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ロカボーイのホースについている白い膜の正体とは?
- 初心者のためのロカボーイのホースについている白い膜の正体とは?メダカに害はあるのか、今後の水槽管理についても解説します。
- ロカボーイのホースについている白い膜の原因や対処法について解説します。メダカへの影響や水槽管理のポイントもご紹介します。
- ロカボーイのホースについている白い膜の正体を解説します。メダカへの影響や水槽管理のポイントなども詳しくご説明します。
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下記のリンクと同じ症状ならば、白い膜や白いフワフワしたモノは、カルシウム(炭酸カルシウム)です。 http://nettaigyo.papa77.com/shitumon6.htm カルシウムは水道水中に微量含まれています。 カルシウムは底砂などからも飼育水中に溶け出します。 生物(魚やエビ、人間も)はカルシウムを摂取しないと生きられません。 魚やエビがカルシウム(白い膜や白いフワフワしたモノ)を食べることは普通にあります。 大量に食べ続けると、内蔵に結石などの原因になる可能性がありますが、メダカは寿命が長くないので心配ないと思います。 魚に与える餌の中にもカルシウムは含まれています。 水に溶けたカルシウム(水酸化カルシウムなど)とCO2が反応すると、水酸化カルシウムとして沈殿します。 Ca(OH)2 + CO2 → CaCO3 + H2O コレが白い膜や白いフワフワしたモノの正体です。 この白い膜や白いフワフワしたモノは、ゴムやプラスチック、ビニールに付着しやすい性質があります。 白い膜や白いフワフワしたモノを長期間放置すると、石のように硬い塊に成長します。 もしも、石のように硬い塊になった場合、食酢など酸につけ込むことにより溶かすことが出来ます。 > それと流木を入れています。 > 水が薄黄色で、まだアクが出ているようなのですが > このまま気長に水替えのみでアクが出なくなるのを待っても良いのでしょうか? ・アク(茶濁り)の成分は「フミン酸とタンニン酸」です。 フミン酸やタンニン酸は飼育水中の病原菌を減らす効果があり、魚などの生体には無害です。 余程、茶濁りが酷くなければ、アクはあまり気にする必要はありません。 なお、水替えを続けることにより、アクは少しずつ抜けて行きますが、時間は長期間必要です。 透明な澄んだ水が希望ならば、アク取り剤「ブラックホール」などの使用をオススメします。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=10&catId=1005300000&itemId=11915
お礼
いつもありがとうございます。 水酸化カルシウムなんですね。 水替えの時など見て対処したいと思います。 流木の黄ばみは、ひどいわけではないので 気長に待ちたいと思います。