通勤費 不正受給になりますか？

質問

郊外のＡというところに実家はあるのですが、勤務先の隣駅Ｂに家を借りている者がいます。しかし会社にはＢに家を借りていることを申告していません。
通勤費はＡ⇔会社です。Ａが郊外のため、隣駅のＢとの差額は高額です。

完全にＡに住んでおらずＢに住んでいるならば、完全な不正ですよね。
では週の半分はＡで週の半分はＢなら、どうでしょうか？（半分かという立証もまた難しいのですが）
Ａにも帰ってはいるかもしれないので、定期は購入しているのかもしれません。
しかし本来会社が支払わなくてもいいものまで、会社に負担させていると思うのですが。
本人が会社に申告して、回数券対応とかでも言い気がします。しかしあまり聞いたことがない処理です。

回答No.5

cleodc · ベストアンサー

実家に住民票を置いたままで、定期も実家～会社で購入していれば、追いかけるのはなかなか大変ですね。

質問者さんは、交通費支給に携わる部署の方ですか？
もしそうであれば、翌月分の交通費を支給する際、例えば給料の締め日などに、現在の定期を提示させて、通勤区間申請の通りに定期を購入しているかの確認を取るなどの対抗策を講じてはいかがでしょう？
購入直後だと、払い戻しをされる可能性がありますので、期限の終わりに近い日が良いです。
または、会社で定期を購入して支給し、次回以降は、使い終わった定期と引き換えに、定期を渡す等の措置も有効です。
通勤費を金銭ではなく、定期の現物で支給する事は、比較的普通ですよ。

加えて該当の社員の出勤時、すでに交通機関に遅延が生じていた場合、必ず発駅であるA駅の遅延証明を提出させましょう。
遅延自体そうそう都合良く発生するものではありませんが、その度ごとに発駅の遅延証明が提出できないとなれば、通勤区間の虚偽申請を疑っても良いと思われます。

質問者さんの社内規定によって、どこまで可能かわかりませんが、総務・経理を担当している者の知恵として、参考まで。

お礼

かなり前の質問のお礼がもれていて、失礼しました。
定期の現物で支給という考え方ならば、定期のコピーをもらってもよいですよね。
参考になりました。

回答No.4

ShowMeHow

会社のお金で買った定期を、許可なく転売しているならどこに住んでいようと不正です。
会社が交通費を支給し、その利用方法を特に定めていないなら、問題ありません。
通勤災害に関しては、合理的であれば申請経路と違っていても良いとされています。
http://keiei-sakai.com/blog/article/42

お礼

かなり前の質問のお礼がもれていて、失礼しました。
何だか曖昧な部分ですが、不正ではない…ということなのでしょうかね。

回答No.3

dondoko4

本来はバス通勤なのに、自転車通勤して交通費をもらっている方もいられます。こういう人たちも同罪でしょうか。どちらも交通手段またはルートが違う、この場合、事故に巻き込まれた場合は、労災がおりません。めったにないけど。

お礼

申請していた経路でないと、いざ事故があった場合に労災がおりないというのは聞いたことがあります。

回答No.2

seble

会社の規定次第ですが、実際にどちらに住んでいるか証明できない以上、住民票等の住所を基点にするしかないでしょう。
通常、定期などの領収書で清算されると思いますので、実際に定期を買っているなら本人の懐には1円も入っておらず、不正と言うには難しいと思います。せいぜい、信義則違反。
また、回数券はかなり割高になりますので、正直に半々としてそれぞれに回数券を買うと、却って会社へ損害をかける場合もあると思います。であれば、定期を買う方が会社の利益ですから何も問題はありません。
さらに、実家ではなく独立して家賃を払っているとすると、住宅手当などの対象にもなるかもしれません。
いずれにしろ、他人の事ならば1面だけ見て判断すべきではないと思います。

お礼

ご回答が遅くなってすみません。
わかりやすい説明ありがとうございました。なんだか納得いかない気もするのですが、せいぜい信義則違反という程度ですかね。

回答No.1

adobe_san

で、ご質問者様は「会社の経理・総務」の方？
ポイントは「住民票」です。
住民票がAならAまでの交通費、BならBまでの交通費　とお考え下さい。
交通費が高額ならその殆どが「Bの家賃」じゃ無いかな？
ある意味「生活の知恵」ですね。
住民票も移動しててのAまでの交通費なら「詐取・詐欺」ですよと言うより
御社は何を持って社員の管理をしてるのか？
になってしまいます。

お礼

お礼が遅くなってすみません。
小さなところなので、何でもやっている状態です。
やはり住民票ですね。住民票は動かしていないので、そうするとますます難しいですね。
なんだか納得いかない気もしますが、ＮＯ．２の方が書いているとおり、せいぜい信義則違反という程度ですかね。