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1000万円以上のお金の預け先について
ペイオフが気になり、1000万円以上のお金の預け先を変えようと思っています(まだ貯まっていませんが、将来を気にして投稿しています)。 以下教えて下さい? 宜しくお願いします。 1) 同じ名義で別な口座を同じ銀行に作った場合、別々のものとみなされるのでしょうか(そもそも同じ名義で複数の口座開設は同じ銀行でできるのか?)。例えば、口座1で貯蓄額1000万円、口座2で貯蓄額500万円の場合、それぞれが1000万円以内であるため、銀行が破綻した場合でもそれぞれの貯蓄額全額が戻ってくる? 2) 身内の名義(例えば、嫁)での口座を同じ銀行に作った場合、別々のものとみなされるのでしょうか(銀行が破綻した場合でもそれぞれの、それぞれの1000万円以内の貯蓄額は戻ってくるのでしょうか)。 3) 貯蓄額で1000万円を超えた場合、貯蓄額以外のお金を何かへ投資する考えもありますが、どこに問い合わせるのがいいのでしょうか。貯金をしている銀行?その他、特別な機関があるのか?
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- dark_fiber
- ベストアンサー率0% (0/14)
3について回答します。 投資する場合、銀行の窓口で問い合わせると手数料の高い投資信託を勧められます。 つまり、自銀行にとって、もっとも利益の出る、 逆に言うとお客さまにとってはデメリットの多い金融商品を勧められることになります。 私はじっくり本を読んで勉強し、ネット証券会社から投資信託を購入しました。 自分でできることが一番安くつきます。
- qazwsx21
- ベストアンサー率32% (1286/3939)
3)だけ回答します。 銀行に相談すると「そのとおりです。当行とお取引頂けるなら、投資信託や投資と保障を兼ねた保険がございますが、それでしたらペイオフとは別でございます。」などと、投資商品を勧められるでしょう。しかし、保険はともかく投資信託は元本保証が最初からありません。損失は投資家の自己責任ということになっています。 よく「銀行からすすめられるまま購入した投資信託が値下がりして困っています。どうしたらいいでしょう。」という質問をみかけますが、たいていはこういうケースです。 ある程度、投資とはどんなことなのか、基礎知識なしで相談するのは危ないです。銀行がつぶれるのと投資信託が値下がりするのは、どちらが可能性が高いかということです。
無利息ですが決済用普通預金というものがあります。 無利息特約付の普通預金。預入した金融機関が経営破綻した場合も、当座預金同様に全額保護される。 その他の商品性は一般の普通預金と同様である。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%90%E9%87%91#.E6.B1.BA.E6.B8.88.E7.94.A8.E6.99.AE.E9.80.9A.E9.A0.90.E9.87.91 例 http://www.bk.mufg.jp/news/news2005b/pdf/news222.pdf http://www.smbc.co.jp/kojin/yokin/kessai/index.html http://www.mizuhobank.co.jp/saving/futsu_murisoku/index.html
- ma-fuji
- ベストアンサー率49% (3864/7826)
>1) 同じ名義でじ名義で別な口座を同じ銀行に作った場合、別々のものとみなされるのでしょうか いいえ。 ただ、別の金融機関ならいいです。 >2) 身内の名義(例えば、嫁)での口座を同じ銀行に作った場合、別々のものとみなされるのでしょうか(銀行が破綻した場合でもそれぞれの、それぞれの1000万円以内の貯蓄額は戻ってくるのでしょうか)。 そのとおりです。 ただし、貴方のお金で奥さん名義の預金をすれば、贈与税の対象となります。 >3) 貯蓄額で1000万円を超えた場合、貯蓄額以外のお金を何かへ投資する考えもありますが、どこに問い合わせるのがいいのでしょうか。貯金をしている銀行? それでもいいでしょう。 >その他、特別な機関があるのか? 証券会社。 証券会社では、通常の預金以外のいろいろな投資について広く扱っています。
- jugemu_chosuke
- ベストアンサー率40% (2358/5764)
1)名寄せしてチェックしますからトータルで1,000万円までです。その前に同一銀行(支店が別でも)では複数口座は開設出来ません。もっとも無利子の口座なら開設出来ますが 2)必要書類が揃っておれば口座開設は可能ですが贈与になるかも知れません。 3)他行であれば開設出来ます。私は1)の銀行で投信口座を開設してMMFを買うことにしています。MMFは1,000万円とは別ものになります。厳密に言えば元本保証ではありませんが過去の破綻例は特別なケース1例だけです。MMFは銀行のペイオフとは別に証券業の補償になります。
- itou2618
- ベストアンサー率26% (319/1208)
1)は1000万円の元本とその利息が保護対象となり戻ってきますが、破綻した銀行を清算して資産が残っていれば保護対象外の預金額に応じていくらか戻ってきます。 2)は別人とみなされ、それぞれ保証されます。 3)は、別の銀行に預ければいいのです。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。