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noname#232424
回答No.3
http://okwave.jp/qa/q7706426.html 上記の追記ということになります。 ・ドリフターズ全員集合！（いまの少年少女は知らないか？）ふうの「すべってころんで」の初歩的なお笑いが受けるセコキン（低俗な観客）なら，そういうドタバタをやればいい。しかし，芝居としては最低。 ・受けやすくて気が利いている笑いなら，パロディをやる。ぼくの前の回答の「ドラえもん」はその線。 ・ユーモラスな芝居をやりたいなら，カクスコ（劇団の名）を研究する。とうの昔に解散したが，古い映像を「ニコニコ動画」サイトで観ることができる。ぼくの前の回答の「未来の自分の語りと現在の自分の反応」はこのレベル。 ・文芸的な喜劇をやりたいなら，井上ひさしを研究する。脚本は文庫本で読める（直接の芝居を観るほうがいいが）。たしか，『喜劇役者たち』というエッセイで，笑いのパターン分析もやっていたはず。観客が「通人」でないと受けない。 中学文化祭であっても脚本（ほん）を書くなら，いろいろ研究すべき。もう時間はないでしょうけどね。また，どんなにいい脚本でも，役者自身に「おかしみ」があって芸達者でないと成功しない。喜劇がいちばん難しいことを，知ってましたか？
お礼
またまた回答ありがとうございます 少し研究してみますね