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整体の資格について

こんばんは。よろしくお願いします。 私は30歳になる男ですが、今までずっと手に職をつけたいと思っていて、 それができませんでした。今とても整体やカイロ、鍼灸の資格に興味があるのですが、 正直どの資格を取得するべきか全く分かっておりません。 もしも可能であるならば、将来的に海外で仕事がしやすい資格が欲しいとも 思っています。あくまで希望ですが。 経験者のみなさんはどのような資格を取得することが、今後につながると思いますでしょうか? どのようなご意見でも結構ですので、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.3

あなた自身がしっかりと資格や職業を理解しないと、法律に反したりしてしまいますよ。 医療やその関連する職業には資格が必要です。それも国家資格です。ただし国家資格が海外で認められるとは限りません。海外でも同様に資格を取得する必要があるかもしれませんし。資格は最低限の技術や知識の証明にすぎませんので、技術力を磨く必要もあります。 資格取得後数年で独立されても、どれだけの技術力があるか、疑問ですね。 やはり、最低でも10年程度で行えるだけの修業が必要でしょうね。 技術力があれば、資格がなくてもカイロは可能でしょう。しかし、健康保険は認められませんし、技術力を誰も証明しませんし、施術のミスをすれば、最悪人生を棒に振ることになりますからね。 独立や海外などは夢としてもつことは大切ですが、資格や経験を積んでからでなければ難しいでしょうね。さらに学校へ行けば、若い人たちと一緒に学ばなければならないでしょう。 私が知る資格の法律を列記させていただきます。 (1)あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律 (2)柔道整復師法 (3)理学療法士及び作業療法士法 それぞれの資格者の団体などのHPなどがあると思います。 まずはご自身で勉強されてはいかがですかね。 ちなみに私は単なる事務職ですが、興味を持つだけで調べることはできますからね。

  • ppp4649
  • ベストアンサー率29% (614/2093)
回答No.2

「30にして手に職を付けたい。」 何事も思った時が適齢期。そういう方が居れば応援はしたいです。 昔のすし屋さんだと15、6で丁稚奉公に入ります。 プロ野球選手は10代以前から野球に専念しています。 営業や事務仕事とは違って、技術職は長年の経験が必要です。 どの世界でも良いです。技術職の方は口を揃えてこう言います。 「10年やって一人前」 あなたの場合は40歳です。 これを踏まえて、「まだ30です。やって見てはどうでしょうか?」 ただ、食っていける世界でもないです。甘くは無いですよ・・・。

  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.1

>今とても整体やカイロ、鍼灸の資格に興味があるのですが、 そもそも日本には整体やカイロプラクターと言う国家資格はありませんので、誰でも明日から整体師やカイロプラクターになれるんです。早い話し自称です。当然教育制度もバラバラです。スクール、就職やアルバイト、徒弟や世襲などならまだいいほうで、趣味、通信講座、半日講習なんてのにはびっくりです。これでは生理、解剖や臨床医学など全く学ぶ余裕がありません。医療に携わるものとしての最低限の知識すらない輩もゴロゴロいるわけです。私の知り合いにも元整体師が何人かいますが、ご多分にもれずこの部類です。このような者でも平気で整体師やカイロプラクターとして世に出ているのです。 教育制度が一定でなければ当然 “これが整体だ” というものがありません。あるものはマッサージ、あるものはストレッチ、あるものは背骨をポキポキ・・・などなど 「私が整体と言えば整体」 という世界なのです。 「アメリカや世界ではカイロが認められている」 と仰る方もいますが、日本では法律により病院以外でのレントゲン撮影が禁じられています。カイロは骨格を治療の主体にするのですから、レントゲンがなくてはまともな治療が出来ないはずです。包丁を奪われた板前、はさみを奪われた美容師、声を奪われた歌手と全く同じことです。 検査が出来ないと言うことは、どこが悪いのか分からない、事故の可能性や命に関わる重大な異常があるものも分からない、治療の結果も分からない、分からないずくめです。 資格といっても法的な拘束力は何もありませんので、明日から「私は整体師(カイロ師)です」と言って、業務を開始しても何の問題もありません。要するに無資格ということです。 対して鍼灸は国家資格です。他にはあんまマッサージ指圧師や柔道整復師(整骨院、接骨院)など類似資格だと思います。これらは国が認める養成学校を入学、3年間の勉強、卒業し、国家試験に合格しなければなりません。ただし柔整に関しては今保険の不正請求などが社会問題になっておりますので、非常にお勧めできる資格ではありません。あんまマッサージ指圧の世界も無資格者との競争が激しいですから、個人的には鍼灸がいいと思います。それでもいばらの道であることに変わりありませんが・・・。 >もしも可能であるならば、将来的に海外で仕事がしやすい資格が欲しいとも 思っています。あくまで希望ですが。 これは国や地域によって違いますので良くご確認を。例えばアメリカなら州によって日本の資格が使えるか違うはずです。そもそも根本的に日本の医療制度とは180度違うわけですから、そこはご自身でよくご確認浅れてください。まぁ一つ言えることは、日本国として認められている資格以外(整体やカイロなど無資格)は海外でも同様の扱いだと思います。 >今までずっと手に職をつけたいと思っていて、 そもそもそれ以外の条件は無いんですか?手に職というだけなら医師でもPTでも大工でもいいはずです。もっと具体的に、鍼の魅力だったり、カイロの理論など貴方が思うことは無いのでしょうか?私から言わせれば、鍼灸と整体カイロは全くの別物です。もっと言えばこれらを同列に並べることは鍼灸師さんに失礼だと思います。なぜ鍼灸なのか?なぜカイロなのか?もうすこしご自分の中で整理されてみてはいかがでしょうか。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

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