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チップ抵抗器

現在、LEDライトの定電流回路の改造を行っていて 抵抗を変えて、電流の調節をしています。 そこで、150mΩを使用していたのですが、もうすこし電流がほしくて 140mΩの抵抗がないか探しているのですが見当たりません。 130mΩや120mΩはあるのに、なぜか140mΩがないのなぜなんでしょうか? 130mΩだと、必要以上に電流流れて駄目でした。 http://jp.rs-online.com/web/p/surface-mount-fixed-resistors/7213414/ ↑探している抵抗器 このサイズで140mΩ(0.14Ω) 売っているサイトがあれば教えてください。

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noname#163972
noname#163972
回答No.5

No.2,4 です。 >大きい抵抗を並列に繋げると低くなるとは・・・ 「抵抗」は「電流の通りにくさ」ですから、それの逆数 1/「電流の通りにくさ」 は即ち「電流の通りやすさ」です。 並列接続すると電流の通り道が複数できるので、全体の電流は 「電流の通りやすさ」の足し算で得られます。 並列接続の合成抵抗を求める計算式はそれを物語っています。 合成抵抗 R = 1/ ( (1/R1) + (1/R2) ) 余談ですが「和分の積」でも求められます。(これは計算式が変形しただけ) (R1*R2) / (R1+R2)

bonboy
質問者

お礼

詳しく教えていただいて、ありがとうございます。 今回は、すごく勉強になりました。

その他の回答 (4)

noname#163972
noname#163972
回答No.4

No.2 です。 >積み重ねというと、ハンバーガーのように重ねて半田すればいいという事でしょうか? >LED基盤なので、スペースは、長さ3.2mm 幅3mm 高さ6mm以内であればOKなんで >この場合、高さが上がるだけですよね? そうです。細かく見れば正しい付け方でないし不安要素がなくもないので 製品には行いませんが自作機や試験的にはアリです。 No.2では「ブサイク」と書きましたが、2段程度でキレイに揃ってればそうでもないです。

bonboy
質問者

お礼

こういう方法があったとは、まったく思いもつきませんでした。 でも、不思議ですね、大きい抵抗を並列に繋げると低くなるとは・・・ ありがとうございます。 これで、細かい設定が出来そうです。^^

noname#215107
noname#215107
回答No.3

抵抗値の系列は趣味で使う分では以下のURLのうちE6、E12、E24系列くらいだと思います。 http://sim.okawa-denshi.jp/keiretu.htm 抵抗器には、誤差が表示されているのはご存知ですよね? (+-10%  +-20% +-5% など) これが抵抗値の規格を決定しています。 例えば誤差10%のE12系列の中に140Ωという規格が存在したとすると、 表示は140Ωなのに測定値は154Ωという製品も有り得ます。 すると150Ω表示の規格品より、140Ω表示の抵抗器の実測値のほうが高いというおかしな製品となってしまいます。 これが140Ωという抵抗器がない理由です。

noname#163972
noname#163972
回答No.2

お望みの回答と違いますが。 複数個を並列接続、つまり積み重ねてハンダ付けすることで 望む合成抵抗値を得る手があります。ブサイクですが。 560mΩの製品があるのでこれを4パラでちょうど140mΩ。 140mΩちょうどでなくてよいなら例えば 270mΩx2パラ→135mΩ 430mΩx3パラ→143.3...mΩ 異なる値のを組み合わせれば 220mΩ+390mΩパラ→140.655mΩ≒140mΩ エクセルで合成抵抗値を求める計算式を入れておき、 抵抗1と抵抗2の値を入力すれば即座に合成抵抗値を表示するので、 2抵抗の値を次々に変えながら結果が近い数字になるように探すのが 結果的に早くみつかります。 http://www.systemgear.jp/item/reg_3.html http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%99%E6%BA%96%E6%95%B0

bonboy
質問者

補足

220mΩと390mΩの組み合わせがいい感じですね。 積み重ねというと、ハンバーガーのように重ねて半田すればいいという事でしょうか? LED基盤なので、スペースは、長さ3.2mm 幅3mm 高さ6mm以内であればOKなんで この場合、高さが上がるだけですよね?

  • tunbatan
  • ベストアンサー率45% (91/202)
回答No.1

なかなか希望通りの抵抗値が手に入らないときは いくつかの抵抗を組み合わせて目的の抵抗値を作ると言う事をします ご質問の140mΩが無い場合は 例えば68mΩを2個直列で136mΩ、または90mΩと51mΩで141mΩが作れます、270mΩを並列に接続すれば135mΩになる この様に抵抗を直列や並列に接続して希望の抵抗値を作り出して下さい、ただしスペースは大きくなりますが 各抵抗値に流れる電流やワット数が変わるので、直列や並列の抵抗値は極端な差がない様に出来るだけ似た値を使って下さい 合成抵抗の計算式のURL http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/omu5.html

bonboy
質問者

お礼

なるほど・・・とても参考になります。 ありがとうございました。

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