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差別国家アメリカが国外の民主化に積極的な理由
自分の国の中に大きな非民主的考え方を持ち続ける国アメリカ。なぜそのような国が胸を張って、他国の民主化を歌えるのでしょうか。
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宗教上の理由です。世界で最も権威のあるキリスト教徒が世界を民主化するのは使命なのです。 ですがそれは表向きの理由。米国のヒエラルキーでは少数のユダヤ人が支配する国です。いわば国家に寄生する人達が国家を牛耳っている。このユダヤ教の教義がまた捻くれているのです。少数のユダヤ教徒が多数派のキリスト教徒を洗脳する国家がアメリカなのです。 ユダヤ教は俗にいう選民思想です。ダテに3千年の長きに渡って生きながらえてきた血のにじむ努力は半端でありません。その徹底した血統主義と選民思想により世界を牛耳ろうとしています。ユダヤ教徒はキリスト教に復讐を考えています。同時にアラブ世界とも摩擦を抱えるという世界の問題児です。 米国はエネルギー政策で原油を国家の生命線と位置づけています。米国の石油は後10年ほどで枯渇することが知られ、これを搾取するためには中東を抑えることが必要不可欠です。しかし武力でストレートにいっても国際理解も博愛精神溢れる国内の有権者を納得させることはできません。だから民主化という綺麗事を言ってアラブを攻略中なのです。 米国が本気で民主化を考えているのなら北朝鮮やサウジアラビアはとうの昔に解体されていますよ。これをもても米国の戦略はエゴの矛盾に満ちたものなのです。
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- kumap2010
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回答No.1
偽善こそが正義であり秩序だからです。
質問者
お礼
意味がよく分かりませんが、ご回答ありがとうございました。
お礼
分かりやすい説明に感謝いたします。それらがすべて事実であれば、アメリカ国民自体が、自分自身を認識するべきだと思います。ご回答ありがとうございました。