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電線についている、これは一体なんですか?

先日、いつもみる家の前に電線にこの丸い物体がついていました。 数日たって今日みたら、それがなくなっていました。 いきなりついたり、なくなったりするようなものなのでしょうか? 気になります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • EleMech
  • ベストアンサー率52% (393/748)
回答No.6

これは、玉碍子です。 碍子の一種なので、絶縁の理由で用いられます。 今回質問されているものは、水平支線の途中に取り付けられているものですね。 この水平支線は、電線の配置が片方へ偏っている場合に、電柱への負担を軽減する為に使用されます。 その為、基本は電線の真反対側に設置し、電線の張力と均等な張力で反対に引っ張る事で、電柱への力の偏りを減らしています。 水平支線は、水平に設置されているので、反対側はやはり電柱になります。 本題に戻り、玉碍子の目的ですが、何らかの理由で漏電や地絡事故が発生した場合に、水平支線にまで電気が流れる事があります。 その地絡電流を、反対側の電柱にまで波及させない為に、玉碍子で絶縁している訳です。  >いきなりついたり、なくなったりするようなものなのでしょうか? 上記の理由から、いきなりどうにかなるようなものではないので、その電柱の工事を行った時に、絶縁する必要が無くなるような設備の撤去などがあった為、取り外されたのだと思います。

mikki-ki-
質問者

お礼

回答していただいた、みなさん とてもわかりやすい回答ありがとうございます☆ 納得いきました☆

その他の回答 (5)

  • hiroko771
  • ベストアンサー率32% (2932/9040)
回答No.5

< 訂正 > 【誤】「がしい(碍子)」の・・・ 【正】「がいし(碍子)」の・・・

  • hiroko771
  • ベストアンサー率32% (2932/9040)
回答No.4

役割・素材・撤去の理由は、先に出ているので省略しますが、 「がしい(碍子)」の中の「玉がいし(玉碍子:たま-)」と呼ばれる物です。 また、剥き出しのワイヤー線は確かに「電線(電気/通信ケーブル)」そのものではなく 「支線(しせん)」と呼ばれ、地表(地中)から斜めに張られていたり、 電柱と電柱、電柱と建築物/構造物と繋げ、電柱の「強度」を維持するために使います。 (強風・雪害・地震などで起きる「傾き・倒壊」)

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.3

玉がいし。支線の絶縁に使用される。(ウィキペディアより)

回答No.2

はっきり見えないけど、電線でなく、電柱か何かを一時的に固定するためのワイヤーでしょう。 引っ張っておく必要が無くなったので外したのだと思いますが。

  • ken16m
  • ベストアンサー率30% (4/13)
回答No.1

わたしも詳しくないですが、これは確か絶縁体みたいなもので、陶器で出来ているものだと記憶しています。 いきなり外れたりすることはないと思いますが・・・。外れていたとしたら必要があって電力会社の人が外したんだと思います。

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