的要素があっても、環境が引き起こす要因がなければ発病しません。 ある研究によると、両親のいずれかが精神分裂病である場合、その子供が精神分裂病になる可能性 ...続きを読む
分裂病に関してのみです。
専門家ではないので、専門家の方の回答をお願いします。

精神分裂病で遺伝するのはこの病気になりやすさとか弱さ(脆弱性)であるとと考えられています。この遺伝素因に環境因子が加わると精神分裂病が発病します。

つまり、遺伝的要素があっても、環境が引き起こす要因がなければ発病しません。
ある研究によると、両親のいずれかが精神分裂病である場合、その子供が精神分裂病になる可能性は約10%(一般の人の場合は約1%)。一卵性双生児では、二卵性双生児より、二人とも精神分裂病になる確率は高いが、それでもせいぜい40~60%。これは、身近な発病者が発病要因となることがあるということで、先の10%という値もそのように考えたほうが妥当だと思います。特に精神分裂病は思春期以降に発症するので、母親が分裂病の場合、娘がその影響を多く受けるケースはあるようです。

「両親は精神分裂病の原因にはならない」という点で、多くの精神分裂病研究者の意見が一致しています。しかし、この何十年か専門家の一部に、「この病気を親のせいだ」と考える傾向があり、それが「遺伝する確率が高いぞ」という言葉を引き起こしたのだと思います。遺伝するのはあくまで要素であり、病気自体が遺伝するとはいえません。
お礼コメント
saru777

お礼率 34% (33/96)

ありがとうございます。母の影響を受けやすいとのことで、うちの弟は母に溺愛されていましたので納得しました
幸い父の影響を受けている姉妹は今現在はいたって健康です。(結婚して精神的に安定できたのと母の影響が少なかったのだと思います)これからも気にせず、そしてこれから起こることについては、きちんと受け止めていくことが大事ですね。
投稿日時 - 2001-05-17 19:17:31


  • 回答No.2
レベル10

ベストアンサー率 43% (47/108)

精神分裂病について、前の回答者がおっしゃったことでほぼ間違いがありません。遺伝的要因というものは確かに関係はありますが、長男や長女に遺伝しやすいというエビデンス(医学的な証拠)はありません。環境的要因についてですが、これに関しては、はっきりと、これが環境的要因だということがわからないというのが実体でしょう。(たとえば、親の育て方が悪かったというのが環境的要因だ、と決めつけることは不可能です) 精神疾 ...続きを読む
精神分裂病について、前の回答者がおっしゃったことでほぼ間違いがありません。遺伝的要因というものは確かに関係はありますが、長男や長女に遺伝しやすいというエビデンス(医学的な証拠)はありません。環境的要因についてですが、これに関しては、はっきりと、これが環境的要因だということがわからないというのが実体でしょう。(たとえば、親の育て方が悪かったというのが環境的要因だ、と決めつけることは不可能です)

精神疾患も、心筋梗塞などのほかの病気と一緒で、かかりやすい人とかかりにくい人もいますし、今のところこうすれば予防できるというのはありません。早期に発見すれば、薬物によって症状を抑えやすくなるということはあります。

参考までに、不登校や引きこもりをする生徒・児童のうち、何割かは精神疾患を持っているといわれています。(論文によって、その数字はまちまちですが)もし、心配であれば、そういう兆候が見られた時点で、お近くの専門医にご相談すればよいのではないでしょうか。
お礼コメント
saru777

お礼率 34% (33/96)

ありがとうございます。現在では母たちが若いころよりも精神疾患についても世間の考えも違うので病院へも行きやすくなっていると思われます。最近いろんな事件があって気になりますけど・・・
投稿日時 - 2001-05-18 22:54:51
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