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既存商品の消耗部品の同等品販売について
収入を少しでも増やすため大手メーカーから販売されている既存の商品の消耗部品の同等品を製作してネットで販売しようと考えています。 商法、商習慣上の考慮すべき違法行為や守るべき商習慣があれば教えてください。 具体的に何の同等品かは方法を模倣される危険性があるので言えませんが、例えば、電動歯ブラシの歯ブラシ部分とか掃除機のゴミ収集バッグとかプリンターのインクといったものと同じようなものです。 当然、販売上は本体メーカーとは無関係であること、正規品との相違点(利点及び欠点)を明記します。
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プリンターのインクについては すでに特許侵害との裁判があります こういう訴訟に耐えられますか? 何よりこのような製品は「たくさん作らないと コストが下がりません」が 販路はどう開拓するつもりですか? 100円ショップに40円で卸していては 儲かりません。
補足
RTOさん 情報ありがとうございます。 プリンターのインクはそのような状況なのですね。 現在検討中の”消耗部品”は正規品とは材質が全く異なり、構造も極めて単純なので特許の要素は皆無だと思っていました。しかし、とりあえずは特許庁のIPDLで関連の特許を検索して調べてみます。 製作コストは試作品レベルの数量では正規品の3倍ですが1千個レベルで正規品の半値になる見積もりでした。しかし耐久性は正規品の数百倍以上ありますので正規品の数倍の価格でも十分にたちうちできると考えています。 販路にかんしてはネットオークションのサイトを利用しようと思っています。 とりあえず発注した試作品が納品されていますので品質、寸法バラツキ等を評価していますが、申し分の無い出来上がりで安心したところです。