• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プライドを捨てた経験をお聞かせください)

プライドを捨てた経験をお聞かせください

このQ&Aのポイント
  • 今まで経験してきた「プライドを捨てて頭を下げた」ことを教えてください。悔しい気持ちや感情を赴くままに書いてください。
  • プライドを捨てることは悔しいかもしれませんが、自分だけじゃなく社会に出ればみんなが悔しい思いをしていることを知ることができます。
  • 悔しい気持ちを抱えながらもプライドを捨てる勇気を持つことは生きていく上で必要なことです。皆さんの経験談を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • com582005
  • ベストアンサー率40% (65/160)
回答No.3

仏教の言葉に、 『愛別離苦』(あいべつりく)と言う言葉があります。 どんなに愛している人とも別れる時がある。と言う意味です。 そうして、 『怨憎会苦』(おんぞうえく)と言う言葉もあるのです。 これ等は、全く反対の意味ですが、 人間が生きていく事にはこれ等の【苦】を乗り越えないといけない。 そして、これ等の【苦】は必ず来る。と言う事です。 『怨憎会苦』の意味ですが、 逢いたくも無い、大嫌いな人にも貴方は頭を下げなければ成らない時が有る。 と、言う意味です。 そうする事によって、人は成長するのです。 悔しい、憎い、大嫌いだ。等と思う人に、 頭を下げる、何て考えたくも無いし、したくも無い。 それをする事で人は成長する。と、仏教は教えています。 キリスト教でも、イエスが自分の弟子の足を洗うのです。 『へりくだりなさい。』と、イエス・キリストが言うのです。 普段、人はそんな事をしたくも無いのです。 それをする事で貴方は大きくなる。と言う事です。 又、イエスは言っています。 『人には罪を犯す条件が3つある、 眼から入ってくる欲望、肉体自体の欲望、そうして、 自分の持っている、プライドである。』と言うのです。 プライドは何も成りません。 プライドを捨てた者が指導者となるのです。 松下幸之助、ブリジストンタイヤの石橋さん、トヨタ自動車の豊田さん。 皆、プライドを捨てた人です。(その為に後にプライドを他人が持たせるのです。) 大物になるまでの彼らは、 他人から、馬鹿、キチガイ、アホ。と言われていたのですよ。 彼等には、ビジョンが有ったのです。 他人から何を言われようが、如何されようが、 自分の信念を持っていました。 その信念の為に彼等は、 他人から何を言われても、 気にしませんでした。 嫌な奴に頭を下げるのは、本当に嫌ですよね。 その嫌な事が出来た貴方は立派です。 成長しているのです。(出来そうに無い事をやったこと。) 他人が頭を下げた話を、貴方は聞く必要はありません。 貴方は既にその事が出来たのですから。 素晴らしい事なのですよ。 殆どの人がその事をしないし、出来ないのです。 其の事が出来ない人に限って、 『そんな必要ないよ。俺は悪くは無いのだから。』 と、嘯くのです。 そんな人はまだまだ成長の時期ではないのです。 貴方は良くやりました! 結局、貴方自身が徳をするのです。 今後を見ていて下さい。 必ず、貴方が彼の先を行く事になりますから。 貴方は良くやりました!

noname#194101
質問者

お礼

ありがとうございます!!! 何度も何度も読み返し、涙が出てとまりません。 ここはネット上、あなたのお顔もお姿も分かりません…けれど私はあなたの手を握って深く深く頭を下げて感謝の言葉を述べたいです(泣) そしてあなたが私の質問を見て、答えてくださったことを神様にも感謝します。 もうこれ以上の他者の回答は要らないです、この回答だけで満足です。 そう思い締め切らせていただきます。 あなたは本当に徳の高いお方ですね!心から尊敬いたします!! 私も将来、あなた様のように言葉で人を救うことの出来る人間になりたいです。 本当にありがとうございました。 あなたの回答を励みに、これからも悔しいこと情けないこと納得できないこと等も乗り越えていけそうです。 それでは…☆

その他の回答 (2)

  • precog
  • ベストアンサー率22% (966/4314)
回答No.2

会社にいると、普通にあります。 相手によっては毎日のように。 要するに相手が無能だから相手に従いたくなくなるわけですが、自分が有能だからといって一人で仕事が出来るわけじゃないので、基本的には権限を持ってるものには従うしかないです。 それは最初からわかってるわけで、つまりは自分の意見が通らないのは自分が説得に失敗したという事ですね。 もし反発するなら一発で相手をノックアウトし排除する覚悟でやらないとダメです。 そして、組織で動くメリット (お互いに補い合う、長所を出し合う) を出すためには葛藤が必須でもあります。一人の力を超えるためには力と力のぶつかりあいが必要です。 そういうことが理解できるようになってくると、感情もプライドも道具だと気づくでしょう。素早く自分の中を通り過ぎ、大事になるまえに収まります。相手にいつでも頭を下げられる程度に確執を残さないことが大事。 なんでもかんでも自分の思いどうりにはならないのが世の中ってことで。 感情は自分の力を高めてくれるものですが、うまく活用するためにはリミッターを掛ける必要があります。 自分がクールで居ることが回りまわって自分を救います。 >皆さんのそんな経験談を見て、「自分だけじゃない、社会に出たら悔しい気持ちをみんな味わっているんだ…」そう思って励みにしたいのです。 うーん、「嵐が通り過ぎるのを頭を低くして待つ」ってことですよね。これって続きますかね? 元に戻って成長しないだけのような気が、、、

回答No.1

若い時にはできなかったことですが、50歳を過ぎてから、プライドを捨てずに頭を下げることが出来るようになりましたよ。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう